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(株)ティーガイア【3738】の掲示板 2015/04/16〜2021/07/26

◆◆ティーガイア、スマホ用アクセ店を積極展開◆◆


携帯販売代理店のティーガイアは、
スマートフォン(スマホ)用のアクセサリーショップの出店を加速する。
現在12店を展開するが、地方都市や都内を中心に新店舗を設け、今期中に20店へ広げる。
ゲーム「ポケモンGO」の配信開始以降、
衝撃に強い保護フィルムやスマホケースの販売が好調だ。
携帯電話の出荷台数が伸び悩む中、次の収益源を育てていく。
 
ティーガイアは、NTTドコモやKDDI(au)など通信大手のキャリアショップを運営する。
直営店と2次代理店、量販店への出店を合わせると全国に約2155店を持ち、
現在は携帯販売代理店業界でのシェアは首位。
 
これまで同社のスマホ用アクセサリーショップ「スマートラボ」を、
大阪市南部や神戸市など関西地域を中心に出店してきたが、
面積が400平方メートルと都内最大級の店舗を今年6月に新宿区東口駅前に出店。
売り上げが好調だったことから、都内での出店を増やし、名古屋など地方都市へも店舗を広げる。
 
スマートラボはスマホ向けのカバーやストラップ、ヘッドホンなど2千~3千種類をそろえ
他店と品ぞろえで差別化している。
スマホケースなどを中心に3千円前後の商品が売れ筋で、
10~30代の女性をターゲットとしているという。
「楽天モバイル」や「フリーテル」など格安スマホの販売エリアも設け、
今後も同様の店舗を展開する。
 
総務省がスマホの値段を過剰に値引く「実質ゼロ円」の廃止を
NTTドコモなど大手通信各社に要請したことから、
消費者のスマホの月額料金は上昇し負担感は増している。
結果、消費者はスマホを買い替える時期を引き伸ばす傾向にある。
 
調査会社GfKジャパン(東京・中野)によると、
ゲーム「ポケモンGO」の配信が始まった7月22日以降、
スマホ向けアクセサリーの販売数量は直近の1週間と比べ1・6倍まで急増し、
販売金額も同1・9倍と単価も上昇した。
同社によると、衝撃に強い保護フィルムや革製のスマホケースの販売が好調で、
引き続き単価は上昇傾向にあるという。


■ティーガイアの業績が拡大しそうなので、押し目は買い(安売りは厳禁)■

(株)ティーガイア【3738】 ◆◆ティーガイア、スマホ用アクセ店を積極展開◆◆   携帯販売代理店のティーガイアは、 スマートフォン(スマホ)用のアクセサリーショップの出店を加速する。 現在12店を展開するが、地方都市や都内を中心に新店舗を設け、今期中に20店へ広げる。 ゲーム「ポケモンGO」の配信開始以降、 衝撃に強い保護フィルムやスマホケースの販売が好調だ。 携帯電話の出荷台数が伸び悩む中、次の収益源を育てていく。   ティーガイアは、NTTドコモやKDDI(au)など通信大手のキャリアショップを運営する。 直営店と2次代理店、量販店への出店を合わせると全国に約2155店を持ち、 現在は携帯販売代理店業界でのシェアは首位。   これまで同社のスマホ用アクセサリーショップ「スマートラボ」を、 大阪市南部や神戸市など関西地域を中心に出店してきたが、 面積が400平方メートルと都内最大級の店舗を今年6月に新宿区東口駅前に出店。 売り上げが好調だったことから、都内での出店を増やし、名古屋など地方都市へも店舗を広げる。   スマートラボはスマホ向けのカバーやストラップ、ヘッドホンなど2千~3千種類をそろえ 他店と品ぞろえで差別化している。 スマホケースなどを中心に3千円前後の商品が売れ筋で、 10~30代の女性をターゲットとしているという。 「楽天モバイル」や「フリーテル」など格安スマホの販売エリアも設け、 今後も同様の店舗を展開する。   総務省がスマホの値段を過剰に値引く「実質ゼロ円」の廃止を NTTドコモなど大手通信各社に要請したことから、 消費者のスマホの月額料金は上昇し負担感は増している。 結果、消費者はスマホを買い替える時期を引き伸ばす傾向にある。   調査会社GfKジャパン(東京・中野)によると、 ゲーム「ポケモンGO」の配信が始まった7月22日以降、 スマホ向けアクセサリーの販売数量は直近の1週間と比べ1・6倍まで急増し、 販売金額も同1・9倍と単価も上昇した。 同社によると、衝撃に強い保護フィルムや革製のスマホケースの販売が好調で、 引き続き単価は上昇傾向にあるという。   ■ティーガイアの業績が拡大しそうなので、押し目は買い(安売りは厳禁)■