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人間界を含む自然の摂理は、持ちつ持たれつである。魚が減れば、水生動物全体の生育に異変が生じる。食物連鎖が断ち切られるからだ。ダム工事で汚染された川を奇麗にせよという要求は、漁師だけの問題にあらず。流域の自然をダム建設により劣化させないという、人間の切なる声である。私たち人間は自然なかで生かされているからだ、祓川の水は飲料水や農業用水としても利用されるのですよ。
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小池新党の発足でいよいよ本格的に談合疑惑にメスが入る。
ここの株主は覚えておいていただこう。 -
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数千万の話とは…レベルが違い過ぎる。
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株価は収益力に対する評価で決まる、収益は工事の受注から始まり、受注は技術力で評価される。工事で与えた環境への負荷に対する、オフセットマネージメントは、ソフトな技術力として、評価の対象になる。すなはち、負荷に対する回復姿勢は、株価の騰落と密接不可分なのだ。その証拠に公共事業に大きな影響力を持つ元総理との関係もここらで清算し、技術力で成功をなすことを求める書き込みが多くみられるではないか。
負荷に対して、回復こそ、企業のCSR活動の柱なのだ。 -
持ち越していた信用株を今日利確できました。
ここはしばらく来る気は無い。 -
蛇足ですが、残りの5千万円相当は、ダム工事現場下流の祓川の底石がヘドロで汚染されているので、これを福岡県伊良原ダム建設工事事務所に、オフセットの実行を求めています。
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昨年12月16日AM11時ごろから、大成の伊良原ダム建設工事事務所の責任者と話し合いました。その際、責任者より「それで、大成にいくらお金を出せというのですか」という問いかけがございました。そこで、私から、「3千万円相当が妥当でしょう」と回答しました。あくまでも、問いかけに対する、私どもの考えを述べたのです。オフセットマネージメントについての論議の中でのやり取りです。
京二川漁業協同組合 河川監視員長 堀本和夫 -
京二川漁業協同組合には現在102人の組合員がいます。平均で月額1万円強の漁業収入の減損が出ています。アユやオイカワが濁水を忌避して、逃げたり死んだりして減少しているからです。これが10年間も続いているのですよ。約1億二千万円強の損害です。
伊良原ダム建設工事の合意時に受領した補償金は約1億円です。それも、ダム湖部分の漁業権の消滅に対する補償が60%を締めていると考えます。工事の濁水をはじめ影響補償費は2千万円程度が妥当と考えます、なぜならば、制限保障費が2千万円相当だと計算できるからです。計算すれば、県や施工業者が私どもに補償すべき損害金は8千万円程度となります。その負担割合は、県と御社が協議して算出すべきであると考えます。
京二川漁業協同組合 河川監視員長 堀本和夫 -
アユの産卵期は、10月~12月で、産卵の開始は河川水の水温が20度cを下回ったころに始まり、15度c頃が最も活発である。ダム工事前は祓川でも河川の下流で産卵が見られたが、ダム工事の濁水が河川を流下したため、過去8年は産卵が見られない。
アユの産卵阻害はSS47mg/l以下が好ましく、SS125mg/lを超えるのはよくない、この知見のとうり、伊良原ダム建設工事の濁水は、祓川のアユに産卵阻害をもたらしている。 -
オフセットとは、相殺するという意味に用いるのが一般的ですよね。工事現場からの濁水で、アユが逃げたり、死んだりしたならば、それに見合う数量のアユを放流するのが、まさにオフセットマネージメントとして、選択されるべきでしょう。
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1リットル当たりですよ。
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アユは、濁度SS32ミリグラムで、遡上阻害をおこします。
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いや、もうすでに生態系は損なわれています。水温が20度Cを低下しても産卵が見られなくなり、春の遡上もありません。これが祓川の水生動物に悪い影響を及ぼしていると思います。
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伊良原ダム建設工事の濁水でアユ等、魚が生息しずらくなっている。種や個体数を減少させれば、祓川の生物多様性は損なわれる。
今のうちに、水質や底質の改善を実現せねば、アユは祓川に住めなくなる。生物多様性尊重の視点から、魚の生息条件の回復を図るべきだ。御社もその技術力を示し、実行に移す時である。 -
2017年は穏やかに明けました。本日より3月の中ごろまでに祓川をきれいにせねばなりません。
工事の濁り水が瀬の石をヘドロで汚し、渕はヘドロが堆積し魚が餌を食べたり、夜の時間を過ごすことができません。
現状のままアユを放流するのは、悲しいです。
福岡県も大成建設も、この気持ちを共有してください。 -
伊良原ダム建設工事の濁水について、福岡県伊良原ダム建設事務所は、裸地由来の濁水について、その責任を認めています。施工業者である大成さんは、責任を感じませんか。
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伊良原ダム建設工事において、工事の濁水濃度ss739mg/lを測定した日があります。アユが全く餌を食べなくなる濃度ss347mg/lの数値は、この数年では年間数十日に及びます。河川の水質汚濁原因をオフセットしなければ、魚の減少はさらに進むでしょう。
御社の環境技術をもって、美しい祓川を再生させてください。 -
888の数値は、ある県の水産試験場の知見だよ。苦しんでいるのは、アユだけではないよ、オイカワも大きく減少してるよ。
ここの株主ならばこそ、かかる環境負荷を憂慮してね。
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kaz***** 2017年1月7日 15:55
祓川で魚を捕る漁師にとり、アユは主要な魚種である。そのアユが伊良原ダム建設工事において、河川に住めなくなっている。濁流を忌避し、餌を食べられず、産卵もできずに、その生涯を無にしているのだ。
その結果、濁流に汚染された河川は、アユの遡上による掃除もできず、ますます泥砂に埋もれていく。河川の生態系が壊され、水質の変化が劣化すれば、絶滅危惧種であるヤマトシマドジョウやアガサ等も早晩見られなくなるだろう。
それゆえ、オフセットを要求しているのだ。