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当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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この3Qまでの数字で、通期据置は明らかに何らかの意図を感じます。(TOB価格の上昇を防ぐため?)
私は本決算発表時にTOB発表があると予想して、それまでガチホもしくは買い増し予定です。 -
私も今日初めて知りました。ビックリです。
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東京ラヂエーター製造の2017年3月期の有価証券報告書より引用させていただきます。
『
【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日本銀行による金融政策を背景に、企業収益や雇用・所得環境に改善が見られ、景気は緩やかながら回復基調で推移いたしました。しかしながら、個人消費の伸び悩みや中国をはじめとするアジア新興国経済の成長鈍化による下振れ懸念など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
また、米国大統領選挙の影響により、為替、金融資本市場に大きな変動が生じるなどの不安定さが増し、米国の政権移行後の政策や不確実な海外経済の動向に留意が必要な状況となっております。
当社グループの主要市場でありますトラック市場におきましては、国内は前期に続き堅調に推移しました。海外は主に新興国・資源国での市場停滞により、全体としての需要は減少しました。
一方、産業・建設機械市場につきましては、中国市場で回復の兆しが見られるものの、ロシア、米州における需要は伸び悩み、国内においては更新需要の一巡による買い控えの影響で市場の低迷が続きました。
このような事業環境のもと、当社グループ(当社及び連結子会社)の売上高は、国内におきましては、EGRクーラーの販売増があるものの、産業・建設機械市場での販売低迷により、前年同四半期に比べ微減となりました。海外におきましては、主にタイ市場の低迷や為替影響により、前年同四半期に比べ減少しました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は224億10百万円(前年同四半期比3.5%減)となりました。
利益面におきましては、売上高の減少はあったものの、原価低減活動の推進、子会社の輸出製品の数量増と製品構成等の変化による利益増加要因が寄与したことにより、営業利益は15億58百万円(前年同四半期比30.3%増)となりました。経常利益は14億17百万円(前年同四半期比23.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億79百万円(前年同四半期比27.5%増)となりました。 』
(以上で引用終了します。)
いい数字ですよね(o^―^o)ニコ -
EDINETに午前中に東京ラヂエーター製造の2017年3月期の第3四半期の有価証券報告書が開示されています。
売上高が224.1億円で前年同期比3.5%減収ですが、経常利益は14.17億円で前年同期比23.7%の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は9.79億円で前年同期比27.4%の増益です。
今期の通期の親会社株主に帰属する四半期純利益12億円に対する進捗率は81.5%です。
いい数字ですね。決算短信発表時間より有価証券報告書の時間のほうが早いことに初めて気が付きました。これからはEDINETも見ておけば、先回りで動けるかもしれませんね(o^―^o)ニコ -
monさん
貴重なアドバイス、ありがとうございます。
東京ラヂエーター製造に関しては、一つ前の稿者のかたも書いておられるし、昔、私も同じようにいすゞなどが株主なので、無茶なTOB価格を提示できないと考えています。他の自動車部品メーカーも、カルソニックカンセイも増益だったので、東京ラヂエーター製造もあす発表される業績発表の内容次第によっては、TOBが発表される可能性もあるし、TOBの発表が無くても株価が上に跳ねるのではないかと考えて期待しています。
東京ラヂエーター製造には関係ないので、他のかたには申し訳ありません。m(__)m
東邦アセチレンに関する貴重なインテリジェンス、ありがとうございましたm(__)m
東邦アセチレンのほうで、ご意見をお聞かせいただきたいことを書き込みますのでご教授いただければ助かります。 -
494
Dealを仕掛ける場合、どのような買収方法を取るにしてもK社は株主からの異議や訴訟を含めてあらゆるリスクを想定し万全を期すと思います。
MVがここまで上昇してきたこともあり、ひょっとしたら驚くような買収価格かもしれません。 -
業績が上がれば、TOBが早くなるという期待で上げると思ってるんですよ。
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自動車部品関連銘柄が次々に、すごい業績上方修正を発表してきています。ビックリです。
株価がドカドカ跳ねてます。
東京ラヂエーター製造も大いに期待できそうですね(o^―^o)ニコ -
