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地主(株)【3252】の掲示板 2016/08/11〜2017/05/11

本日、8月14日(日)
http://textream.yahoo.co.jp/message/1003252/3252/5/862

前回の投稿は、6/29(水)1,459円、日経平均は、15567円
8月12日(金)の株価は、1580円、日経平均は、16920円
日本商業の上昇率は、8.3%、日経平均は、8.7%

8月12日(金)、株価は大きく上昇した。
1,580円 前日比 +144円 (+10.03%)

8月10日(水)、2017年3月期の1Q決算を発表。
http://www.ncd-jp.com/ir/index.html
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1394647

38.93億(▲67%)、1.75億(▲97%)、2.87億(▲95%)、29.66億(▲22%)
この数値を見て、愕然とした。
金曜日、株価は大きく下落しても仕方がないと諦めた。

次に、決算の補足説明を見る。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=announcement&sid=31391&code=3252

読み進めていくと、何となく、そう悪い決算ではないと思い直した。
金曜日に、株価が10%以上、144円騰がるとは想像できなかったが。。。
やはり、決算補足説明書で、企業の実態を正確に説明することの重大性を会社も再認識したことだろう。

8/12(金)1,580円 前日比 +144円 (+10.03%)

  • >>74

    本日、10月19日(水)

    ◆2016/10/19(水) 日経産業新聞 17面
    日本商業開発松岡哲也社長 インタビュー

    土地に特化した不動産の投資・開発で急成長している会社がある。日本商業開発の創業者の松岡哲也社長(55)は建物を含めず土地だけを扱う「JINUSHI(地主)ビジネス」をいち早く確立。
    2014年、創業14年で東証1部上場を果たした。

    事業を軌道に乗せるために力を入れたのは「地主ビジネスの認知度や信頼度を上げること」。同社の事業では土地を貸すとき事業用定期借地権を活用する。1992年にできた法律で普及していなかったが、20年程度の期間終了後は原則更地で返さなければならないため、地主である同社の権利は主張しやすい。それまで一般的だった普通借地権では居座るテナントに出て行ってもらうには地主が金を出さなければならないこともあった。
    苦心したのは銀行や不動産鑑定士の目線を変えること。銀行は慣例や第三者機関の評価を重視する。不動産鑑定士に辛抱強く説いて回るうち、少しずつ土地の評価は上がり、銀行からも融資を受けやすくなった。
    2014年には東証1部に上場した。全国の20万人規模の都市周辺で累積80件の商業施設を手掛け、取引額は1000億円規模となった。最近では食品スーパーからドラッグストア、ホームセンターなどへと対象を広げている。01年3月期に2億円だった売上高は16年3月期、173億円と過去最高に伸びた。
    足元で一番力を入れているのは松岡氏が「日本初」と胸を張る、底地のみを組み入れ対象とした私募リートの組成だ。私募リートのため短期的な不動産市況などに左右されにくい。17年1月に運用を始め、5年間で1000億円以上の取引規模を目指す。

    社長談)現在社員は40人強。どうしたら個人が面白く仕事ができるかを考えています。土地を仕入れ、テナントを誘致して売却するところまで全て1人でやれば責任感が出ます。利益の5%のインセンティブ賞与があるので、10億円で仕入れた土地を12億円で売れば1000万円もらえます。もうければ面白いと感じてほしいし、手を挙げたらやりたいことがやれる風土を整えたいと思っています。

    10/18(火)1738円 前日比 -30