(株)サン・ライフ【4656】の掲示板 2015/04/09〜
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>>102
スマホとパソコンで名前が違うので何ですが爽快ビタミンもsofttypeも私です。こちらからの返信失礼します。
葬祭事業は新施設の加算があると加味しても一応は市場平均並みの伸びを示してますから負けているわけではないと思います。
婚礼事業に関しては現状は赤字であり(サン・ライフは間接経費を加味しない部門別損益を出すから実態はもっと酷い)、尚且つ、市場平均の縮小幅以上に売上を減らしてますから負け組に位置しており回復手段もなさそうです。
婚礼事業社で好決算だったエスクリを見る限り、婚礼は比較的新しい施設+駅近の場所に需要が移っているのだと思います。
だから駅から遠くエスクリ等の新興企業等と比べたら施設が古いサン・ライフは太刀打ち出来ずに売上が市場平均以上に悪化しているのだと考えています。
色々考えてみましたがこれはどうやっても回復する手段が思い付かず来期も引き続き苦しく婚礼事業の建て直しが出来ないとサン・ライフの業績回復は厳しいと思います。 -
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>>102
参考までに会社発表の開示資料をまとめますと
婚礼市場=市場規模は6.2%の縮小
葬儀市場=市場規模はほぼ横ばい
サン・ライフの4-12月実績
婚礼事業=売上が8%減の19.57億。
営業利益-0.17億円(前年は+0.26億)
葬儀事業=売上が1.7%増の57.31億。
営業利益+13.07億(前年比5.4%の減益。新施設の広告費の為と説明文あり)
これらの営業利益の数字には間接経費(本社経費やのれん償却等)は含まれておらずこの経費を加味したら婚礼は結構、酷い業績になるはずです。
前年も期末に婚礼事業は減損で11億円の損失を出してますし、資産規模の縮小に動いているのは評価してますけど現状で足を引っ張ってるのは婚礼事業だと思います。
cor***** 2017年2月16日 13:20
>>93
個人的な感想を述べれば、婚礼事業の低迷に比べれば、葬祭事業のシェア不振が
業績低迷の理由ではないでしょうか?