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川田テクノロジーズ(株)【3443】の掲示板 2016/12/31〜2017/09/20

>>238

> 川田テクノロジーズと平田機工の比較


平田機工は【 有機EL関連 】で注目されていますが、鴻海(フォックスコン)は低電力高詳細液晶の量産に向かい、またジャパンディスプレイ(JDI)の印刷方式低価格有機ELなどの絡みもあり、どの程度の成長性なのかに関心が有ります。


● カワダロボティクス ギャラリー
https://www.kawadarobot.co.jp/gallery/

川田テクノロジーズを知ったのは↑上の【 NEXTAGE双腕ロボット 】からでしたが、人間が近づくと止まる仕組みや低出力のモーターを使う方法で安全性を高め、【 作業員と共存できるシステムに作ったこと 】が新しい着想部分だそうです。


● 事業紹介
http://www.kawada.jp/group/
● KTI川田グループ一覧
http://www.kawada.jp/group/group.html

そして会社の事業内容を調べますと、【 鉄骨構造、橋梁、土木、建築、構造設計、技術計算、ソフト開発 】などその専門分野は多岐に別れ、中でも【 東京スカイツリーのパイプ溶接 】や【 余部橋梁架替え 】の話などには興味を持ちました。

  • >>279

    >  鉄骨構造、橋梁、土木、建築、構造設計、技術計算、ソフト開発 】など


    2月6日付の、テレビ東京ビジネオンデマンドで見たのですが、現在の東京は【 25棟とかのビル建設ラッシュ 】らしく、なぜここの会社の収益が急激に伸びているのかやっと理解できました。

    やはりその背景には、【 東京オリンピックの影響 】が出ているのでしょう。東京スカイツリーの溶接を任せられるような会社ですから、超一流の技術を持った会社なのは間違いないようです。


    ● 世界一の高さへ挑戦~新タワー(東京スカイツリー®)建設工事 - 川田工業

    ※ ↑URLを書くとはじかれるので、検索で見つけて下さい。

  • >>279

    > 【 余部橋梁架替え 】の話などには興味を持ちました


    ● 余部橋梁架替工事にみる橋梁技術の変遷 川田技報 Vol.29 2010
    h ttp://www.kawada.co.jp/technology/gihou/pdf/vol29/2901_02_01.pdf

    余部橋梁架け替えの場合は、【 川田テクノロジーズは技術協力程度 】だったようなのですが、でも↑上に川田技報として紹介されておりました。


    ● 知恵袋 なぜこの橋が落ちないのかわかりません
    h ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1145737036

    コンクリート製新余部橋梁に関し、【 スパン=脚柱間の距離 】が余りにも長いので、↑不思議がられた質問が以前有ったのを思い出しましたね。


    ● 川田技報
    h ttp://www.kawada.co.jp/technology/gihou/

    明石海峡大橋の極近くが震源であったにも拘らず、脚柱間は多少変化したものの立派に完成し、【 日本の高度な橋梁技術 】が証明されました。