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ここいー会社やのに市場人気無いねえ。
何でこんなに配当少ないの~~~
バカとしか思えない。(# ゚Д゚)Σ(・ω・ノ)ノ! -
こんばんは。ご覧いただき、コメントに感謝。
たしかに出来高がチョー少ないです。
投資の基本は、企業経営ですので、しっかりした経営は投資家に安心です。
国内への生産を持つなど見通しも一流。
期待しています。配当もしばらくは増えつづけるでしょう。
よろしくお願いいたします。 -
574
vai***** さん
>103円だから、決算は大丈夫ということ。
相変わらず 人気ないから~ モウダメポ..._〆(゚▽゚*) -
株価が為替に連動しはじめた。103円だから、決算は大丈夫ということ。
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前場、後場の始値で50枚以上が出来ていました。ちょっと出来過ぎ感があります。
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今日は前場と後場の寄り付きで誰か変なことしたでしょ。
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夏休み終了。出来高増えた。
24日は、な、なんと1日600株だったから。きょうは15,000株。 -
ニュ-ス番組から投資環境について知ることが多い。
BS7夜10時は見ているが、一昨日バイク番組を見るのでBS11を
かけていたら、9時からのニュ-ス番組がおもしろかった。
キャスターが見た顔だと思ったら、元タレントの別所哲也さん!
内容も真実を伝える意欲があって信頼できる。彼、米国で暮らして
いたらしいが、経済に明るく、とても良いニュ-ス番組。センスも米仕込み。
「ニュ-スはNHK」と思っていたが、最近はただの報道が多く
民放のほうが数倍面白い。ひところは、NHK以外は見なかったが、
「映像の世紀」「自然もの」「海外情報」以外は見ていない。
出来高チョー少ないないが、ようやく伸びてきた。このまま
トントン、を期待。 -
好意的記事ですね。日経のようなメディアにしてはめずらしいです。
BS7夜10時からのニュース番組(日経プラス1 ?)は素晴らしいです。
取り上げる話題・内容・女性メインキャスターの進行ぶりなど
見事なものです。関東ですが。すっかり気をつけて見る番組になりました。 -
566
ゴールデンクロス 強く買いたい 2016年8月18日 10:17
kaiさん、uenさんのコメント大変参考になりました。
ありがとうございました。
本日8/18、日経新聞の近畿経済版に「ニチリン」の記事が掲載されました。
日本経済新聞の記者さんにも注目されている企業です。
「円高逆風下にもかかわらず営業利益は過去最高に見直し」と
あります。 -
ここ数年で一番の出来高の無さが数日続いてるが・・1500ぬけちゃえばもう上しかないんだけどね・・
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朝方下げていたが、いまはかなりの上げ。出来高が少ないので大きな
動きになっちゃう。でも、kaiさんのご指摘どおり財務は順調なので
下がれば、入れでしょうか。余裕があれば・・・。
第1・四半期は上げた後、じわじわ下げたが、今回は落ち着いている。
市場で評価が高まったかな? -
4年間のバランス・シートの主要科目の変化。
資産状況はどうかについても、業績を大きく伸ばし始めた平成23年12月期のバランス・シートの主要科目と平成28年12月期の第2四半期つまり平成28年6月末のバランス・シートの主要科目を比較してみます。
<平成23年12月末>
(資産の部)資産合計 297.4億円
現・預金32.1億円
投資有価証券26.3億円
受取手形及び売掛金69.8億円
在庫47.0億円
土地35.8億円
建物等25.8億円
設備等28.8億円
(負債の部)全ての負債196.6億円
うち有利子負債54.3億円
<平成28年6月末>
(資産の部)資産合計 422.6億円 (125.2億円増加)
現・預金112.7億円(80.6億円増加)
投資有価証券26.2億円(0.1減少)
受取手形及び売掛金+電子記録債権83.6億円(13.8億円増加)
在庫56.3億円(9.3億円増加)
土地36.3億円(0.5億円増加)
建物等39.6億円(8.4億円増加)
設備等36.4億円(7.6億円増加)
(負債の部)全ての負債182.1億円(14.5億円減少)
うち有利子負債33.4億円(20.9億円減少)
総資産が125.25億円増加したのに負債総額は14.5億円減少。そして有利子負債も20.9億円減少している。しかも現・預金は80.6億円増加。投資有価証券は0.5置く円の減少である。すぐ現金に換わる受取手形及び売掛金+電子記録債権も13.8億円増加している。在庫も売上高が1.52倍増えたので9.3億円増加しているが、短納期で生産できるためか売り上げの増加に比べて増加額が少ないと感じられる。 -
赤字だった平成23年12月期から平成27年12月期までの純利益(と一株利益)の推移。そして2016年12月期の予想。
〇純利益(カッコ内は一株利益)
平成23年12月期 ▲0.10億円(▲1.13円)
平成24年12月期 7.29億円(81.79円)
平成25年12月期 21.30億円(210.81円)
平成26年12月期 26.09億円(236.31円)
平成27年12月期32.22億円(301.00円)
平成28年12月期(予想)32.00億円(289.88円)
僅かに赤字だった平成23年12月期と平成27年12月期を比較すると売上高で1.52倍。経常利益で10.1倍。純利益ではマイナスからの大きなプラスとなっている企業です。
