デンカ(株)【4061】の掲示板 2015/04/28〜2017/10/30

>>725

材料が出ないことで知られた会社なのに？

3.75%も下げた。日経平均19500円なら3.75%は700円を越える
今日は非常に悲しい日であった(+_+)

<発表>◎デンカ、「デンカスチレン系シート」を２０１７年１月１５日から値上げ　　発表日：2016年12月19日

「デンカスチレン系シート」価格改定のお知らせ

　当社は「デンカスチレン系シート」の価格を、下記のとおり値上げすることをお知らせいたします。

【値上げ内容】
１．時期：平成２９年１月１５日出荷分より
２．値上げ幅：１５円／kg以上

【値上げ理由】
・ベンゼン、ナフサ価格の高騰により「デンカスチレン系シート」の主原料である、ポリスチレンを供給するメーカ
　ー各社より値上げが表明されました。
・当社では、予てより各種の合理化努力を実施してまいりましたが、現行価格では安定供給と事業継続が困難と判断
　いたしました。

以上

化学株の中で、このところ際立って値動きが悪いですね。
そろそろ材料を出して貰いたいのだが。

イライラするなぁ。こんなもんかなぁ。

( ³ω³).｡o

<発表>◎デンカ、来年４月でマロン酸エステル事業から撤退

【マロン酸エステル事業からの撤退に関するお知せ】

　デンカ株式会社は、２０１７年４月をもって、マロン酸エステル（以下「ME」）事業から撤退することを決定しましたのでお知らせいたします。

◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照

　MEは、合成香料・農薬・医薬品などの原料として使用される化学製品で、当社は十全化学株式会社より２０１２年１０月に事業を承継し、国内唯一のMEメーカーとして、当社青海工場（新潟県糸魚川市）で原料から最終製品に至る一貫生産体制のもと事業運営を行ってまいりました。

　しかしながら、MEのグローバル市場では競合状態が続き、国内市場においては為替環境を背景として海外品の流入圧力が増してきており、今後も厳しい状況が継続するものと見込まれております。

　当社といたしましては、全力を挙げてコストダウンなどの諸施策を講じてまいりましたが、事業環境の悪化は自助努力を上回るものであり、事業継続可能な収益を安定的に確保することは困難と判断するに至り、事業撤退を決定いたしました。

　需要家様ほか関係者各位におかれましては、たいへんご迷惑をおかけいたしますが、諸事情ご賢察の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

>>713

そんなにがっつり下がることもないですよ。
日経平均を横軸にしてグラフ化してみると、相応の値動きです。
日経連動という点では、日本曹達がもっと優秀です。

目新しい製品開発の発表が滅多に出ないので、ピンと急騰することはありません。

>>712

本当にそうですね。下げの時はがっつりいくのに

この好地合いでもフットワークの悪いのは何故ですか。

2016/11/08
《デンカ・ 営業益33％減 円高、定修など響く》

デンカが8日発表した16年4－9月期連結決算は、営業利益が前年同期比33％減益の98億円だった。円高、スチレン系製品のスプレッド縮小など、定修による販売量減少などが響いた。

【デンカ・第2四半期（連結）業績】単位:百万円　(　)前年同期比%
◇売上高　　　　　171,806 (△5.9)
◇営業利益　　 　 9,825 (△32.8)
◇経常利益　　 　 　7,426 (△45.1)
◇当期純利益 　 　　6,114 (△38.1)
◇1株当たり純利益　　13.82円(21.64)

＜2017年3月期通期（連結）予想＞
◇売上高　 　　　360,000（△2.7）
◇営業利益　 　 　24,000 (△21.7)
◇経常利益　 　 　21,000 (△22.3)
◇当期純利益 　 　16,500 (△15.3)
◇1株当たり純利益　　　37.29円

◇日経平均大引け、半月ぶり１万7000円割れ 米大統領選を警戒

　４日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前営業日比229円32銭（1.34％）安の１万6905円36銭で終えた。10月19日以来、約２週間ぶりに心理的な節目の１万7000円を割り込んだ。８日の米大統領選を控えて先行き不透明感から外国為替市場で円高・ドル安基調が強まり、自動車など輸出関連銘柄に売りが出た。日本時間今夜に10月の米雇用統計の発表を控え、買いを手控える空気が広がった。

　東証１部の売買代金は概算で２兆3564億円（速報ベース）だった。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕

