(株)デ・ウエスタン・セラピテクス研究所【4576】の掲示板 〜2015/04/28

>>142743

>>K-115を国内だけでしてしまったという失敗を教訓として、K-134は合州国でも同時進行させた>>というのが現実？

当事者じゃないとわかりませんがその可能性ありますね。

>>だとすると、K-115の他国展開がもたつきそうで怖い…

自社開発・販売にこだわらず海外メーカーにサブライセンスすれば良いだけの話ですよ。
ライセンス%はかわらないんだから、開発力(=金）と販売網（力）のある会社にやってもらった方がデ西ホルダーにはベストだと思う。
海外展開と適応拡大すればK115だけで500億のポテンシャルはあるんだから、自社開発にこだわらずちゃちゃっとメガファーマに出せばいいんですよ。塩野義のクレストールのようにね。
塩野義は自社開発の体力がないのを自覚してたらから、早々とライセンスアウトしてブロックバスターをきちんと世の中にだせたんだよ。

>>142743

>>しっかし、成果が出た時は声もでかいけど、失敗した時は無言でフェードアウトする企業の癖は>>やめて欲しいですね。

確かに。批判が強いので色んな学会でnegative trialも論文に出すように勧告がでているのですこしづつ公表されるようになってきてますね。

>>ってことは、あの潔いデ西のIRは「バンザイ」だったのか？

勝手な想像だけど、米国のnegative dataは既に出ていて、日本の試験でとどめのデータが出たので発表に至ったのではないのかな。
講話は非上場企業なので即時開示の義務はないんで、デ西に迫られた挙句の発表かもしれんね。
パロマ事件でも感じたんだけど、名古屋企業はどうも隠し事が好きなようだ。

>>142743

westernization殿、

>>K-134は日本と合州国で始めたのに、なぜ、K-115は日本だけだったのでしょうか？
読み解けましたよ。
米国はearly phase 2で日本はlate phase 2だったんですな。
米国の試験（たぶん少数 or 実薬のみオープン試験）で良さげな結果がでたんで、日本でプラセボ対象にしたlate phase 2やったんですね。

ということで、K-134はASO対象としてはお蔵入り決定です。（またアフォルダーからBadの嵐をいただきます。養老孟司氏が言っているバカの壁=自分に都合のいいことしか理解できない、ですな）