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(株)ユニバーサルエンターテインメント【6425】の掲示板 2017/02/04〜2017/02/12

私の考えは、okada manilaの成功よりも、WYNNとの裁判の決着にユニバの価値の重きを置いてます。

もう一度整理をしておくと、裁判に勝てなかった場合、
「30%ディスカウントで譲渡不能かつ10年満期の完全劣後債」が確定する。
http://www.universal-777.com/corporate/ir/release/pdf/2013/20130422.pdf

その他賠償金含め多額の支払いの可能性。さらに言えばPAGCORのライセンス問題も再燃しかねない。
絶対に勝たなければならない闘い。

争いの実質的かつ実行力を持つ「こと」の核心部分は、フリーレポートが真実か否かにある。

フリーレポートの「裏付け」となる資料の提出を拒み続けて来たウィンと、そこを突破口にしたいユニバ。

地裁に要請し「裏付け資料を提出しろ」と迫るユニバ

地裁から開示命令が出されても「イヤイヤ提出しないから!」とゴネるウィン

その提出の可否が決まるのが、来週月曜2月6日の裁判だ
http://nvcourts.gov/Supreme/Arguments/Synopses/Monday,_February_6,_2017,_Carson_City,_Full_Court/

結局フリーレポートの完璧な裏付け資料が存在するならユニバは完膚なきまでに負けるが、
ただ、もしレポートの裏付け資料があるのならもっと早くウィンは提出していたはずで、争いはもっと早く解決していたはずである。

連想ゲームになるが、
2月6日のウィンの開示命令の停止措置という主張が棄却されれば、トライアルを待たずにユニバ勝利の可能性が極めて高まる。一連の流れの中で、これは過去極めて大きなポイントになると判断し、
私は半分に減らしていたポジションを先週買い戻した。これはギャンブルだ。

情報は各自精査されたし。



実は、、、
ウィンは裁判に勝てる全ての資料を完璧に持っているにも関わらず、わざと裁判を伸ばし
okada manilaがオープンし絶頂の岡田を叩き落とし、さらに賠償としてokada manilaごと奪ってやろうと考えていたら恐ろしいがね、、、