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かどや製油(株)【2612】の掲示板 2015/04/28〜
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>>52
「機械的に切るべし、利確についても何%以上になったら売る」というのは、有益な手法です。
売買する時はどうしても感情が入って思考がおかしくなってしまい易く、本当なら切らなきゃいけないのに切れなかったり、利益確定すべき時に売れなかったりするのを防ぐ意味で有効な方法です。
ただ、機械的に売るのでどうしても見切るのが早かったりしてしまいます。
機械的に売るのは嫌だけど、感情に引き摺られるのも嫌。
その結果、一つの銘柄の比率を高くしないようにしました。
今、一番組み入れ比率が高い銘柄はプラネット(2391)ですが、ポートフォリオの6.24%、次が住友商事(8053)で4.80%、日精ASB機械(6284)で3.71%、MCJ(6670)で3.64%と言った感じなので、一つの保有銘柄が暴騰・暴落しても冷静に見られるようになりました。
この手法のメリットは他にも大損しないというのがありますが、大儲けも出来ないという大きなデメリットもあります。
一番重要だと思うのは、自分にあった売買手法を作り上げて行くことだと感じます。
悠久の亀仙人 強く買いたい 2016年10月27日 16:03
>>51
返信ありがとうございました。
損切りについては多くの本が基準を設けて機械的に切るべし、利確についても何%以上になったら売ると基準を設けて売るのが最善だと書いているものが多く、そう言われても気に入っている(優待や会社の業務内容など)会社の株は、利益が出てきても、含み損が増えてきてもなかなか手放せなくって困っていました(笑)
特に損切りについては悩むことが多く、名古屋さんの考え方は非常にわかりやすく今後の手法に生かしてゆきたいと思います。ありがとうございます!