(株)ニッセンホールディングス【8248】の掲示板 2016/07/09〜2016/08/02
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>>63
>今後は、親会社であるセブン&アイが株式公開買い付けを行い、完全子会社化することで上場廃止に持って行くことも考えられる
他に手立てが無いから...完全子会社化しか無い。 -
>>63
ttp://toyokeizai.net/articles/-/124463?page=2
↑頭に h をつけてください。
★2016年6月26日付け!! 親会社であるセブン&アイが株式公開買い付けを行い…
ニッセンHDは2014年1月にセブン&アイの傘下に入った。当時のセブン&アイのリリースによると、ニッセンHDは「セブン&アイグループのオムニチャネル戦略推進のため重要な役割を担う子会社の一つと位置づけられる」と明記されている。
だが、実際には、カタログ販売を中心に本業が苦戦したことで、グループのオムニチャネル戦略から距離を置いている。2015年11月に本格稼働したセブン&アイが運営する通販サイト「omni7(オムニセブン)」でも、ニッセンの商品は取り扱われていない。
セブン&アイは今年5月に井阪隆一氏が社長に就任し、10月にはグループの不振事業について改革案を発表する予定だ。グループ内で業績が低迷しているイトーヨーカ堂、そごう・西武に加え、ニッセンHDについても一段と踏み込んだリストラが実行される可能性が高い。
ニッセンの2016年度第1四半期末の自己資本は24億円にまで減少している(前年同期は176億円)。このままのペースで赤字が膨らめば、2016年度中に債務超過となるリスクが高く、早期の黒字化が不可欠となる。
仮に債務超過に陥った場合、1年以内に解消できなければ、東京証券取引所の上場廃止基準に抵触してしまう。今後は、親会社であるセブン&アイが株式公開買い付けを行い、完全子会社化することで上場廃止に持って行くことも考えられる。 -
69
最新予測 強く買いたい 2016年7月26日 03:58
>>63
■現状では... 間違いなく!! セブン&アイ・ホールディングスの完全子会社化になる。
ニッセンが黒字だと... 公開買い付けしてもらえない。
>セブン&アイ、ニッセンへのTOBが成立 119億円で 2014/1/23
>
>セブン&アイ・ホールディングス(3382)は23日、通信販売のニッセンホールディングス(8248)に対し実施していたTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。買い付け予定数の3078万6100株に対し、9割超の2919万1413株の応募があった。TOB成立を受け、セブン&アイのニッセンHD株の議決権ベースの保有比率は従来の0%から48.11%になる。TOBによる株式取得総額は119億円。
最新予測 2016年7月25日 12:21
☆完全子会社化が濃厚な理由。 記事は 2016年6月26日付け
>親会社であるセブン&アイが株式公開買い付けを行い、完全子会社化する…
ニッセンHDは2014年1月にセブン&アイの傘下に入った。当時のセブン&アイのリリースによると、ニッセンHDは「セブン&アイグループのオムニチャネル戦略推進のため重要な役割を担う子会社の一つと位置づけられる」と明記されている。
だが、実際には、カタログ販売を中心に本業が苦戦したことで、グループのオムニチャネル戦略から距離を置いている。2015年11月に本格稼働したセブン&アイが運営する通販サイト「omni7(オムニセブン)」でも、ニッセンの商品は取り扱われていない。
セブン&アイは今年5月に井阪隆一氏が社長に就任し、10月にはグループの不振事業について改革案を発表する予定だ。グループ内で業績が低迷しているイトーヨーカ堂、そごう・西武に加え、ニッセンHDについても一段と踏み込んだリストラが実行される可能性が高い。
ニッセンの2016年度第1四半期末の自己資本は24億円にまで減少している(前年同期は176億円)。このままのペースで赤字が膨らめば、2016年度中に債務超過となるリスクが高く、早期の黒字化が不可欠となる。
仮に債務超過に陥った場合、1年以内に解消できなければ、東京証券取引所の上場廃止基準に抵触してしまう。今後は、親会社であるセブン&アイが株式公開買い付けを行い、完全子会社化することで上場廃止に持って行くことも考えられる。