我、我のみの道を行く　ＦＸの巻♪の掲示板

こんにちは。

お久しぶりです。今日は相方がママ友と「君の名は」を観に行っているので留守番していますｗｗ。

毎週水曜日は小学校の集団下校の日で帰宅が早く、上の子も下の子も習い事がない日なので、友達がたくさんやってきます。以前は子供たちの部屋でゲームをして遊んでいたようですが、１０人ほど集まると手狭なので、現在は一階の亡母の寝室＆居間を開放しています。居間のほうはテレビをネットに繋げて、寝室のほうはゲーム機とモニターで遊べるように整理しました。ワイワイガヤガヤと楽しそうに遊んでいます。

今日発表された３Ｑ豪ＣＰＩが予想より良かったですね。月初に書いたようにこの指標は豪ドルのこれからの相場に大きな変化をもたらす可能性があると思っています。ＲＢＡのロウ新総裁が今後の金融政策はＣＰＩに依ると言っているからです。とりあえずこれで１１月１日の次回ＲＢＡ会合での利下げの可能性はまずなさそうです。昨日まで利下げを１５％織り込んでいた豪ドルへの重しが軽くなりました。会合後の声明によっては利下げサイクルの収束が示唆され、豪ドルのトレンドが変化してくる可能性もありそうだと思っています。

逆に直近のＣＰＩが悪かったＮＺＤは利下げを８４％織り込んでいて、次回会合で利下げすると思われますが、豪が利下げサイクルをストップすることになると、次第に利下げ圧力が軽減されてくる可能性もありそうです。通貨安競争から物価のコントロールへと。良いことですｗｗ。

米ドルは利上げを１１月２日のＦＯＭＣで１７．１％、１２月１４日のＦＯＭＣまでで７２．６％まで織り込んできました。現状ではメインシナリオ通りの動きを見せています。米大統領選でのトランプ氏敗北でレンジを突破、１２月の米利上げで１１０円へトライ（Ｍａｘ１１５円）のシナリオは継続です。まずは７月高値の１０７．４９、その近くにある重要なトレンドラインの２００日線を突破できるかどうかに注目しています。

今週は金曜日に米ＧＤＰ速報値、来週は１１月１日（火）にＲＢＡ会合と日銀会合、３日の早朝４時（米時間では２日夜）にＦＯＭＣ、４日に米雇用統計と、重要なイベントがこれから目白押しです。暇ボケしないようにフォローしていこうと思っていますｗｗ。

では、また。