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仕込まないとね~
100づつ毎日 毎日ね -
めっちゃ期待するしかないねぇーこんな出来高じゃ寂しいデス
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ドーおさんぞーさん ゾーさんだぞ~
大きいぞ -
そうか~象さん大成か~。象さんは大きいからな~。
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もっとすごいIRクルカモよ~
RISFAXから期待したい
増産体制が肝 -
適応拡大と上方修正を1セットで出してくれへんかな
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まぁーよう下げますわ(>_<)
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まとめ
本稿で見たように、薬事法改正や再生医療等安全性確保法の施行、再生医療分野への重点的な研究開発予算の配分、企業の積極的な取組み等により、わが国は再生医療分野において順調に走りだしている。
しかしながら、再生医療は未だ萌芽期にあり、徹底した安全性の確保や倫理面での検討、ビジネスモデルの確立やバリューチェーンの構築など乗り越えるべき課題は多い。ともすれば、安全性や有効性への懸念から産業化に疑問が抱かれることがあるかもしれない。従って、再生医療を一つの産業として育てていくには、企業や医療関係者、政府のみならず、患者も含めた社会全体で再生医療を育成していくという長期的なコンセンサスが不可欠である。
再生医療は、注目される次世代医療技術の中でも我が国が競争優位に立ち得る数少ない分野である。まずは確実に再生医療分野で確固たる地位を確立し、劣勢となっているほかの医療分野での巻き返しのための橋頭保にすべきではないだろうか。本稿が我が国における再生医療産業育成の一助となれば幸いである。 -
621
続き
できる事から着実にやって欲しい。
Dendreon とJ-TEC の製品はいずれも自家細胞治療であった。自家細胞治療
は患者から細胞を採取し、医療機関もしくは培養・加工専門企業のもとで培養
し、再度医療機関にて患者に投与される、所謂医療サービス業のモデルであ
る。自分の細胞を使用するため免疫拒絶反応がなく究極の個別化医療と言え
るが、製造コストが高く緊急時の対応が難しいという点で商業的には難しい領
域である。また、患者にとっては複数の施術が必要となるため負担が大きい。
一方、他家細胞治療はドナーからの細胞採取後、細胞バンク等での作り置き
が可能であり、患者への投与が必要な際に迅速に対応できる、所謂製造業の
モデルである。従って、製造コストの圧縮に加えて一定品質の製品を作ること
ができるが、免疫拒絶反応への対応が必要になる。以上を踏まえると、今後は
免疫拒絶反応が強い領域では自家細胞治療、免疫拒絶反応が弱い領域で
は他家細胞治療といったように、対象領域によって棲み分けが進んでいくもの
と考えられる(【図表31】)。従って、製薬企業はどちらの治療法でアプローチ
していくのか検討することになるが、特に自家細胞治療の場合は製造コストの
低減が難しいため、高価な製品でも受け入れられるアンメット・メディカル・ニ
ーズの高い領域かどうかに加えて、今後競合となる治療法が生まれる可能性
がどの程度あるか等、慎重な判断が求められよう。 -
620
おはようございます~♪
資料ありがとうございます♪
焦ってはいませんが・・・厚労省の対応が遅いのは
確かです。
以下の様にわかっていながらビジネスモデルの構築が
企業側の努力に関係なくなされていない。
富士フイルムが手を出さなければ前期までの累積赤字200億では倒産です。
一部抜粋
Dendreon の事例に続いて、国内で唯一販売されている再生医療製品を取り
扱うJ-TEC の事例についても触れたい。
J-TEC は2009 年に重症熱傷を適用とした自家培養表皮ジェイスを、2013 年
に膝関節における外傷性軟骨欠損症又は離断性骨軟骨炎を適用とした自家
培養軟骨ジャックの販売を開始しているが、依然として黒字には至っていない。
赤字の要因としては、両製品に課された製造販売承認の条件と保険適用に
関する留意事項が挙げられる。自家培養表皮ジェイスについては対象となる
患者が限定されており、自家培養軟骨ジャックの使用に関しては償還価格が
使用された個数に関係なく一定であり、使用する医師への研修が義務付けら
れている等、販売に関する様々な制限が存在する -
こんばんは〜
株で、マイナスが出ても、税金で相殺され、納税額が減るだけジャン
我々は儲かったら納税
損したら納税が減るだけ
まあ、ドッチでも良いです? -
616
こんばんは。
オプジーボみたいな2割の方しか有効でない薬品に年3500万
付けてほぼ完治できる再生医療2製品の適応拡大に時間を
掛けるなんて・・・大手製薬会社と裏で何かあるんじゃないかと
素人の私から見たら思ちゃいます。
考え方が古いんですよ。
世界とビジネスする発想がまだまだないみたいですね・・・医療分野では。
安倍総理がこの10年間で世界に10か所医療の拠点を置く
考えは生きているのでしょうかね。 -
適応拡大、緩和=価格の緩和はあっても仕方がないですね。予算のなかで動いてますから。オプジーポも来年薬価下げるとか今日の新聞で載ってましたね。自費使用、海外輸出がどんどんできれば解消されるかな❗
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613
kkkさんお疲れ様です。
黒字化しないと後から参入してくる企業のモチベーションが
下がるわ・・・^^;
テルモさんも同じですからね・・・安全確認してからGoですから
法は改定されても承認されてから収益になるまで最低でも2、3年は掛ります。
私もバイオ触ってきて8年くらいなるけど
厚労省はずっとこんな感じでのらりくらり・・・お金のないVBは
苦労しますよ。 -
適応の拡大、緩和時に価格の引き下げあるかも?
医療財源不足だからある程度は仕方ないか。
しかし、何十年も失敗リスクを負いながら、多額の開発費を使い、完成しても黒字がやっと。
開発費の回収すらできないのでは、バイオベンチャーは育ちませんナ。 -
こんにちは
22日のRISFAX見ました
黒字化は確定みたいなことが載っていましたがみなさんはどう思う??
厚生省がカギでしょうが中々適応の拡大 緩和は簡単なことでしょうが医療財源の不足からOKしないのか??
しかし、難病なんかの補助はよくしてるんだけど、急性期のジェイスや軟骨はどう思ってんのか不思議です -
609
おはようございます~♪
後手後手が得意な政府・・・
国はどれだけ儲かるかわからないのでしょう。 -
608
おはようございます~♪
あららお尻に火がね・・・
国内大手製薬企業も同じような状態?
技術あるVBは狙われますね…
モル様の動きにも注意しないといけませんね。 -
日本国内でモタモタするようなら最悪CDI に本社を置きアメリカで展開していくようなことを考えてもいいんじゃないだろうか。厚労省に牽制してやればね。
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KIKIKI 2016年8月26日 15:02
買えた!