投稿一覧に戻る アンジェス(株)【4563】の掲示板 2016/07/02〜2016/07/04 81 tar***** 2016年7月2日 10:59 >>74 箕面の滝さん、すいません。今、ネットで調べてだいたい分かりました。 h ttp://www.cro-japan.com/clinical_trial/DBT.htm 治験薬の内容を、医師、患者の双方に知らせない方法が二重盲検試験(ダブル・ブラインド・テスト)です。 二重盲検試験は治験の第Ⅲ相(フェーズ3)で主に行なわれますが、現在は薬理作用のないプラシーボに代わって市販の標準薬を用いる比較試験が多く、この場合は治験薬が標準薬より効くか効かないかを調べることになります。 こうして実薬かプラセボかわからないものが医師に送られ、患者に投与されます。投薬後、医師は有効・無効を判定し、全症例の結果が出てから割り付け表が公表されます。これをキーオープンといいます。 これらのキーオープン・解析には第三者機関が介在しなければならないので時間が掛かると言う意味なのですね。 私の明らかな勉強不足でした。申し訳ありません。 そう思う9 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
tar***** 2016年7月2日 10:59
>>74
箕面の滝さん、すいません。今、ネットで調べてだいたい分かりました。
h ttp://www.cro-japan.com/clinical_trial/DBT.htm
治験薬の内容を、医師、患者の双方に知らせない方法が二重盲検試験(ダブル・ブラインド・テスト)です。
二重盲検試験は治験の第Ⅲ相(フェーズ3)で主に行なわれますが、現在は薬理作用のないプラシーボに代わって市販の標準薬を用いる比較試験が多く、この場合は治験薬が標準薬より効くか効かないかを調べることになります。
こうして実薬かプラセボかわからないものが医師に送られ、患者に投与されます。投薬後、医師は有効・無効を判定し、全症例の結果が出てから割り付け表が公表されます。これをキーオープンといいます。
これらのキーオープン・解析には第三者機関が介在しなければならないので時間が掛かると言う意味なのですね。
私の明らかな勉強不足でした。申し訳ありません。