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お疲れ様です。やっぱりkaiさんの銘柄選択には共感出来ます。オーデリック持ってますががっつり下げてますね。ファンドがらみですか?まあ売る気ないので長期保有です。笑 東京ラジに集中し過ぎて他の株を買う資金がなくて退屈です。分散と集中は難しいテーマですね。最近は市場変動の影響を受けないようにプチ株でドルコスト平均で買うのを実験してます。ポートフォリオ分散とタイミング分散です。本来投資信託を買うのに優れた手法ですが手数料が安い時代になったので使えそうな気がします。しかし資金が少ないので東京ラジで一稼ぎしないと前に進めません笑 最高値更新して1300円位にスルスル登ってくかもしれませんね。
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わっしょいさんの小口銘柄は7417以外、全部持ってます(o^―^o)ニコ
7417も良い銘柄ですね。わっしょいさんやアゲハさんほど胆力がないのと、いままで大きく寄せた銘柄でしくじることが多々あるので、分散投資になりました( ;∀;)
いまはアルゴが良く出て、少しでも前年同期比マイナスだとボコ下げさせてくるので、その下げを買い増すようなこともしています。昨日は芙蓉総合リースが、そして今日はアルコニックスがアルゴで下げました。
明日はたぶんオーデリックがアルゴでブン投げられると思うので、大口を開けて下で待とうと思ています(苦笑) -
484
お疲れ様です。kaiさん考察深いですね。参考にさせて頂いてます。私は小口のザコですので今は東京ラジに8割集中投資してます。ドキドキ💓他は例えば5184 8596 9324 7417 8935 etc‥30種類位チマチマ分散してポジしてます。東京ラジの利益が一番ですね。東京ラジは大きい利益を産んでくれそうな気がするんですよ。3月末の決算発表、カルソニックのTOB無事完了から2週間位がなんか出そうな気がします。
なんかkaiさんの銘柄選択したやつは上がりそうな気がします。私はこの銘柄と運命を共にしてますので後は祈るだけです。ここがめでたくTOBとなって資金増えたらまた教えて下さい。笑 -
個人的には東京ラヂエーター製造に関してはTOBが行われるかどうかというレベルではなく、すでにTOBがいつ行われるか、いくらで行われるかのレベルまで来ていると考えている。
過去のいろいろな企業のTOBの発表を見てきたが、決算短信発表時にTOBが発表されることが多かったと思っている。自分が決算発表のリスクを避けて、決算を確認してから投資しようと考えて取り逃がしたり、業績が悪いから決算前に一旦逃げたら決算発表と同時にTOBが発表されてしまって泣いた経験が多いからかもしれないが・・・(苦笑) -
すごくくどい説明になったけど、そうしないと理解できない人がいるかもしれないからくどく書いたm(__)m
まあ、3月くらいまでにTOBをかけても1株1300円では収まらず1400円から1800円くらいまでのTOB価格にはなると考えている。土地の含み益もあり、東京ラヂエーター製造が将来稼ぐ利益の分も加えるなら、当然そうなるだろう。
しかしそれだけ払っても、今後の東京ラヂエーター製造の稼ぎを丸取りできるようになったほうがメリットが高いと思う。従って、TOBがかかるなら、それほど待たされることは無いと感じている。
TOBが伸びたら、TOB価格が増えると考えて我慢することも十分可能だと考えている(o^―^o)ニコ -
東京ラヂエーター製造の2016年9月末の総発行済株式総数は14,400,000株
自己で保有している自社株は11,948株
カルソニックカンセイが保有している東京ラヂエーター製造の株は5,770,000株
第3者が保有している株数は6,618,052株
TOBをして完全子会社化するためには、この6,618,052株を買収しなければならない。
例えば1株1300円で買い取るとすると1300円×6,618,052株=86.04億円となる。
東京ラヂエーター製造の持つ資産は現・預金35.5億円+預け金52.9億円+投資有価証券7.9億円=96.3億円を含めて198.1億円=総資産283.7億円―全ての負債85.6億円
土地には含み益がドッサりある。これは当然配分の対象になるが、土地に関しては更に値上がりする可能性もあるが、とりあえず将来的に事業活動で生み出す利益とは考えないでおく。
カルソニックカンセイがKKRの監督下で効率的に稼げるようになると、子会社の東京ラヂエーター製造も同じように効率的に稼ぐことが求められるので、いままで以上に事業で稼げるようになると思うが、いままで程度の利益を稼ぐと、とりあえず考えておく。
今年の3月にTOBをかけるなら、1300円でも喜ぶ第3者の株主が多いかもしれない。いまの株価より370円近くも高いからだけどね。
そうなるとカルソニックカンセイ(またはKKR)には112.06億円+土地の含み益が残る。
1年後にTOBをかけるとすると、3月と9月の配当は、いままでと同じで配当性向が10%程度の10円とする。利益は2017年3月の一株利益83.4円―年間配当11円、2018年3月期の一株利益83.4円―年間配当11円だと超保守的に計算しても一株当たりの現金は144.8円も増える。
配当分の11円×2年分=22円分 22円×第3者株主6,618,052株=1.46億円は大したことはないが、一株純資産が増えてしまうので来年の3月にTOBしようとすれば
1300円+今後の利益分144.8円=1444.8円くらいの値段でTOBをしないと他の株主は納得しなくなるだろう。そうすると今後の利益144.8円分の59%すなわち144.8円×6,618,052株=9.58億円は第3者に出ていくことになる。 -
受取手形及び売掛金は3.7億円減少している。また在庫は4.0億円増加している。土地や建物などの有形固定資産はほとんど変動していないが、設備等は9.7億円増加している。
