(株)サニックス【4651】の掲示板 〜2015/04/08

　
●　大手の九電が「再生エネルギーの受付けを
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13135802043/
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ベストアンサーに選ばれた回答　riewseygoさん　2014/9/20　（略）

つまり、買い取り法には「骨抜き条項」があり、電力会社が独自に勝手に「変えられない固定の電源容量」を決め、それ以外の部分でしか買い取り容量を認めないわけです。

特に今は、「原発再稼働前提の電源構成」としているため、買い取り容量を著しく小さく制限しています。

それはようするに、過去10何年間の再生可能エネ普及法と同様に、「再生可能エネを極力普及させないための電力会社の裁量」が認められているということです。

また、電力会社が買い取りのためのインフラ整備を行わなければ、いくらでも容量が無いと言って買い取りを拒否できるわけです。

つまり電力会社は、自分勝手に決める「技術的な容量基準」と「インフラ整備の経営上の理由」を自在に操ることが出来る。

そして、現在は各電力会社とも再稼働準備の規制基準対策のために大金をつぎ込んでいます。　（略）
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※　何時迄も、電力会社の【 身勝手さ 】を、許しておいてはいけない。！！！