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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2017/02/16〜2017/02/23
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>>950
これは まともな意見や。プロは、整理して、数字で分析出来るはず。
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1089
>>950
bakさん
>>950
適切な情報かどうか疑問ですが、N証券の2016年11月16日付けの
Kアナリストによる、レーティング3,100円での資料が手元にあります。
メルク社との特許協議が、まだついていない時期なので、メルクからの
ロイヤルティは、カウントされて居ないはずです。BMSからのロイヤルティ
のみだと思いますが、
2017年度第1四半期;51億円、第2;53億円、第3;76億円、第4;79億円
2017年通期;259億円、2018年通期;372億円、2019年通期;452億円
以上ですが、解析にお役に立てれば幸いです。
bak*** 2017年2月23日 00:22
売上高 営業利益
◇16. 3実 1602億 305億
◇17. 3予 2450億 660億
◇18. 3予 2500億 670億 *ロイヤルテイを区分しての、提示が必要。
🔶19. 3
🔶20. 3
🔶21. 3
(1)2018.3までは予想収益として四季報等に掲示されています。
①来期2017年度の売上高が、オプジーボの単価@が50%減価されたにもかかわらず、
同額の売上高を見込んでいます。
第一四半期は厳しい数字が見込まれますが年度を通じて、他の商品を含めて
売上高(直販部分)はほぼ同額を見込んでいます。(これは適当)
②営業利益が注目点。これはメルク社からのロイヤルテイや従来BMS社からの
ロイヤルテイを年間200億程度しか見ていない(これは不適当と思います)
(2)2019.3(2018年度)以後のロイヤルテイ収入
免疫薬市場が年率23%で伸びているとみられる中でも、米国市場ではオプジーボや
メルクのキーチューダは2020年まで異常な伸び率を予想する米国アナリストが
レポート作成しています。欧州市場の数字は出てきておらず(顕在化しておらず)、
テレビ宣伝もしているキーチューダ(メルク)からのロイヤルテイ収入の伸びと
従来のBMS社からの伸び率が小野製薬の2023年までの業績を予想する上で大事と
思います。条件が揃えば、確かに1万めざしも現実的なものになると考えます。
(3)日本のアナリストは何をしているのでしょうか?
米国では2020年の業績予想数字を出してプロとしての仕事をしています。
日本のアナリストはなにをしているのでしょう。機関投資家だけに
情報提供して、個人投資家にはまともな情報提供をするつもりはないのでしょう。
第三四半期までの実績値を検証して、第四四半期および2017年度のロイヤルテイ
(BMS分およびメルク分)を個人投資家にもわかるように提示してもらいたい。
どなたか心あるアナリストさん、プロとして短期の予想数字を出してください。
今期第三四半期と来期の数字だけでも提示できませんか?
言い訳ができないように、ロイヤルテイを区分して提示してください。
プロの仕事求めます。