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戸田工業(株)【4100】の掲示板 2016/02/19〜2016/12/12

「車載用リチウムイオン電池」の世界市場、は、2015年に比べて「2020年には5.6倍に拡大」すると予測。

2015年の車載用LiB世界市場(搭載されたxEV生産ベース)は、前年比110.1%増の2万7853MWhと大きく伸長。
環境汚染問題の改善を図る各国政府のEV普及政策を受け、中国を中心にPHEVとEVの販売が急拡大したことが車載用LiB市場の成長に大きく貢献。
特に中国では、100~300kWhの大容量LiBパックを用いる電気バスの販売が拡大したことが市場を牽引。

2016年も同様の傾向は続いて、2016年の車載用LiB世界市場は、前年比41.3%増の3万9349MWhと見込む。

また、xEV市場拡大を牽引している「各国政府のxEV向け補助金や優遇政策が2020年まで継続」することや、
米国カリフォルニア州のように「xEVの販売義務比率を徐々に高めている地域」があることなどから、
xEV市場は2016年以降も安定成長し、「2020年における車載用LiB世界市場」は、「2015年比約5.6倍」となる15万5430MWhに拡大すると予測
http://response.jp/article/2016/10/17/283721.html

  • >>776

    「リチウムイオン電池」を大量に使う「電気自動車」と「プラグインハイブリッド車」が普及していく感じがします。

      東京電力「 電気自動車利用者」に「料金割り引く」プラン導入へ NHKニュース  10月22日

    東京電力は、自動車メーカーが次世代のエコカーとして開発に力を入れている電気自動車の利用者を対象に電気料金を割り引くプランを来年から導入する方針を固めました。

    ガソリンを使わず、電気を使ってモーターで走行する電気自動車や家庭用のコンセントでも充電できるプラグインハイブリッド車は、排出ガスが少ない次世代のエコカーとして自動車メーカー各社が開発に力を入れています。

    今後、こうしたエコカーの需要の拡大が見込まれるとして、東京電力は日産自動車やドイツのBMWなどと協力し、新しい電気料金のプランを来年から導入する方針を固めました。

    新しいプランは、電気自動車やプラグインハイブリッド車を所有し、月に1世帯当たりの平均の消費電力量にあたる300キロワットアワー以上の電気を使用する契約者が対象で、毎月、電気料金から300円分割り引くことができるポイントを付与するとしています。

    東京電力によりますと、エコカーの利用者を対象に電気料金を割り引くプランを導入するのは全国で初めてだということです。

    こうしたエコカーは通常のガソリン車と比べて価格が高いうえ、充電のインフラが十分に整備されていないため国内の販売シェアは1%未満にとどまっていて、自動車メーカー各社は電気料金の契約とセットで売り込むことで普及につなげたいとしています。

     ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20161022/k10010739591000.html