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クロネコ調査団の推奨銘柄と勝負しようの掲示板

のは個人的には好むところではないが、クロネコ調査団の非公式スポークスマンとしての立場ではやむを得ないか。

腕利きの個人投資家や機関投資家関連の人に注目されるのは悪い気はしないが、所詮小生ではなく、小生越しにクロネコを見ているにすぎない。

クロネコの研究銘柄のモルモットとしての小生がいるわけで、統計的解析を加えるのは小生の得意とするところではあるが、投資は統計学と心理学とプラスアルファだから、難解なんだな。

クロネコも個人的にも組織的にも株の売買が実質できない立場だから、研究した銘柄を帰還だけでなく個人に提供することによる効果を見ているのかもしれない。帰還では買えない出来高、すなわち低い流動性でも個人なら買える。帰還は4半期ごとの成績が問われるが、個人はない。疑義がついているところは機関では買いにくいし、機関の手口は空売りネットやEDINETで簡単に裸にされてしまう時代では、個人投資家の方が情報面や制約の上で優位にたつとさえ言える状況だ。・・・そうか、機関のアンチテーゼとしての小生の存在か・・・。