当たり前のことだけれど、利益を着実に上げているので、バランス・シートに貯まっていく現金性資産は時間がたつほど増加していく。
東京ラヂエーター製造は過去の利益で現・預金と預け金で増やしていることがバランス・シートの比較で分かる。
総資産283.7億円―全ての負債85.6億円=198.1億円
総資産のうち現・預金35.5億円+預け金52.9億円+投資有価証券7.9億円=96.3億円という現金性資産が33.9%を占めている。全ての負債を現金性資産が大きく上回っていることが特徴的である。
配当性向が低いから、現金が会社の中にどんどん残っていくので、早くTOBをしないと、これから増えていく現金も59%の株主に分けて、TOB後の利益を独り占めすることになる。
どうせTOBをして今後の利益を独り占めしようと考えるなら、TOBは早い方が良いはずなんだけど・・・・。
もし東京ラヂエーター製造のTOBを発表するならいつになるのだろうか。いろいろ想像するのはけっこう楽しい。 -
東京ラヂエーター製造のTOBが遅くなればなるほど、KKRはTOBをするときに59%の株を持つ他の株主に分配しなければならないキャッシュが増えるということの確認。
東京ラヂエーター製造の純利益の推移
〇純利益(カッコ内は一株利益)
2012年3月期 1497百万円(一株利益 104.05円)
2013年3月期 1232百万円(一株利益 85.66円)
2014年3月期 1184百万円(一株利益 82.15円)
2015年3月期 1345百万円(一株利益 93.50円)
2016年3月期 1398百万円(一株利益 96.50円)
2017年3月期(予想)1200百万円(一株利益 83.40円)
2012年3月期(=2012年3月末)と2017年3月期の第2四半期(=2016年9月末)のバランス・シートの比較
<2012年3月末>
(資産の部)資産合計 230.9億円
現・預金11.5億円
預け金32.2億円
投資有価証券5.9億円
受取手形及び売掛金90.0億円
在庫17.8億円
土地12.6億円
建物等20.1億円
設備等32.2億円
(負債の部)全ての負債92.9億円
うち有利子負債5.9億円
<2016年年9月末>
(資産の部)資産合計 283.7億円 (52.8億円増加)
現・預金35.5億円(25.3億円増加)
預け金52.9億円(27.6億円)
投資有価証券7.9億円(2.0億円増加)
受取手形及び売掛金86.3億円(3.7億円減少)
在庫19.7億円(4.0億円増加)
土地12.6億円(増減なし)
建物等18.1億円(1.8億円減少)
設備等41.9億円(9.7億円増加)
(負債の部)全ての負債85.6億円(7.3億円減少)
うち有利子負債6.1億円(0.2億円増加)
4年6ヶ月で総資産が52.8億円増加したのに負債総額は7.3億円減少している。ただ有利子負債は0.2億円増加している。
現・預金は25.3億円増加し、日産グループファイナンスへの預け金は27.6億円増加し、投資有価証券は2.0億円増加した。現金性資産は合計で54.9億円増加している。
(つづく) -
各国の承認手続き、予想以上に早く終わりましたね。楽しみですね。
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私は、東京ラヂエーター製造は決算発表日に何かの動きがあるかもしれないのでガチでホールドしています(o^―^o)ニコ
そこでカルソニックカンセイからシフトして決算発表後に素直に株価が反応しそうなクニミネ工業に一番資金を移すほか、明星工業や東都水産のような高配当(または高配当優待)の低PER株にシフトしました。それぞれの掲示板に資産背景や過去の決算発表のパターンを分析して投稿しています。
ここは東京ラヂエーター製造の掲示板なので、他の銘柄の細かい分析を書き込むと、ご指摘を受けるので、他の銘柄は名前だけのご紹介に止めますねm(__)m
ただ銘柄を紹介し合うことで10年近く掲示板でお付き合いしている投資家さんもおり、共に切磋琢磨して勉強して成果を上げている点は、monさんを始め、他の投稿者にも理解していただきたいと思っております。
東京ラヂエーター製造は着実に業績を伸ばしており、資産も十二分以上に持っており、カルソニックカンセイにとっても利用価値のある企業です。また東京ラヂエーター製造は米国に工場を持っていないのでトランプ大統領の思惑は別としても、カルソニックカンセイの工場で製造を行うことはメリットが大きいと思います。
共同で開発したERGクーラーなど、今後伸びることが見えている製品の特許のこともあるし、ぜひ一つの企業になっていただきたいと期待しています(o^―^o)ニコ -
お疲れ様です。そうですね。順調に成長しているのでDCFで評価した際に割戻利率から成長率をマイナスして評価する感じですかね。BS評価で考えても200億は最低評価してくれても良い気がします。今後の価格推移によりますが、今の価格水準だと終値平均法は今回のケースでは前述計算より安くなる為、重視されない気がしますね。
私の悩みは欲しい有望な株がたくさんあるのにここに集中してお金がなくて買えない事です笑
ケリーの公式とかハーフケリーとか色々ある見たいですが資金配分の判断は難しいですね
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再読み込み
kai***** 2017年2月15日 10:26
>>507
私も早ければ決算短信発表時にTOBがある可能性があると思っていた口なので、お恥ずかしい限りです(汗)
私は売るつもりは全くないんですが、ここでTOBが発表されて株価が上げれば、一部資金を使って投資したい企業がいくつも見つかったので、皮算用をしちゃいました。