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かぴさんの頭の中の掲示板

〇はじめに
当方はテクニカル6割、ファンダメンタルズ3割、アノマリー1割ぐらいの割合で取引しています(⋈◍>◡<◍)。✧♡

当方のいうテクニカルはチャートから得られる情報(他通貨やゴールド、NYダウ、日経平均株価などの相関も含む)、ファンダメンタルズは経済指標やメディアが報道するニュース、アノマリーは、理由は不明だが統計的によくそういうことが起こるもの(7月、8月は夏枯れ相場で値幅が小さい、ゴトー日は円高ドル安になりやすい)です。

  • >>2

    テクニカルに重きを置いているのは、性格上の理由です( ノД`)シクシク…
    当方、納得いくまで突き詰めてしまうので、まず情報を集めるのに、時間がかかってしまいます。そしてそのあとで、そのファンダメンタルズが相場にどう影響を与えるのか、考える必要があります。例えば、イギリスのEU離脱問題。残留か、合意あり離脱か、合意なき離脱かを情報を集めて予想する必要があります。次にそれが相場にどのように影響を与えるのか、例えば合意なき離脱であればポンドは下がるのか、下がるならどこまで下がるのか。時間をかけすぎて情報を集めて、そこから相場のことを考える、間に合わないです^^;

  • >>2

    当方の手法おおざっぱに書くと↓です。
    1. トレンドラインで、中期(1,2か月)的な大きなレンジと短期(1~5日)的な小さなレンジを想定する。(長期については勉強中ですφ(。。))
    2. 1で制限した範囲内で、反発かブレイクを狙い、エントリーする。エントリーの場所は下記のライン。エントリーするときは利確・損切ラインを決めておく。
    - 日足の抵抗(過去に何度も跳ね返っている水平線)
    - 1で引いたトレンドライン
    - EMA/SMA
    - フィボナッチリトレースメント
    - 一目均衡表
    3. 勝った分を週末に出金する

    上の順番で書いていきます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
    1.が無駄に見えるかもしれませんが、制限した方がずっと取引しやすいです。大きなレンジを抜けたらいったん様子を見る、としておけば冷静になれますし、そこを損切位置にしておけば不測の事態も避けられますしね。

    ・・ちょっと先出しになりますが、2018年11月から2019年9月でこの大きなレンジの中におさまらなかったのは2回でした。1/3のフラッシュクラッシュ、8/26の急激な円高進行です。
    こういう予測のつかなかったものは「半年に一回くらいのお祭りだな」ぐらいに割り切っています。もしかしたらこれさえも予想できるのかもしれませんが、当方はそのレベルに達していません。ただ、こういう予想のつかないものはあるので損切は必ず設定した方がいいです。

    それと、3.は大事です。コツコツ勝ってるのにどかんと負ける!という方、これやってみるだけで案外変わったりします。これについて、この板でいつ書けるか分かりませんが、試しにやってみてくださいw 性格にもよるのかもしれませんが。