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ぷらっとホーム(株)【6836】の掲示板 2016/09/30〜2017/04/05


2017年3月15日 ぷらっとホーム株式会社



ぷらっとホーム、IoTゲートウェイ「OpenBlocks® IoT Family」の機能を
大幅に強化するファームウェアを提供開始

 2017年3月15日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証二部6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、IoTゲートウェイ製品「OpenBlocks® IoT BX0・BX1・BX3・EX1」にIoTシステム構築を支援するファームウェア「IoT Gateway Firmware 2.1」(以下、FW2.1)を本日から提供開始致します。
 FW 2.1は、Debian GNU/Linux 8を含み、独立したグラフィカルな管理用ユーザインターフェース「WEB UI」、様々なIoTデバイスとOpenBlocks® IoT Familyの通信をハンドリングするソフトウェア「PD Handler」、様々なIoTクラウドとOpenBlocks® IoT Familyの通信を行うソフトウェア「PD Emitter」が標準で含まれます。さらに OpenBlocks® IoT Family上で視覚的にプログラミング可能な「Node-RED」を搭載し、プロトタイピングから本番導入まで、エッジコンピューティングの容易な実現を支援します。また、2017年4月より正式サービスが開始されるIoTゲートウェイ統合遠隔管理サービス「AirManage™ for IoT」にも対応し、複数拠点に設置されたOpenBlocks® IoT Familyの遠隔監視、リモートWEB UIアクセス、リモートアップデート機能をご利用可能です。
 ぷらっとホームは今後もIoTシステムにおける様々なデバイスやセンサー、様々なクラウドとのコネクティビティの実現を提供して参ります。



FW2.1の主な特徴
•AirManage™ for IoT対応
複数のOpenBlocks® IoT Familyを遠隔地から設定・監視・メンテナンスを実施する事ができIoTゲートウェイ統合管理サービス「AirManage™ for IoT」を利用する事が可能

•Node-RED搭載
OpenBlocks® IoT Family上で視覚的なプログラミングを実現

•対応センサーデバイス追加
オムロン株式会社 環境センサー対応
ユニ電子株式会社 CO2センサー対応

•地域BWA網通信に対応した通信モジュールをサポート
•Debian GNU/Linux 8搭載 最新のLinux OSである、Debian GNU/Linux 8を搭載