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(株)メディカル一光グループ【3353】の掲示板 2015/04/08〜

日本マイクロソフトの三上智子業務執行役員は10日の記者会見で、利用者がキャンセルしなければ最新基本ソフト「ウィンドウズ10」に自動更新される仕組みを変えない考えを示した。「強制的」と批判されているが、「更新をキャンセルできるタイミングは2回ある。更新の通知内容を読んでいただきたい」と語った。「10」への更新は現在無料だが、7月30日以降は1万7600円(税抜き)かかるようになる。マイクロソフトは自ら予約日時を設定し、パソコンに予告通知を表示する仕組みを5月に導入。キャンセルしなければ自動更新されるため、知らぬ間に更新されたと感じた利用者などから不満の声が出ていた。
三上氏は予告通知の導入について「無料で更新できる期間があることを積極的に告知したかった。更新で問題があるお客様には個別対応をしていきたい」と説明。現在、通常の2倍にしている電話相談のエンジニアを6月末までに4倍に増やす考えも明らかにした。