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(株)アドバンテスト【6857】の掲示板 2021/04/21〜2021/05/20

>>790

[ニューヨーク 12日 ロイター] -
米東部時間 価格 利回り コード
30年債(指標銘柄) 16時31分 88*18.00 2.4161%
前営業日終値 89*26.50 2.3520%

10年債(指標銘柄) 16時31分 94*28.50 1.6952%
前営業日終値 95*16.50 1.6240%

5年債(指標銘柄) 16時31分 99*14.00 0.8660%
前営業日終値 99*24.00 0.8010%

2年債(指標銘柄) 16時18分 99*29.38 0.1668%
前営業日終値 99*29.75 0.1610%
清算値 前日終値 コード
Tボンド先物6月限 155*19.00 156*30.00 <USc1>
Tノート先物6月限 131*29.50 132*14.50 <TYc1>

米金融・債券市場では、消費者物価指数(CPI)が予想を大幅に上回る伸びとなったことからインフレ懸念が台頭し、長期金利は1.7%近くまで上昇した。

  • >>792

    4月のCPIは、総合指数が前年比4.2%上昇し、2008年9月以来、約12年半ぶりの大幅な伸びを記録。食品・エネルギーを除いたコア指数も前年比3.0%上昇し、1996年1月以来の伸び率となった。
    10年債利回りは一時1.697%と、4月13日以来の高水準。その後は7.1ベーシスポイント(bp)上昇の1.695%。一日の伸びとしては3月18日以降で最大となる見込み。

    米連邦準備理事会(FRB)当局者は、物価の高進が一過性にとどまるとの見方を繰り返し示している。クラリダ副議長はこの日、量的緩和縮小の検討を開始するほど米経済が「さらなる著しい進展」を遂げるには「時間がかかる」と強調した。
    インデックスIQの調査部ディレクター、ケリー・イェ氏は「インフレや金利上昇の可能性が高いと判断して先走りする市場と、なお多くの下振れリスクが残るとして忍耐を求めるFRBの間で駆け引きが起きている」とした上で、実際にインフレ高進が続いた場合、FRBの手に負えなくなるのではないかと投資家は不安を感じていると述べた。
    30年債利回り<US30YT=RR>は6.3bp上昇し2.415%。
    物価連動国債(TIPS)と通常の国債の利回り差で、期待インフレ率を示すブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)は、5年物<US5YTIP=RR>が2.734%と10年ぶり高水準。10年物<US10YTIP=RR>は2.566%で推移した。
    この日行われた410億ドルの10年債入札は底堅かった。利回りの上昇が引き合いを後押しした可能性がある。13日には270億ドルの30年債入札が実施される。