(株)三栄建築設計【3228】の掲示板 2015/04/29〜2017/05/26

>>848

本日、12月17日（土）

今日は、元会社の同期11名と忘年会。
7名はｺﾞﾙﾌ仲間だから頻繁にあっているが、4名は2年振り。
幹事役は日程調整、場所確保など大変だが、仕方ない。
同期は人生の最高の友である。

三栄建築の株価は急騰した反動が出て、今は調整しているが、それほど下押ししない。
ﾒｲﾝ口座で買い増す。
昨日発売された最新四季報が心理的安心感につながっているのだろう。

【連続最高益】主力の戸建ては本体の大型開発案件、投資用ｱﾊﾟｰﾄ増が寄与。子会社の2×4住宅、関西の戸建て、ﾏﾝｼｮﾝ販売も伸長。単価上昇、ﾌｧﾏﾘｰﾏﾝｼｮﾝ増などで営業利益続伸。連続増配。
【ﾍﾞﾄﾅﾑ】ﾏﾝｼｮﾝ大手ﾌﾟﾚｻﾝｽとの共同出資会社で、ﾍﾞﾄﾅﾑで不動産開発。現地ｾﾞﾈｺﾝ大手傘下会社と組み、ﾎｰﾁﾐﾝ市で分譲住宅総戸数504戸開発へ。

ﾍﾞﾄﾅﾑの案件は、11月9日の四季報速報が詳述。
三栄建築設計は今年の9月、東証1部上場のﾏﾝｼｮﾝ大手ﾌﾟﾚｻｲｽと共同でｱｼﾞｱでの不動産開発を目的とする新会社ﾌﾟﾛｽｴｰﾚを設立した。そして11月4日、今度はこの共同設立会社ﾍﾞﾄﾅﾑの総合建設大手の関係会社と合弁会社を設立し、ﾍﾞﾄﾅﾑのﾎｰﾁﾐﾝ市で分譲住宅開発に参画すると発表した。

このﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄは、総戸数504戸の分譲ﾏﾝｼｮﾝおよび商業施設を建設、建設期間は16年8月～20年4月、販売開始は17年11月～19年11月の予定で、全体の販売規模は58億円になるという。

今回、開発の主体となる合弁会社を共同設立した相手先は、ﾎｰﾁﾐﾝ証券市場に上場しているﾍﾞﾄﾅﾑを代表する総合建設会社で、代表的な建築物は16年に開業した「新ｻｲｺﾞﾝｾﾝﾀｰ」（ﾎｰﾁﾐﾝ市、高島屋が入居している45階建てのﾋﾞﾙ）などで、業績も堅調という。

当社は住宅開発の新たなﾌﾛﾝﾃｨｱとして、海外での不動産開発に意欲的で、すでに米国のﾛｻﾝｾﾞﾙｽ営業所がｶﾘﾌｫﾙﾆｱ州でｵﾌｨｽ棟、ﾀｳﾝﾊｳｽなどの太規模な不動産開発を進めている。今回の開発も海外展開の一環だが、ﾌﾟﾛｽｴｰﾚとの共同設立会社では中長期的に1000億円程度の不動産開発ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ案件をにらんでおり、今後も積極的に案件の具体化に取り組んでいく方針だ。

12/16（金）1,655 前日比+10（+0.61%）