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なるほど。バイクのブレーキホースにおいてはニチリンの優位性があり儲かるワケですね。僕のような素人から見れば『そのホースがどう凄いのかは分からない』のですが『ほぼ100%』ってよほどの事ですね。これからも新興国でのバイク需要は増えていくでしょう。数年もしたら『インド』・『アフリカ』・『南米』とかの売上がワケて書かれるようになっているかもしれませんね。
そういえば僕も(アジアで)ホンダのバイクに乗っているので知らぬ間にニチリンのユーザーみたい(不思議) -
ニチリンのホースは、安価な製品にではなく、高級品に使われているらしいです。
アジア諸国でも、大型、スポーツ型、趣味向きですが、街の洪水はあまり使われて
いない。中国やアジアは高所得者も多く、人口比では日本よりいいかもしれません。
中国景気悪化の結果、日本の大型高級中古バイクが途端に売れなくなったといいます。
中国は、大型バイクの絶好の市場になるはずです。国土・人口・道路など
良い材料です。
アフリカは、所得が上がってもちょっとすぐに売れないと思います。
彼らに趣味のバイクが高く、道路が走れないからです。
海外旅行ですぐ目につくのは、どこのメーカーの車か。
バイクでいえば、1000ccの大型バイクは走っているか、です。
アジアはほとんど見かけずでしたが、フランス、スイス、スペイン、
オーストラリアなどでは多く見かけました。製造は、米・加・マレーシア
あたりだったと思いました。日本は、これらの国のバイクを輸入していたと
思いましたが・・・ 正確ではありません。
安いバイクには、ニチリン以外のホースも結構多そうです。
バイク人口が減少しつづけは、痛いです。ですが、クルマもあり、
新規のお客さまもついていますので安心かと思います。
情報、ありがとうございます。 -
アジアの利益が多い理由は、バイクのブレーキホースのウェイトが高いからではないでしょうか?
バイクの世界シェアは日本のメーカーで4割を占めているという記事も有ったように思いますが、その日本でバイクのブレーキホースはニチリンがほぼ100%を占めているようです。
これからの世界で成長を期待される地域はアジア、インド、アフリカではないかと私は思っています。中国も含め、車は買えないがバイクなら買える階層の人々がこれから増え、ニチリンのブレーキホース需要に期待出来るのではないかと私は期待しています。 -
> 決算の報告者作成表示がはっきりわからない。
きのう8/9、ロイターの「株式ニュース」のニチリンの決算発表の
ところです。銘柄5184ニチリンのニュースであれば、よくわかります。
決算短信見ないで書いてしまいましたが、546海外在住Mさんのように
確認するべきでした。
決算短信によりますと、海外は、米・欧・アジア・中国が柱となっており、
やはり欧はまだ数字が小さそう。独企業と取引開始でこれから数字が
伸びそうです。
きょうは、1500円に届きませんでしたが、あすはきょうの上髭を
伸ばせるか注目です。 -
決算の報告者作成表示がはっきりわからない。
銘柄の「ニュ-ス」を見ると利益が+2ケタなので尋常でない
業績がよくわかる。
ゴムではあるが、バイクのホースは独擅場、クルマも新たな顧客がつくほど。
ゴム製品といっても単純ではない。技術力・製品種などがタイヤなどと
異なる。ハヤブサやZZRなど大型バイクは、すべてが当社製品。
鈴木商店からの歴史も重いので、あとは市場替えを期待する。
業績反映の本格相場はそこからかも・・・ -
丁度ゴム業種が猛烈に下げてるんだよね
市況に引っ張られてしまったか・・。 -
おいおいすごい売られようだな
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548
tty***** 強く買いたい 2016年8月10日 09:10
業績が安定しているのにこの株価は安すぎだと思うが・・・??
