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(株)PKSHA Technology【3993】の掲示板 2018/04/07〜2018/05/04

>>378

ネット証券会社の主たる収益は信用制度による株貸出の金利収益です。
株貸出し先は個人の信用取引と大口機関への空売り玉です。
8%の金利をで仕入れた株を、個人向け一般、制度信用の金利2~3%で貸出しても利益がありませんから、大口にはかなりの高金利で又貸ししているはずです。

ではなぜ、大口投資家はその高金利を払ってまで、空売り用の株を借りるのでしょうか?
当然、儲かるからですね。

PKSHAは現物ホルダーの握力が強く、現在の売買主体が信用売買中心になり、その信用買残はいまだ565400株と高い状態です。
これらの個人信用組は短期売買で利益を上げるため、利確ライン、損切ラインを設定している人が多いと思われますし
制度信用であれば、上場後からの信用組がそこそろ6ヶ月の返済期限を向かえます。

空売り大口投資家はこの損切ライン、返済期限を狙って、仕掛けてきます。
逆指値などで自動損切指定している信用組が予想外の下値で売らされる羽目になります。
この個人の信用組が損切ライン割れで投げた後、大口の空売り機関が底値で買い戻すことで高利でありながら、高金利に有り余る大きな利益を得ています。

特に出来高が細ってきた時がより少量の資金(売玉)で、効率的に価格を下げられるため、空売り用貸株需要が高まり、株不足から8%以上の高利又貸しが成り立っています。
ネット証券の貸株金利が上がってきた時は、このように大口の売り仕掛けの需要が高いからということも念頭におく必要がありますね。

  • >>391

    色々な見方、分析があっていいと思います。
    私のチャートでは本日高値引け終値12950円は25日移動平均値12922円を上回っています。
    一目基準線、転換線も越えて、ボリバンもプラス領域に入りました。

    https://textream.yahoo.co.jp/message/1835700/9d622747dbf895a853c517642ba715ae/26/391
    >空売り大口投資家はこの損切ライン、返済期限を狙って、仕掛けてきます。
    >逆指値などで自動損切指定している信用組が予想外の下値で売らされる羽目になります。
    >この個人の信用組が損切ライン割れで投げた後、大口の空売り機関が底値で買い戻すことで高利でありながら、
    >高金利に有り余る大きな利益を得ています。

    本日の大陽線は昨日前場までの機関の空売りで個人の信用組の損切り、狼狽売りを刈り取り後、彼らの買戻しに誘発された買いの急増でしょう。
    3月26日の大陽線もそうですが、浮動株の少ないPKSHAはこれまで何回も繰り返してきてます。

    フィボナッチリトレースメントは高値と安値をその比率で分割したラインですが、同じ高値でも異なる安値で2種類のラインを引いてみました。
    2種類のライン中でほぼ重なっている価格帯があり、これらはプロの機関がサポート、レジスタンスの節としてより意識していると考えられます。

    明日以降、9400円を安値とした50%戻し、10960円を安値とした23.6%戻し越えの13200円を突破し、ダブルボトムのネックライン13500円辺りを越えてくれば、戻り基調が確実になるといえます。期待しましょう。

    (株)PKSHA Technology【3993】 色々な見方、分析があっていいと思います。 私のチャートでは本日高値引け終値12950円は25日移動平均値12922円を上回っています。 一目基準線、転換線も越えて、ボリバンもプラス領域に入りました。  https://textream.yahoo.co.jp/message/1835700/9d622747dbf895a853c517642ba715ae/26/391 >空売り大口投資家はこの損切ライン、返済期限を狙って、仕掛けてきます。 >逆指値などで自動損切指定している信用組が予想外の下値で売らされる羽目になります。 >この個人の信用組が損切ライン割れで投げた後、大口の空売り機関が底値で買い戻すことで高利でありながら、 >高金利に有り余る大きな利益を得ています。  本日の大陽線は昨日前場までの機関の空売りで個人の信用組の損切り、狼狽売りを刈り取り後、彼らの買戻しに誘発された買いの急増でしょう。 3月26日の大陽線もそうですが、浮動株の少ないPKSHAはこれまで何回も繰り返してきてます。  フィボナッチリトレースメントは高値と安値をその比率で分割したラインですが、同じ高値でも異なる安値で2種類のラインを引いてみました。 2種類のライン中でほぼ重なっている価格帯があり、これらはプロの機関がサポート、レジスタンスの節としてより意識していると考えられます。  明日以降、9400円を安値とした50%戻し、10960円を安値とした23.6%戻し越えの13200円を突破し、ダブルボトムのネックライン13500円辺りを越えてくれば、戻り基調が確実になるといえます。期待しましょう。