売上が1.52倍でも在庫などが増えておらず、素晴らしバランス・シートになっています。
総資産が125.25億円増加したのに負債総額は14.5億円減少。そして有利子負債も20.9億円減少している。
しかも現・預金は80.6億円増加。投資有価証券は0.5置く円の減少である。
すぐ現金に換わる受取手形及び売掛金+電子記録債権も13.8億円増加している。在庫も売上高が1.52倍増えたので9.3億円増加しているが、短納期で生産できるためか売り上げの増加に比べて増加額が少ないと感じられる。自動化の精化でしょうね。これは良いことです。
1450円で計算した時価総額が160.1億円となったニチリンですが。総資産から全部の負債を引いても240.5億円も余裕があります。
総資産422.6億円―全ての負債182.1億円=240.5億円
その内訳は書ききれないので次ので書きますが現・預金112.7億円+投資有価証券26.2億円=138.9億円。
この現金性資産だけでニチリン株をすべて買い取るのに必要な金額(=時価総額)160.1億円の86.7%にあたります。すぐ現金に換わる受取手形及び売掛金+電子記録債権83.6億円持っているのも評価できます。
バランス・シートの4年間での変化は書ききれないので続きで書きます。 -
「縁の下の力持ち」から、「トップの経営能力」に踊り出たのですね。
地味さが、長所だと思っています。まじめがすべての株主を裏切らない
ことだと思っております。 -
私はバフェットの法則に倣って投資していますが、私が今ニチリンに注目しているのは経営者です。
リーマンショック前のピーク時、ニチリンの営業利益率は3.6%でしたが現在の前田龍一社長に代わった2013/12期、対前年比大幅アップし7.9%、その後、9.5%、11.3%と上昇し、今年度予想は円高にも関わらず、12.58%となっています。15年12月期の営業益をリーマンショック前のピーク07年12月期と比較して見ましたら、なんと3.68倍!、目の覚めるような経営力です。
その秘密は生産工程の自動化のようです。2016/3/1の日経記事に有りましたが、現在35%程度の自動化率を更に80%程度まで上げる計画のようです。しかも驚くべき事はこの合理化投資は外注では無く自社開発の技術で行うようです。92年の歴史を持つニチリンの真骨頂かと思われます。
更にもう一点は、エンジンとか、ブレーキ、ハンドル等であれば誰にでもよく分かりますが、ブレーキホースなどといえば、誰も知らないようなごく小さな部品だと思われます。バイク、車、テレビ、スマホ等の成長期には世界中の企業が一斉に参入し競争が激化したと思われますが、バイクのブレーキホースなどで利益を上げられると思う企業は限られ、競争は限定的であったと考えられます。その分野一筋に92年?、日本国内でのシェアほぼ100%へ。そんな細かい部品生産へ、しかもニチリンが独占状態のような分野へ新たに参入する企業があるとは考えられないという点です。
と言う事は、バフェットの法則で言われている「代替品の無い」、「フランチャイズ性のある」企業では無かろうかと私は考えています。 -
なるほど。バイクのブレーキホースにおいてはニチリンの優位性があり儲かるワケですね。僕のような素人から見れば『そのホースがどう凄いのかは分からない』のですが『ほぼ100%』ってよほどの事ですね。これからも新興国でのバイク需要は増えていくでしょう。数年もしたら『インド』・『アフリカ』・『南米』とかの売上がワケて書かれるようになっているかもしれませんね。
そういえば僕も(アジアで)ホンダのバイクに乗っているので知らぬ間にニチリンのユーザーみたい(不思議) -
ニチリンのホースは、安価な製品にではなく、高級品に使われているらしいです。
アジア諸国でも、大型、スポーツ型、趣味向きですが、街の洪水はあまり使われて
いない。中国やアジアは高所得者も多く、人口比では日本よりいいかもしれません。
中国景気悪化の結果、日本の大型高級中古バイクが途端に売れなくなったといいます。
中国は、大型バイクの絶好の市場になるはずです。国土・人口・道路など
良い材料です。
アフリカは、所得が上がってもちょっとすぐに売れないと思います。
彼らに趣味のバイクが高く、道路が走れないからです。
海外旅行ですぐ目につくのは、どこのメーカーの車か。
バイクでいえば、1000ccの大型バイクは走っているか、です。
アジアはほとんど見かけずでしたが、フランス、スイス、スペイン、
オーストラリアなどでは多く見かけました。製造は、米・加・マレーシア
あたりだったと思いました。日本は、これらの国のバイクを輸入していたと
思いましたが・・・ 正確ではありません。
安いバイクには、ニチリン以外のホースも結構多そうです。
バイク人口が減少しつづけは、痛いです。ですが、クルマもあり、
新規のお客さまもついていますので安心かと思います。
情報、ありがとうございます。 -
アジアの利益が多い理由は、バイクのブレーキホースのウェイトが高いからではないでしょうか?
バイクの世界シェアは日本のメーカーで4割を占めているという記事も有ったように思いますが、その日本でバイクのブレーキホースはニチリンがほぼ100%を占めているようです。
これからの世界で成長を期待される地域はアジア、インド、アフリカではないかと私は思っています。中国も含め、車は買えないがバイクなら買える階層の人々がこれから増え、ニチリンのブレーキホース需要に期待出来るのではないかと私は期待しています。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
vai***** 2016年9月20日 09:30
四季報が微妙に変化。書かれる前からそう思っていた。
財務も改善著しい。右肩上がりで、まずは快調!
株価は、低すぎだが、それだけ楽しみじゃわい。