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アメリカ事業は絶好調ですね
米国事業概況(太平洋セメントUSA 連結ベース) 千US$
2016年度 予想
千ドル
売り上げ 1,075,000
営利 62,000
純益 29,000 -
上げてしまえよ… ミーは只今のんきな生活中… クラクラする程に上げてしまえよ… たまにはジャストしてくれよ…
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KOR退陣… よくわからない? 上げてしまえ… トランプは上げてくるだろ…
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この会社は株主にとって、ホンマに面白味も楽しみもない会社やなぁ~
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ここで一発大地震、関東、東海、南海、連動で特需(笑)
ついでに阿蘇山大噴火、みんな死んどるやん -
文章が解りにくかったですね。
訂正です。失礼しました。
誤:国内セメント需要は2020年までを最後に少しずつ縮小
正:国内セメント需要は2020年以降に少しずつ縮小 -
ややネガティブな話題ですが、国内セメント需要は2020年までを最後に少しずつ縮小していくように思います。
セメントに限らず車や食品、娯楽品なども人口減少に伴って市場縮小が予想出来ます。
しかしながら人が居る以上、商売は成り立ち競争もあります。
2020年以降は、海外で安定的に収益を得られる企業が国内競争でも勝ち残るでしょう。
仮に国力が衰え、急激なインフレ&円安に陥ってもダメージが軽微です。
海外資産・事業が評価され、インフレ率に追従して株価上昇するのではないでしょうか。
人口減少時代の経営が真剣に議論される近い未来、(現在)海外比率を高める取り組みをしている太平洋セメントが評価をあげるのは自然だと思っています。 -
金曜日急伸からの後場伸び悩み、そして本日の下落は調整なのでしょう。
350円という節目に利益確定が多く出たと考えています。
売りを出し切って吸収し、値動きが軽くなることを願っています。
木曜日発表の10月セメント販売統計は、残念な結果となりました。
海外輸出は堅調に伸び続けたものの、国内は前年同期比92%に留まっています。
五輪を含めた2020年に向けた大型工事が遅れているのでしょうね。
早くの着工と、それを裏付ける販売量(統計発表)を期待したいです。 -
しかもたいした働きもせずに… してるふりの2匹の糞メスブタ… 生臭&ゴミくさい.〜〜
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糞メスブタから4千万円ぶんどられるバカ…取り返して 金返せ…
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その方がファンドには好都合だから。
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ジャックマスター… 上げてしまえよ… 500まで悔しい人も多いだろ… リベンジだよ…
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丸刈りされたよう… 頼むよジャック マスター… 上げてしまえよ…
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急な上げだったからな、日経が調整し始めたら窓埋めまで止まらんよ
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信用刈り終わるまで上がらんわ、下窓目指すなこれは
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今日突破できなかたら穴埋め目指すだろう、信用買い残増えすぎてるからな
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<<< 太平洋セメント、「トランプ効果」の先 >>>
11/25 日経速報ニュース
太平洋セメントが「トランプ銘柄」の一角として注目を集めている。ドナルド・トランプ次期米大統領が公約通りにインフラ投資を拡大すれば、北米にセメント工場を抱える同社は恩恵を受けるとの見方だ。足元では成長分野に経営資源を集中する一方で、株主還元を強化するなど、これまでにない変化も見える。期待先行のトランプ効果ばかりに目が向かうと、等身大の実力は見えてこない。注目すべきは変化の芽を大きく育てられるかどうかだ。
「まさか自社株買いに踏み切るとは」。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の仲田育弘シニアアナリストが驚くのは10月25日に発表した上限100億円の自社株買いだ。太平洋セメントの自社株買い発表は2009年以来7年ぶり。今回の過去最大規模の自社株買いは大きなサプライズだったようで、発表翌日の株価は一時前日比13%高の320円まで買われた。
福田修二社長は「一時は9000億円超もあった有利子負債を3705億円まで圧縮した。やっと株主の皆さんに顔向けができる」と体力が備わってきたことに自信をみせる。現預金を引いた純有利子負債を自己資本で割った純負債資本倍率(ネットDEレシオ)は9月末で0.9倍と、5年前の2.8倍から1倍を切る水準まで低下してきた。
財務改善の一因が海外事業の拡大だ。昨年、北米で将来のインフラ更新需要に備え、現地企業から工場を約520億円で取得した一方、今期に入って持ち分法適用会社だった韓国セメント大手の株式を売却するなど、海外で「選択と集中」を強めている。こうした戦略が奏功し、17年3月期の海外営業利益は101億円と前期比66%伸びる見通しだ。
同社は北米のインフラ更新需要での成長には限界があるとみている。むしろ成長戦略の中核と位置づけるのは東南アジアだ。特に力を注ぐのはフィリピンとベトナムだ。例えば、同社がセブ島に工場を抱えるフィリピン。フィリピン全体の16年のセメント需要は2600万トン程度と、昨年より200万トン増える見込み。道路などのインフラ整備からオフィスビルや住宅の建設などまで、旺盛な需要が生産を下支えしている。同社はインフラ投資が一段と拡大するとみており、生産体制の強化に向け、ラインの増設や工場の新設、あるいはM&A(合併・買収)など、様々な方策を検討している。韓国企業の株式売却で生まれた約400億円の一部を原資にする。
もっとも、足元の業績には不安定さも残る。自社株買い発表とともに今期の業績予想を修正。国内の持ち分法適用会社を完全子会社化したのに伴う「負ののれん」の発生で純利益は引き上げたが、売上高や経常利益は下振れした。首都圏の再開発に伴う工事の遅れに加え、国内のセメント販売が想定を下回ったからだ。国内市場が縮小するなか、海外事業のさらなる拡大は待ったなしだ。
ただ円高の影響もあり、今期の海外売上高比率の見通しは22%程度と、福田社長が以前から掲げる5割の目標の半分にも満たない。株価が1月6日に付けた年初来高値(362円)を抜けないのも、海外の成長が市場の期待を下回っているからだろう。一方、これまで株主還元策について具体的に明示していなかったが、福田社長は「配当や自社株買いなど何らかの形で継続的に実施したい」と語り、先々、明確に株主還元策を掲げる意向を示す。今後、アジアでの確実な需要の取り込みと、それに応じた株主還元策の中身が問われることになる。 -
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*** 強く買いたい 2016年11月24日 18:30
残念でも、株価は高騰します。
今ではなく、先を見てるから・・・
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再読み込み
釣りバカ 2016年11月30日 09:23
早く住友大阪を抜き去ってくれ。目標年内目標420円。