ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)トランスジェニック【2342】の掲示板 2016/06/29〜2016/08/04

HPV検査で陽性と診断されたら?
 子宮頸がんの細胞がHPVに感染していなければ「陰性」、感染していれば「陽性」と診断されます。前述のとおり、HPV検査が「陽性」であっても、将来子宮頸がんになる危険度をチェックする検査ですから、イコール子宮頸がんということではありません。ウイルスはほとんどの場合、免疫力によって体の外に排除しされますが、そのまま持続感染してしまえばがんに進行する危険性が高まります。

 自己採取検査で「陽性」と診断されれば当然ですが、検査結果が「陰性」であっても、おりものの異常や不正出血など気になる症状があれば、婦人科医療機関を必ず受診しましょう。

自己採取HPV併用検査の目的
 子宮頸がん検診は、婦人科専門医による「医師採取法」を受けていただくことが一番の方法です。

 しかし、様々な事情で自己採取法でしか、子宮頸がん検診を受けられない方でも、信頼できる検査結果が得られるよう高精度な自己採取検査を開始いたしました。

 また、この検査を受けることによって、婦人科検診に対する受診者の心理的ハードルを下げ、『医師が行う』定期的な健診を受けていただくきっかけづくりとしてもご活用いただけます。

これにて
子宮頸がんはトランスグループにて
殲滅することが予想されます