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(株)大林組【1802】の掲示板 2016/08/07〜2016/11/08

今日は上昇すると期待していたのに下落するのは、この記事の為か?
クレディ・スイス証券は、26日の建設セクターに関するリポートで「鉄鋼価格の上昇が今後の懸念材料」と指摘している。鉄鋼価格の上昇が継続すると収益性の悪化懸念が高まり、特に株式市場関係者は建築粗利益率に対して悲観的になると予想する。
14年から鉄鋼価格は下落しており、これまで建設会社は資材費の下落の恩恵を享受してきた。大成建設<1801>、大林組<1802>、清水建設<1803>、鹿島<1812>の大手建設4社の17年3月期単体の建築粗利益率は各社10%程度で推移すると試算している。ただ、鉄鋼価格が14年水準まで上昇した場合、潜在的には建築事業の粗利益率は7~8%まで下落するリスクがある。この場合、営業利益は200億~300億円程度の悪化リスク(15~20%程度の減益要因)がある。