アンジェス(株)【4563】の掲示板 2016/08/24〜2016/08/26

ここでの単純な疑問の一つとして、
　ＮＦ－ＫＢデコイオリゴＤＮＡ（椎間板性腰痛症治療薬）の継続推進
　　周知のごとく、アトピーデコイで失敗した経験を踏まえるならば、
　　　　当然ながら、従来のＮＦ－ｋＢデコイと比べ、炎症を抑える効果が格段に高いことが期待される改良型デコイ「キメラデコイ」導入で一新した修正治験にて行うのが、素人考えでも至当のような気がしてなりません。
　　また、アトピーでの苦い経験をしないためにもと、あさはかな？思いです。

　対象疾患　　椎間板性腰痛症
　開発状況　　米国Ｐ１/２試験準備中
　　　　　　　２０１６～米国Ｐ１/２試験予定　　次の開発ステージに移行、ライセンス契約等
　・米国ｐ１/２試験準備中
　・米国ＦＤＡから臨床試験開始許可（ＩＮＤ）を取得後、カルフオニア大学サンディエゴ校において実施予定
　・米国では椎間板内注射による治療は一般的でこの手技に習熟している医師は多く、また患者数も多い。

　　★上記の背景のもとでの着手予定、本件についての資金投入も約１５億円近い投入予定となっており、
　　　　識者におけるアドバイス・ご意見・捉え方を教示願えたら幸いです。くだらん心配で終わるのが一番です。