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     判りやすく説明しましょう。

     韓国人たちが旭日昇天旗と呼ぶ日本の旭日旗は、明治7年に陸軍の軍旗(連隊旗)として採用され、さらに明治22年には海軍でもこれが海軍旗として採用されました。
     戦後も海上自衛隊では旧海軍旗と全く同じデザインの旗を海上自衛隊旗として採用しています。

     つまり旭日旗は日本の近現代史を通して、一貫して日本の“軍事の象徴”だった訳です。

     

     一方で、近代オリンピック大会の意味を良く考えてみましょう。

     クーベルタン男爵が始めた近代オリンピックは別名“○○の祭典”と呼ばれています。

     この○○に何が入るのかは、皆さんも良くご存じでしょう。

     そう、近代オリンピックは“平和の祭典”なのです。

     
     たとえ戦争中の国であっても、オリンピックの期間中は“平和の祭典”に敬意を表して戦闘を中止する『オリンピック休戦』という習慣があることは、日本でも有名ですね。そのくらい、オリンピックと戦争というのは対立する概念なのです。


     その“平和の祭典”であるオリンピック大会で、こともあろうに日本のミリタリーシンボルである旭日旗を掲げることは、はたして賢明なことでしょうか?


     確かに近年まで、旭日旗は殆ど問題にされてはきませんでした。しかし韓国政府などが旭日旗批判のキャンペーンを張りはじめ、各国のスポーツ関係者が事実関係を調べれば『旭日旗が間違いなく日本のミリタリーシンボルであった事実』は、すぐに明らかになることです。

     普通に考えればどこの国のスポーツ関係者も『平和の祭典であるオリンピックに、ミリタリーシンボルの旗は相応しくない』と判断することでしょう。

     そうなれば韓国人たちは得たり賢しとばかりに『それ見ろ! やはり旭日旗はハーケンクロイツと同じなのだ』とネガティブキャンペーンを続けることでしょう。


     自国の選手を応援するためだけであれば、何も軍隊の旗を振り回す必要はありません。国旗(日章旗)だけで十分にこと足ります。現に世界各国のスポーツ愛好家たちはそうしているではありませんか。

     ここは韓国人達に言いがかりの口実を与えないためにも、スポーツ会場への旭日旗の持ち込みは厳に慎まれるべきです。

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