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(株)カナモト【9678】の掲示板 2016/12/15〜2019/06/13
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*** 2017年1月17日 10:14
>>42
この試案は、現状の青函トンネルの側道を利用しながら工事を進めていくという案で、工事費が安くすむのでしょうかね。それならば現実味がありますね。ただし、工事中の浸水などで、現存の青函トンネルまで被害が及ばないならいいですけね。
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*** 2017年1月17日 10:14
>>42
この試案は、現状の青函トンネルの側道を利用しながら工事を進めていくという案で、工事費が安くすむのでしょうかね。それならば現実味がありますね。ただし、工事中の浸水などで、現存の青函トンネルまで被害が及ばないならいいですけね。
sts 2017年1月1日 11:43
新春早々ビックニュース
北海道新幹線高速化対策 第二青函トンネル建設構想始動
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0353789.html
津軽海峡の海底下を通る「第2青函トンネル」の建設を将来実現させようと、
大手建設会社や土木の専門家らが、動きだした。財源の確保など課題はあるものの、実現されれば
北海道新幹線のさらなる高速化が可能になり、貨物列車の輸送力向上なども期待できる。
■新幹線を高速化
鹿島建設や大成建設などの大手建設会社、民間コンサルタントらでつくる「鉄道路線強化検討会」が
2年ほど前から、複数の案について経路や工費などを検討し、昨年夏にまとめた。構想によると、
既存の青函トンネルの西側100~250メートルに、延長57・0キロの第2青函トンネルを設ける。
貨物列車向けの単線で工費は約3900億円、工期は約15年とした。
狙いの一つに、青函トンネル内での新幹線の高速化がある。現在は貨物列車との共用走行のため、
最高時速が140キロに制限されている。共用走行が解消されれば260キロまで高速化でき、観光面などの面で高い効果が期待できるためだ。