(株)医学生物学研究所【4557】の掲示板 〜2015/04/28

>>17255

（続き）
2015.02.09
大腸がん治療薬 抗EGFR抗体薬の投薬前検査に有用なRAS遺伝子変異検査試薬の製造販売承認および発売について
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1214617
＞大腸がんは世界で135 万人以上が罹患していると推定され、その治療には世界90 カ国以上で抗EGFR 抗体薬が使用されています。
＞本キットが投薬前検査として利用されることで、現行の検査では特定できなかった、治療効果が期待できない患者様への投薬を回避でき、より適切な治療を行うことが可能となります。
＞今後、本キットの早期の保険適用を目指し、抗EGFR 抗体薬を国内外に販売する製薬企業と連携してRAS 遺伝子検査の普及を推進してまいります。


（参考）
2015年3月12日 1:30 PM
進行や再発により手術できない大腸がん、RAS遺伝子の突然変異が治療法選択の鍵に
http://www.mededge.jp/a/canc/10096
＞欧米５カ国の共同研究グループが、がん研究分野の国際誌ジャーナル・オブ・クリニカル・オンコロジー誌で2015年３月１日に報告した。

＞手術ができない大腸がんにおいて、最も効果的かつ最適な治療法を選ぶに当たり、RAS遺伝子の遺伝検査は不可欠であると研究グループは述べている。

>>17255

このキャンペーンのプレスリリース日本語訳
ICCAが「検査を受けよう」キャンペーン 初の世界転移性大腸がんの日
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201503248811/
競合他社の影がちらつきますがあちらのあれはまだ途上のようですし･･･
どうあれ RAS 遺伝子検査は拡がるんじゃないでしょうか

KRASからRAS遺伝子検査へ 大腸がんの個別化医療の最前線 （2014年9月）
http://gansupport.jp/article/cancer/colon/13611.html

（非表示にされた投稿の中から再掲）
2015年3月12日 1:30 PM
進行や再発により手術できない大腸がん、RAS遺伝子の突然変異が治療法選択の鍵に
http://www.mededge.jp/a/canc/10096
＞欧米５カ国の共同研究グループが、がん研究分野の国際誌ジャーナル・オブ・クリニカル・オンコロジー誌で2015年３月１日に報告した。

＞手術ができない大腸がんにおいて、最も効果的かつ最適な治療法を選ぶに当たり、RAS遺伝子の遺伝検査は不可欠であると研究グループは述べている。