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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 〜2015/04/15

こんな投稿してくださっている方がおりました。
しびれましたね。

いろいろと情報が錯綜しているようで、少しこれについては調べる必要があります。
おそらく、Validityの既存のセンサーアルゴは昨年来のアルゴだと思います。
今年に入って、DDSとの共同開発のAXNC for Androdというアルゴが存在しているのは間違いないですから。
まあ、今はそんなことよりWWTTがホットです。
FingerQの目的は既存のアンドロイド携帯に対して、指紋認証を可能するPrivacQを提供することです。
つまり、今後発売される新規のスマホではなく、既存の携帯にセット可能なデバイスです。
そして、なんとその対象スマホがサムソン・HTC・ソニーとなっています。
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http://www.fingerq.com/ABFI/about_fingerq.php?target=privacq
Q-caseに注目!
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当然WWTTファミリーですから、アルゴはDDSだと思いますけど。
発売は年内で$40~$60が予想されています。
そして、”世界初の指紋認証専用のスマホデバイス”です。
世界初のデバイスであれば発売と同時に世界中へ情報発信されるので、指紋認証全体のマーケットにとって大きな宣伝になると同時に、携帯メーカーへの啓蒙にも繋がります。
指紋認証を必要とする個人は膨大な数になりますが、新しいスマホにするには契約が残っているためもったいない。
そんな場合に、このFingerQがあれば、既存のスマホが指紋認証付きのスマホに変身できます。
まあ、どれぐらい売れるのか見当もつきませんが、100万ケース以上は最低でもいくでしょう。
なんせ、すでに数十億以上存在している訳ですから。
WWTTは売れ行きを見ながら、随時対応スマホの種類を増やしていくと思います。

また、スマホほどではないしせよ、FigerQはPC用のデバイスも同時に販売してくれます。
この「販売してくれる」という表現がまた「味噌」で、形やログイン画面を見る限りどうみてもDDS製EVEのOEMにしか見えないので、WWTTの販売網を利用した場合、ものすごいEVEの売り上げがWWTT経由で上がることになります。(これは思うのではなく確定です)
これだけEVEをFingerQのバンドルで宣伝してもらえると、もうDDSはウハウハですw
DDSの年次報告に次のようなコメントがあります。
「WWTTがパートナーになったことで、WWTTの生産設備・技術・ノウハウを共有する生産提携が可能になった」
具体的には、EVE製品をWWTTの製品(OEM)としてWWTTが生産しFingerQに採用されるということです。
アルゴだけであれば、一個数円のところが、OEMでは一個何百円という桁違いの収益が見込まれるのです。

ここで、重要な私見(たぶん合ってる)を書きます。
WWTTが今FPCへ戦略的な投資を行っています。
この目的がようやく理解できました。
単に、validityの補完だと思ってましたが、違ってました。
それは、すでにFPCのセンサーを利用しているpantechや富士通etc.と言った既存の機種に、FingerQケースを載せる際、そのラインセンスを獲得するためだと思います。
FPCからすれば、既存の機種にセンサーを搭載することはできないので、ライセンス料さえもらえれば、pantechや富士通にしても何の不利益にもならないですから。
また、この要求に対してFPC側が難色を示せば、FingerQ自体にFPCのセンサーとDDSのアルゴという夢の組み合わせもあるかもしれませんが、これは??です。
validityとFPCというほぼ指紋認証センサーを独占している2社と契約することは、既存の機種ほぼすべてにFingerQを載せることができるようになるのです。
これは、validityとDDSにとっては本当にすごい話です。

まあ、私見の部分は信じるも信じないも個人の自由ですが、少なくとも「そうなる」という事実は間違いありません。
DDSは新規スマホの60%以上、
既存スマホの100%、
FingerQのPC及びタブレットはEVEのOEM
という壮大な売り上げがもうじき実現します(断言)。
こう考えると、世界デビューは割りと近いのかもしれません。
標準化というより、指紋認証の中心的な役割を担っている証査です。
Validityの存在も重要ですが、直接的に利益になるのはWWTTとの親密は連携です。
もし賛同いただければ、拡散お願いします。