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(株)ブイ・テクノロジー【7717】の掲示板 2016/10/27〜2016/11/16
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>>753
長期ホルダーですが、完璧な受注残高の分析に安心しました。あとは、一般的に製造装置は検収売上ですので、レベルの低い中国が順調に検収してくれれば、上方修正もありそうですね。(韓国、日本はレベルが高いので検収問題はない)以上
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>>753
長期ホルダーですが、完璧な受注残高の分析に安心しました。あとは、一般的に製造装置は検収売上ですので、レベルの低い中国が順調に検収してくれれば、上方修正もありそうですね。(韓国、日本はレベルが高いので検収問題はない)以上
山さん富士さん 2016年11月11日 22:21
【ブイテクの27年1Qから29年2Qまでの四半期ごとの実績】
(単位:百万円) 売上高 営業利益 営業利益率 生産実績 新規受注 受注残高
29年2Q(7-9月) 8703 1163 13% 9283 16372 57047
29年1Q(4-6月) 10101 1276 13% 7334 17807 50377
28年4Q(1-3月) 14058 1509 11% 7123 22085 46271
28年3Q(10-12月)12479 462 4% 12797 15852 34630
28年2Q(7-9月) 7495 269 4% 7903 15279 31290
28年1Q(4-6月) 5121 338 7% 6330 15820 23486
27年4Q(1-3月) 10023 1667 17% 4530 6988 12788
27年3Q(10-12月)2294 △186 ー8% 5286 3053 15824
27年2Q(7-9月) 1322 △193 ー15% 2153 6940 15065
27年1Q(4-6月) 2817 △426 ー15% 1556 5698 9447
【個人的分析】
売上高は生産実績を10%から20%上回っているが、この差は生産以外の販売(メンテナンス等)が加味されているためと思われる。
売上高と生産実績には、期ずれが生じていることがわかる。販売額の大きい製品の生産と納入が四半期を跨いでしまうことが原因と思われる。
27年3月期と28年3月期で見ると、各期の前半より後半に売上高が多く、今期もこの傾向が続くならば、今期予想を越えていくと思われる。
新規受注が一貫して生産実績を大きく超えており、今四半期(29年2Q)では、受注残高は57047百万円となり、今四半期の生産実績9283百万円の6四半期分に相当する。新規受注があっても、それに応需できるのは1年半先となる。
ブイテクの製品にどんなに魅力があっても、あまり待たされると他社へ逃げることも考えられる。今後の更なる業績向上には、生産能力の向上が重要な因子となってくると思われる。