◇東京市場の主要指標２日 株大幅安 円反発 長期金利低下
（終値、円と国債利回りは16時現在）

▽円：１円11銭円高・ドル安の１ドル＝103円82～84銭前後
▽日経平均株価：307円72銭安の１万7134円68銭
（東証１部売買高：20億5634万株、売買代金：２兆2079億円）
▽長期国債先物12月物：10銭高の151円81銭
▽10年物国債344回債利回り（業者間）：0.005％低いマイナス0.060％
▽海外円ＴＩＢＯＲ３カ月物（全銀協公表値）：横ばいの0.05600％
▽円金利先物2017年６月物（清算値）：横ばいの99.970

　日経平均株価は大幅に反落した。下げ幅は８月３日以来約３カ月ぶりの大きさだった。米大統領選について、一部の世論調査で共和党候補ドナルド・トランプ氏が優位になったと伝わった。選挙結果に対する不透明感が強まり運用リスクを回避する売りが広がった。

　円相場は大幅に反発した。リスク回避ムードが漂うなか「低リスク通貨」とされる円が買われた。
債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは低下した。日銀による国債買い入れの減額観測が後退し、相場の追い風となった。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕

◇東証前引け、反落 海外勢の買い控えを懸念、ガイシとアルプスが大幅安

　31日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比76円93銭（0.44％）安の１万7369円48銭で前場を終えた。米大統領選挙を巡る不透明感や円相場の強含みを受けた売りが優勢だった。ＪＰＸ日経インデックス400と東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）も反落した。

　米大統領選のヒラリー・クリントン民主党候補の私用メール問題について、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が捜査を再開したと伝わり、先行き不透明感が強まった。日本株の下支え役となった海外投資家の買いが弱まるとの懸念が売りを促した。外国為替市場で円相場が１ドル＝104円台後半とやや円高・ドル安に振れたことも、買い手控えムードを強めた。

　前引け時点の東証１部の売買代金は概算で１兆245億円、売買高は10億7816万株だった。東証１部の値下がり銘柄数は1152と、全体の約58％を占めた。値上がりは693、変わらずは139銘柄だった。

　2017年３月期の業績見通しを下方修正したガイシとアルプスが大幅安となった。武田とアステラスは下落し、ブリヂストンと楽天が下げた。原油安を背景に国際石開帝石とＪＸの下げも目立った。一方、半導体ウエハー需要の高まりを好感した買いが集まったＳＵＭＣＯが連日の大幅高となった。日立と富士通は上昇し、信越化とデンソーが上げた。関西電と東エレクの上げが大きかった。

　東証２部株価指数は続伸した。シャープとアートＳＨＤが上げ、朝日インテクとＭＣＪは下げた。〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕

これからの鉄板は
不二サッシと住友石炭❗👷

>>697

【４６０円台定着へのチャレンジは、直近で何回目？？】

１回目、２回目、今度で３回目？？？

>>700

【デンカの証券会社レーティング 】

・・日付・・・・・証券会社・・・レーティング・・・・・・・・・・ターゲットプライス
2016-10-07・・・三菱UFJMS・・Overweight → Neutral格下げ・・500円 → 480円
2016-10-06・・・SMBC日興・・・2継続・・・・・・・・・・・・･490円 → 500円
2016-09-28・・・CS・・・・・・Neutral継続・・・・・・・・・・450円 → 460円

【同業者と思われる「住友化学」が下方修正を迫られる公算が大きくなってきたとの事です。ご連絡申し上げます】


2016/10/20 日本経済新聞 　電子版
【住友化、業績を縛る３つのくびき】
　住友化学の業績に下振れ懸念が強まっている。２０１７年３月期の連結営業利益が前期比１５％減の１４００億円になると見込んでいるが、下方修正を迫られる公算が大きくなってきた。
　苦戦の理由は３つある。１つは為替。対ドルで１円の円高は営業利益を２０億円押し下げる。２つ目は千葉工場でのエチレン生産をやめるなどした結果、堅調な石化市況の恩恵を受けづらい事業構造になったこと。情報電子関連と健康・農業関連が精彩を欠いているのが３つ目だ。
　手をこまねいているわけではない。すでにインドの農薬メーカーの買収を発表。子会社の大日本住友製薬はカナダのバイオベンチャーを買収する。だが積極投資への株式市場の評価は必ずしも高くない。投資成果の見極めにまだ時間がかかると見ている。
　以下は省略。

★なお、株の売買は自己責任でお願い致します。

>>697

１Hの大幅減益は、先日の下方修正の発表、株価の急落で折り込んだ
筈ですよね。後は上がるのみと楽観的に考えているのですが。

>>695

【一度ある事は二度あり、三度目があって、そして終わる】

　今までに何度目が終わっているのでしょうか？？？