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(株)カイオム・バイオサイエンス【4583】の掲示板 〜2015/04/28

私に今できることはカイオムの参考資料を投稿して、新規の買い手を増やすことぐらいなので、現ホルダーの方にはくどいかもしれませんが、ご容赦ください。

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理化学研究所で開発された世界初の画期的な抗体作製技術「ADLib(アドリブ)システム」の「独占的実施権」を有する「オンリーワン」の抗体医薬品開発企業

★完全ヒトADLibシステムのプロトタイプが2013年3月末までに完成見込み!

★2014年3月期に抗セマフォリン3A抗体(対象疾患は敗血症)を製薬企業に導出予定!
(敗血症は治療薬が発売されれば売上高3,000億円を超えるとの見解あり。)

★2014年3月期から完全ヒトADLibシステムの実用化が開始される予定!

★完全ヒトADLibシステムが実用化されれば、業績の急拡大が見込める!
(類似の技術に年間20億円の使用料を支払っているアステラス製薬の事例あり。)

★2018年にパンデミック感染症対応、2023年に究極のオーダーメイド医療の実現を目指す!(実現すれば、医療に「革命」をもたらすこと必至!)

将来的には時価総額10倍以上も夢ではないでしょう(別の抗体作製技術を持つ海外の類似企業の時価総額は、リジェネロン社(米)が1兆4,704億円、モルフォシス社(独)が1,000億円(2013年2月11日現在))。

○ADLibシステムとは
カイオム独自の創薬基盤技術であり、多様な抗体を発現した細胞のライブラリにがん等の原因となる抗原を投入し、これに反応する抗体を取得する方法。

○完全ヒトADLibシステムとは
DT40細胞の持つニワトリ抗体の遺伝子の主要部分をヒト抗体の遺伝子に置き換えることで、ヒトの抗体を作り出すADLibシステムのこと。

○ADLibシステムの特徴(競合優位性)
・多様性:多種多様な抗体を取得することができる。
・迅速性:最短10日で抗体を取得することができる(他の方法では7週間or16週間)。
・困難抗原への対応:他の方法では抗体取得が困難な抗原(「困難抗原」)に対する様々な抗体を作製できる。

○カイオムのビジネスモデルの特徴
・高い参入障壁:主要国で特許が成立した創薬基盤技術を独占的に保有。
・非独占的な契約:抗体医薬市場で複数の製薬企業との契約が可能。
・低い財務リスク:開発リスクを抑えながら安定収入+成功報酬を獲得する収益構造。

○カイオムのポテンシャル
・抗体医薬品の世界市場:8兆円(2010年)→20兆円(2030年)(経産省調べ)
・基盤技術ライセンスにおける高額な契約事例:平均538億円(会社調べ)
・リード抗体ライセンスにおける高額な契約事例:平均550億円(会社調べ)

○参考情報
・代表取締役社長藤原正明氏へのインタビュー動画(2011年12月22日)
http://i.yimg.jp/images/videocast/swf/vsuexy.swf?vid=288230376152496764
・シェアードリサーチ企業分析レポート
http://www.sharedresearch.jp/japanese/newindex.php
・会社説明資料(2012年10月24日)
http://www.tse.or.jp/disc/45830/140120121025023689.pdf
http://www.tse.or.jp/disc/45830/140120121025023696.pdf
・2013年3月期第3四半期決算補足資料(2013年2月6日)
http://contents.xj-storage.jp/contents/45830/T/PDF-GENERAL/140120130205080320.pdf

※リスクについても十分に検討の上、投資はご自身の責任と判断でお願いします。