投稿一覧に戻る オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 2016/12/03〜2016/12/06 52 nezumikozou 2016年12月4日 12:18 8年前の今日、最初の HLA-A24遺伝子を持つ頭頸部癌患者に混合ワクチンが投与された。 オンコの2014.11.13 IR 熊本大学「他に治療法がない進行性の頭頸部癌患者に対する3種類のがん特異的抗原ペプチドワクチンの医師主導型臨床研究Ⅱ相」結果良好でがん特異的抗原ペプチドワクチンへの期待が高まったがⅢ相への進捗もなく2年が経過している。 頭頸部癌については、塩野義が「切除不能再発・転移性 頭頸部扁平上皮癌のS-488210 Ⅰ/Ⅱ相の研究」を欧州でも実施、HLA A*02:01の患者28名(7名実施/除外該当21名)で、2012.6.13開始、2015.1.9終了している。こちらももう少しで2年が経過しようとしている。 オンコは医師主導治験はIRもパイプラインも公表しなくなったが、IRは会社とホルダーの信頼関係を構築するもの。いいことばかりでなく都合の悪いこともその理由を添えて公表してほしいよ。あつものにこりてなますを吹くような計画非開示は金をどちらが負担するかといった問題ではなく、非開示にせざるを得ない理由や鵜の目鷹の目の自信に満ちた根拠を、ホルダーが納得できるように説明するなどして信頼関係を取り戻してほしいよ。情報は一部役員の所有物ではない。 そう思う95 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
nezumikozou 2016年12月4日 12:18
8年前の今日、最初の HLA-A24遺伝子を持つ頭頸部癌患者に混合ワクチンが投与された。
オンコの2014.11.13 IR 熊本大学「他に治療法がない進行性の頭頸部癌患者に対する3種類のがん特異的抗原ペプチドワクチンの医師主導型臨床研究Ⅱ相」結果良好でがん特異的抗原ペプチドワクチンへの期待が高まったがⅢ相への進捗もなく2年が経過している。
頭頸部癌については、塩野義が「切除不能再発・転移性 頭頸部扁平上皮癌のS-488210 Ⅰ/Ⅱ相の研究」を欧州でも実施、HLA A*02:01の患者28名(7名実施/除外該当21名)で、2012.6.13開始、2015.1.9終了している。こちらももう少しで2年が経過しようとしている。
オンコは医師主導治験はIRもパイプラインも公表しなくなったが、IRは会社とホルダーの信頼関係を構築するもの。いいことばかりでなく都合の悪いこともその理由を添えて公表してほしいよ。あつものにこりてなますを吹くような計画非開示は金をどちらが負担するかといった問題ではなく、非開示にせざるを得ない理由や鵜の目鷹の目の自信に満ちた根拠を、ホルダーが納得できるように説明するなどして信頼関係を取り戻してほしいよ。情報は一部役員の所有物ではない。