投稿一覧に戻る (株)スカパーJSATホールディングス【9412】の掲示板 2015/04/16〜2018/02/07 491 cat_ma_00 2017年2月21日 16:51 スカパーJSATは2017年2月21日、Boeing Satellite Systems Internationals社との間で、ハイ・スループット・システムを採用した通信衛星(High Throughput Satellite、HTS)である「JCSAT-18」の調達契約を締結したと発表した。 HTSでは有限な周波数リソースの再利用が可能で、従来型衛星に比べて通信容量を増大できる。スカパーJSATはHTSによって、現在供給不足の状態が続いているモバイルやブロードバンドの市場からの通信需要に対応する。 JCSAT-18は2019年下期に打ち上げる。同衛星はアジア太平洋から極東ロシアにかけてのエリアをサービスの提供範囲とする。スカパーJSATは、宇宙・衛星事業の基盤市場であるアジア太平洋地域でのサービス拡大を目指している。 JCSAT-18は、2018年下期に打ち上げを予定している通信衛星「Horizons 3e」に続き、スカパーJSATとして2機目のHTSとなる予定。スカパーJSATは今後のIoTビジネスの活況化を背景に、世界的に成長を遂げる可能性のあるモバイルやブロードバンド分野におけるビジネスに本格的に取り組むという。 まぁ 地震にも津波にも負けない 無敵のインフラ なんだろうね そう思う4 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
cat_ma_00 2017年2月21日 16:51
スカパーJSATは2017年2月21日、Boeing Satellite Systems Internationals社との間で、ハイ・スループット・システムを採用した通信衛星(High Throughput Satellite、HTS)である「JCSAT-18」の調達契約を締結したと発表した。
HTSでは有限な周波数リソースの再利用が可能で、従来型衛星に比べて通信容量を増大できる。スカパーJSATはHTSによって、現在供給不足の状態が続いているモバイルやブロードバンドの市場からの通信需要に対応する。
JCSAT-18は2019年下期に打ち上げる。同衛星はアジア太平洋から極東ロシアにかけてのエリアをサービスの提供範囲とする。スカパーJSATは、宇宙・衛星事業の基盤市場であるアジア太平洋地域でのサービス拡大を目指している。
JCSAT-18は、2018年下期に打ち上げを予定している通信衛星「Horizons 3e」に続き、スカパーJSATとして2機目のHTSとなる予定。スカパーJSATは今後のIoTビジネスの活況化を背景に、世界的に成長を遂げる可能性のあるモバイルやブロードバンド分野におけるビジネスに本格的に取り組むという。
まぁ 地震にも津波にも負けない 無敵のインフラ なんだろうね