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ステラ ケミファ(株)【4109】の掲示板 2016/11/12〜2017/02/06

>>221

 トランプ氏は大統領選の演説の内容から現実的な対応をしてきています。
 電気自動車は日本のメーカーより米国のメーカーの方が車種も販売台数も多く実際に売れている状況ですから、トランプが連邦政府のEV補助金を削減する可能性は低い感じがします。

トランプ次期米大統領、ゴア元副大統領と気候変動めぐり会談  2016年 12月 6日 13:05 JST  ロイター

トランプ次期米大統領は5日、気候変動問題への取り組みでノーベル平和賞を受賞したゴア元副大統領(民主党)とニューヨークのトランプ・タワーで会談した。

ゴア氏は同タワーに1時間半滞在。会談は「生産的」だったとし、「共通点を誠実に模索した」と説明。「非常に興味深い話し合いで、今後も続ける」と述べた。トランプ氏の長女イバンカさんにも面会した。

ゴア氏はその後、放送局のMSNBCに対し、イバンカさんが「道理にかなった気候変動政策をとることに非常に関心を持っている」とコメント。ただ、会談の詳細については明かさなかった。

トランプ氏は過去に気候変動問題は「でっち上げ」と発言したことがある。一方ゴア氏は、米大統領選で民主党のクリントン候補の応援演説を行った際、トランプ氏が大統領になれば気候変動問題は「破滅的状況に向かう」と述べていた。

ゴア氏は先に、米国が気候変動問題への取り組みを主導し続けるためにトランプ氏に協力すると述べており、ゴア氏の関係者によると、今回の会談はトランプ氏側から接触があり実現したという。
  http://jp.reuters.com/article/usa-trump-5dec-idJPKBN13U2YC

  • >>238

     電気自動車は、「米国に新しい雇用」をもたらしているので、トランプが連邦政府のEV補助金を削減する可能性は低いと思います。

    ルーシッド・モーターズ、最高出力1,000馬力の新型電気自動車を「米国アリゾナ州で生産」すると発表
                                     2016年12月06日 autoblog
    米国カリフォルニア州に拠点を置くルーシッド・モーターズは、11月29日に「エキサイティングなライブストリーミング配信による発表を行う」としていたが、これは特に米国アリゾナ州の人々を興奮させるものだった。

    1カ月ほど前から噂のあったとおり、同社の「電気自動車(EV)」が「アリゾナ州カサグランデで生」産されることが公式に発表されたからだ。

    ルーシッドは「新たな工場施設」を同地に建設し、2020年までに「2,000人を雇用」する計画で、「退役軍人の雇用」も積極的に行うという。

    アティエヴァから社名を変更したルーシッド・モーターズは、年内にEVセダンのコンセプトカーを公開し、2018年までに市販化することを目指している。
    市販モデルの航続距離が400マイル(約643km)以上になることも発表された。このクルマは87kWhのバッテリーパックを搭載し、最高出力は1,000hp(以前は900hpと言われていた)、0-60mph(96.6km/h)を3秒未満で加速するという。
    ルーシッドは初年度に2万台の車両を生産し、後に生産能力を年間13万台にまで拡大する計画だ。
    同社は三井物産株式会社や中国の北京汽車集団から資金提供を受けている。
      http://jp.autoblog.com/2016/12/06/lucid-motors-will-build-its-400-mile-ev-in-arizona/