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アジアは「地域集中だからだ」と思います。クルマ以上にバイクが生活に
密着しており、インドネシアやベトナムなど需要集中からでしょうか。
そのほうが利益率が高いです。EUも新たなお得意様が増え三極に育てば
いいのですが。
株価は、為替注目となりそうです。 -
546
海外での売上は計画通り(順調)。想定為替レートの変更(円高によりマイナス要因)があっても、利益が増えるという。(改善などの効果もあり)より筋肉質になってきていますね。
あと(経営者の心理として) 経済など不確定要素があるのですから順調な時ほど『少なめに利益を見込む』ように思います。後で上方修正しても文句は言われませんが、ここで大きく上方修正して何かの要因で下方修正すると文句を言われますから。僕はこのまま順調に行けば再上方修正が出るかも??と期待しています。加えて円安に触れたら大幅なものになるのでは??とも思います。
短信をざっと見ていて『アジアが儲かっている(売上の割に利益が多い)』っていうのが気になりました。 -
師匠の講座でチャートの読みがあったが、いまのチャートは
とても形がいい。きょうの安値で枚数を増やしたが、当たった。
1,500円近し? !(^^)! -
やっぱり決算読んでいたか!
トヨタの決算で売り上げの下方修正後、株価は結果的に上げている。
理由は、為替の現状を株価はすでに読んでおり、下方修正の数字を
市場が評価したからだ、という。
ニチリンは、中間期で現状の為替を認めて即決算に反映させ、
本決算会社数字を変えている。これだけで、トヨタ同様の株価上げ。
だが、売上高の減少分を営業利益・純利益とも変更していない。
ここがミソで、経営の順調さを見越している。しかも右肩上がりの利益を
本決算に表さず、為替のさらなる悪化まで見込んでいる堅い数字!
こりゃあ、あすはかなりの株価上げが期待できる。
東証一部でないことが惜しい。な~んでか?? 株価の上げ幅が違うから。
ここの経営者は、素晴らしい! -
またまた好決算、いい会社だ。
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中間で上方修正でました
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好調ですね。決算読んでる?
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536
夏の交通安全週間
一旦停止 ↓みて↑みて↓みて 進む!! -
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早く1500円まで戻ってきてほしいね!
また円高になるとすぐ1200円まで下がるからね。
業績は悪くないから、もう少し株価は高くてもいいと思うけど…? -
533
*** 2016年7月19日 09:21
ニチリン、カーエアコンの内部熱交換器に参入 量産体制を構築
自動車用ホース部品大手のニチリンはカーエアコンの冷房性能を高める部品「内部熱交換器」の生産に参入する。自社開発品をもとに自動車メーカーから受注した。国内では年内に、米国と中国では3年後までに量産体制を築く。電気自動車(EV)の普及も追い風にしながら、2020年12月期に15億円を売り上げる事業に育てる。
2016/7/18 日経産業新聞
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再読み込み
uen***** 2016年8月13日 20:09
>>555
私はバフェットの法則に倣って投資していますが、私が今ニチリンに注目しているのは経営者です。
リーマンショック前のピーク時、ニチリンの営業利益率は3.6%でしたが現在の前田龍一社長に代わった2013/12期、対前年比大幅アップし7.9%、その後、9.5%、11.3%と上昇し、今年度予想は円高にも関わらず、12.58%となっています。15年12月期の営業益をリーマンショック前のピーク07年12月期と比較して見ましたら、なんと3.68倍!、目の覚めるような経営力です。
その秘密は生産工程の自動化のようです。2016/3/1の日経記事に有りましたが、現在35%程度の自動化率を更に80%程度まで上げる計画のようです。しかも驚くべき事はこの合理化投資は外注では無く自社開発の技術で行うようです。92年の歴史を持つニチリンの真骨頂かと思われます。
更にもう一点は、エンジンとか、ブレーキ、ハンドル等であれば誰にでもよく分かりますが、ブレーキホースなどといえば、誰も知らないようなごく小さな部品だと思われます。バイク、車、テレビ、スマホ等の成長期には世界中の企業が一斉に参入し競争が激化したと思われますが、バイクのブレーキホースなどで利益を上げられると思う企業は限られ、競争は限定的であったと考えられます。その分野一筋に92年?、日本国内でのシェアほぼ100%へ。そんな細かい部品生産へ、しかもニチリンが独占状態のような分野へ新たに参入する企業があるとは考えられないという点です。
と言う事は、バフェットの法則で言われている「代替品の無い」、「フランチャイズ性のある」企業では無かろうかと私は考えています。