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第一稀元素化学工業(株)【4082】の掲示板 2018/01/08〜2018/12/18

>>717

本日、9月30日(日)

近畿圏は、今夜6時ころから台風24号の暴風雨圏に入る予想。
前回の台風と同じ規模のようなので心配、最少の被害であることを切に祈っている。

前回の投稿は、8/31(金)1404円、金曜日の終値は1,382円、▲1.6%の下落率。

日経産業新聞に、9月27日、第2部特集―化学で開け未来の扉は読みごたえがある。

◆2018/09/27(木) 日経産業新聞 第2部 15面
化学で開け未来の扉、地球・社会救う技術、環境、有害物質、繊維で捕集
 
化学メーカー共通部分と第一稀元素に言及した部分だけを抜粋

大気や水質の汚染削減が地球規模の課題となるなか、化学・素材メーカーの技術が役割を増している。
新興国を中心に自動車販売が急増し、排ガスの抑制も喫緊の課題。排ガスを無害化する触媒であるジルコニウム化合物の世界的なメーカー、第一稀元素化学工業は日系自動車メーカーの牙城、東南アジアで投資を加速。供給力を高める。
同社は100億円を投じ、ベトナムの製造子会社で工場を増設。2022年5月に稼働させる。主原料のジルコンサンドの調達や、中間製品の製造・販売を強化。タイでも今年10月、新設の販売子会社で営業を始める。

◆9月14日発売の最新四季報秋号の解説記事も心強い。

【独自増額】歯科材料は後退でも主力の排ガス触媒が北米5割増、欧州3割増の勢い。アジアも続伸。土日返上のフル生産続く。中間材のベトナムも操業安定。増員や償却こなし一転営業増益に増額。増配幅再拡大か。

【島 根】江津1期増設拡大へ。2期の一部前倒し含め20年度末稼働入り。さらに隣接土地手当て。本社移転、新研究棟建設も。ベトナム新工場は22年予定。公募も選択肢。

◎2017/9/29 1805 Max、2018/6/01 991 Min
現状の株価1382円は、漸く半値戻し1398円の水準

8月7日、今3月期1Q決算を発表
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4082/tdnet/1619053/00.pdf
◆2Q業績予想に対する1Q進捗率は、良好
売上高 53%、営業利益 65%、経常利益 63%、純利益 59%
2Q決算はどのような決算だろう、期待している。

9/27(金)1,382 前日比-7(-0.50%)