(株)三越伊勢丹ホールディングス【3099】の掲示板 2016/09/11〜2017/01/14

“爆買い”終焉で、続々閉店の三越伊勢丹ホールディングス　かつての日本人常連客からは「どうでもいい」の声
http://www.cyzo.com/2016/09/post_29668_entry.html

30年以上にわたり三越銀座の常連だった港区在住のMさん（女性・66歳）は、
「もう三越で買い物することはないでしょうから、どうなっても関係ありません」と言い放つ。
「娘のランドセルや晴れ着も銀座三越で買ったんです。お中元やお歳暮の品だって、毎年、三越でお願いしていた」
彼女が同店を見限ったのは、
「昨年5月ごろに、婦人雑貨売り場でサイズ違いの靴を持ってくるよう店員さんにお願いしたのに、
　何分たっても戻ってこない。　そこで彼女を探すと、中国人と思われるお客さんの対応をしていたんです。
　店内には、私のあとに、20人くらいの中国人観光客と思われる一団がやって来たんですが、
　ほかにいた2～3人の店員さんも、彼らの対応に追われていた。　さすがに私も苦言を言ったのですが、
　『ツアー客の皆さまは、時間に限りがございますので』なんて言われ、“もうここで買い物しない”と誓いました」

中央区在住のKさん（女性・51歳）は、
「10年くらいにわたり、婦人雑貨売り場を月に1回ほどのペースで利用しており、
　店員の方が私の顔や好みを覚えてくれていた。　しかし昨年位から、顔見知りの店員さんはいなくなり、
　代わりに、日本語もたどたどしい中国語スタッフばかりに。
　以前は、お客とのつながりを大事にしてくれる店だったと思うのですが、変わってしまった。
　同じ理由で、三越銀座で買い物をしなくなったという知り合いは、ほかにもいますよ」

30年どころか、はるか昔から、東京には三越をひいきにしてくれていた沢山のお客様がいらっしゃったのに、
インバウンドを優先した大西社長の誤った方針により、大事なお客様を失ってしまったなんて、愚かですね。
大西洋社長は、商売に一番大切なものを忘れてしまったのでしょうか。
もう、大事なお客様も戻って来られないかもしれないですし、株価も戻ることやら？