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ホンダ【7267】の掲示板 2016/08/29〜2016/11/21

>>666

本日、11月13日(日)

◆ホンダ、米国で専用の工場を立ち上げ、NSXの生産をフル稼働状態に
2016/11/12(土) 日本経済新聞 朝刊 13面

ホンダは10日、高級スポーツカー「NSX」の生産をフル稼働状態にしたことを明らかにした。7千万ドル(約75億円)を投じて米オハイオ州に専用工場を立ち上げており、10月下旬から1日あたりの生産台数を8台に引き上げた。日本では8月末以降、年間販売予定台数の倍にあたる200台を受注しており増産対応を急ぐ。専用工場の年間生産台数は約1500台になるという。米国の専用工場では選抜された技能の高い従業員が、手作業などで丁寧に組み立てている。

◆ホンダ、ジェット増産年80機、18年度末に体制。
2016/11/13(日) 日本経済新聞 朝刊 7面

ホンダはビジネスジェット機「ホンダジェット」を増産する。現在月産2~3機程度だが、2019年3月期末に6~7機に増やし年間約80機体制にする。一方、エンジンの中核部品については一部を17年春に内製化に切り替え、ホンアジェット以外での採用をめざす。
 
傘下のホンダエアクラフトカンパニー(米ノースカロライナ州)の藤野道格社長が、19年3月期末にフル生産に近い年間80機体制とする方針を明らかにした。ホンダジェットは欧米で100機以上の受注があり、これまでに約20機を顧客に引き渡した。
 
一方、航空機エンジン子会社のホンダエアロ(同)では、エンジンの主要部品の自社生産を始める。現在は全ての部品を外部から調達している。2100万ドル(約22億円)を投じて本社の敷地内に部品工場を新設する。ホンダジェットに採用された小型ジェットエンジン「HF120」は、米GEとの合弁会社を通じて他の機体メーカーでの採用をめざしている。部品の内製化は「品質やコスト、納期にメリットがある」(ホンダエアロの藁谷篤邦社長)とした。

11/11(金)2,998.5 前日比+18(+0.60%)