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三菱商事(株)【8058】の掲示板 2018/06/28〜2018/09/22

>>804

本日、9月21日(金)

前回の投稿は、9/12(水)3,142円、今日の終値は3,559円、+13.3%の上昇率。
今朝の日経新聞朝刊を見て、10年振りの高値を付けたことを知った。
リーマンショック前の高値2008/5月 3950円から奈落の底へ2008/11月 923円、物凄い下落。
10年の月日を経過して、漸く、リーマンショック前の高値に挑んでいる。

◆2018/09/21(金) 日本経済新聞 朝刊 18面
三菱商事――10年ぶり高値、純利益の上振れ期待(銘柄診断)

三菱商事の株価が20日、一時、前日比2%高の33528円まで上昇し約10年2カ月ぶりの高値を付けた。資源市況の回復や非資源事業の好調を背景に2019年3月期の業績見通しは上方修正期待が高まっている。機関投資家に加え9月末の配当の権利獲得を狙った個人の買いも集めた。
 
終値は1%高の3524円で、9営業日続伸した。総合商社はPBR(株価純資産倍率)が1倍を割り込む銘柄が多いが、三菱商事は19日に約8カ月ぶりに1倍台を回復した。
前期比7%増の6000億円としている今期の純利益計画は上振れ期待が強くなっている。原油高や石炭価格の高止まりで資源分野が上向き、東南アジアの自動車など非資源も好調だ。利益の市場予想を示すQUICKコンセンサス(約6400億円)を「さらに上回りそう」(国内証券)との声もある。
 
収益体質も安定してきた。自動車やサケ・マス養殖、化学品など非資源事業が今期の利益に占める比率は7割に達しそうで、資源市況の影響を受けにくくなった。配当利回りも3.3%と高い水準にある。
予想PER(株価収益率)は9倍台で日経平均採用銘柄の平均(13倍台)よりなお低い。市場では「2008年5月の上場来高値(3950円)を目指す展開になる」(松井証券の窪田朋一郎氏)との声もあった。

9/21(金)3,559 前日比+35(+0.99%) 年初来高値更新 3,560