ADP雇用統計は、米国の大手給与計算アウトソーシング会社であるADP(Automatic Data Processing社)が算出・公表する雇用に関する指標をいいます。
ADPは、約50万社の顧客(U.S. business clients)を対象に毎月雇用者数の動向を調査したもので、2006年から行われています。
ADP雇用統計は、毎月の米雇用統計の非農業部門雇用者数が発表される2営業日前に公表されるため、非農業部門雇用者数の先行指標として注目される指標です。
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12月ADP雇用統計は予想外の強い結果、80.7万人増=NY為替
為替 2022/01/05(水) 22:31
12月の米ADP雇用統計は予想外の強い結果だった。雇用者数の伸びは80.7万人と、事前予想41.0万人のほぼ倍の高い数字。前回値は53.4万人から50.5万人へ下方修正された。
サプライズの数字を受けて、米10年債利回りは1.6631%まで一時上昇。ドル円は115.90近辺まで買われた。ユーロドルは一時1.1303レベルまでの下押し。現時点では数字のインパクトほどはドル買いの反応は強くない。
USD/JPY 115.90 EUR/USD 1.1306 EUR/JPY 131.04 -
米ADP民間雇用、12月は80.7万人増 予想上回る
1/5(水) 23:41配信
企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)とムーディーズ・アナリティクスが5日発表した昨年12月の全米雇用報告は、民間部門雇用者数が80万7000人増加し、市場予想の40万人増を上回った。
[ワシントン 5日 ロイター] - 企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)とムーディーズ・アナリティクスが5日発表した昨年12月の全米雇用報告は、民間部門雇用者数が80万7000人増加し、市場予想の40万人増を上回った。2021年末の労働市場の堅調さを示唆した。
11月の雇用者数は50万5000人増と、当初発表の53万4000人増から下方修正された。 -
2022-01-05 22:15
指標結果
米12月ADP雇用統計は+80万7000人=予想は+41万人
米国の12月ADP雇用統計は+80万7000人となった。予想は+41万人。 -
【海外市場の注目ポイント】12月の米ADP雇用統計
為替 2022/01/05(水) 14:20
日本時間午後10時15分に12月の米ADP雇用統計が発表される。7日に発表される12月の米雇用統計の前哨戦として注目され、民間雇用者数の大方の予想は41万人増となっており、民間雇用者数の伸びが前月の53万4000人増から鈍化するとみられている。米ADP雇用統計の民間雇用者数の伸びは直近3カ月続けて予想を上回っている。今回も同様の結果になれば、12月の米雇用統計に対する期待感からドルが買われる可能性がある。
MINKABU PRESS -
2022-01-05 15:40
指標結果
米12月ADP雇用統計、予想は+41万人=22:15予定
米国の12月ADP(企業向け給与計算サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計が日本時間22:15に発表される。
予想は+41万人、11月は+53万4000人。 -
2021-10-06 21:15
指標結果
【指標】9月ADP全米雇用報告 +56.8万人、予想 +42.8万人
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
9月ADP全米雇用報告 〔予想 +42.8万人〕 (前回発表値 +37.4万人) -
2021-10-06 20:55
指標予定
【指標発表予定】21:15 9月ADP全米雇用報告
○21:15 9月ADP全米雇用報告
前回値 37.4万人
予想 42.8万人
重要度 高
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。 -
2021-10-06 20:55
指標結果
米9月ADP雇用統計、予想は+43万人=21:15予定
米国の9月ADP雇用統計が日本時間21:15に発表される。
予想は+43万人、8月は+37万4000人。 -
2021-09-01 21:15
指標結果
【指標】8月ADP全米雇用報告 +37.4万人、予想 +61.3万人
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
8月ADP全米雇用報告 〔予想 +61.3万人〕 (前回発表値 +33.0万人) -
2021-09-01 21:05
指標予定
【指標発表予定】21:15 8月ADP全米雇用報告
○21:15 8月ADP全米雇用報告
前回値 33.0万人
予想 61.3万人
重要度 高
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。 -
2021-09-01 15:55
指標結果
米8月ADP雇用統計、予想は+62万5000人=21:15予定
米国の8月ADP(企業向け給与計算サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計が日本時間21:15に発表される。
予想は+62万5000人、7月は+33万人。 -
2021-08-04 21:15
指標結果
【指標】7月ADP全米雇用報告 +33.0万人、予想 +69.5万人
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
7月ADP全米雇用報告〔予想 +69.5万人〕 (前回発表値 +69.2万人) -
2021-08-04 21:00
指標予定
【指標発表予定】21:15 7月ADP全米雇用報告
○21:15 7月ADP全米雇用報告
前回値 69.2万人
予想 69.5万人
重要度 高
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。 -
2021-08-04 15:40
指標結果
米7月ADP雇用統計、予想は+68万3000人=21:15予定
米国の7月ADP(企業向け給与計算サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計が日本時間21:15に発表される。
予想は+68万3000人、6月は+69万2000人。 -
2021-06-30 21:15
指標結果
【指標】6月ADP全米雇用報告 +69.2万人、予想 +60.0万人
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
6月ADP全米雇用報告〔予想 +60.0万人〕 (前回発表値 +97.8万人) -
2021-06-30 16:10
指標結果
米6月ADP雇用統計、予想は+60万人=21:15予定
米国の6月ADP(企業向け給与計算サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計が日本時間21:15に発表される。
予想は+60万人、5月は+97万8000人。 -
米ADP民間雇用、5月は97.8万人増 20年6月以来大幅プラス
[ワシントン 3日 ロイター] - 企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)とムーディーズ・アナリティクスが3日に発表した5月の全米雇用報告は、民間部門雇用者数が97万8000人増と、2020年6月以来の大幅な伸びだった。市場予想の65万人増を上回った。経済活動が急速に再開する中で好調な需要が雇用を促している。ただ労働力や原材料の不足が依然として労働市場の回復を抑制している。
4月の雇用者数は当初発表の74万2000人増から65万4000人増へ下方改定された。
4日には、より包括的な米雇用統計が発表される。ADPの全米雇用報告は算出方法が異なるため、雇用統計の非農業部門雇用者数を予想する上であまり参考にならない。
雇用情勢は20年5月から回復し始めたが、ADPではその期間中大方、雇用者数が低く出ていた。4月の雇用者数は多く見積もり過ぎた。こうしたことからエコノミストはADPの全米雇用報告を参考にすることに慎重だ。
JPモルガンのエコノミスト、ダニエル・シルバー氏は「ADPと、政府が発表する雇用統計が一致しないため、ADPの統計を政府の雇用統計を予測する参考材料にしづらい」と話した。
ロイターのエコノミスト調査によると、5月の米雇用統計では、民間部門の雇用者数が60万人増加することが見込まれている。4月は21万8000人増だった。政府部門は約5万人増との予想で、全体の非農業部門雇用者数は65万人増加する見込みだ。4月は26万6000人増だった。 -
2021-06-03 21:15
【指標】5月ADP全米雇用報告 +97.8万人、予想 +65.0万人
※タイトルに表示した内容が下記の経済指標の結果です。
5月ADP全米雇用報告〔予想 +65.0万人〕 (前回発表値 +74.2万人) -
2021-06-03 15:25
指標結果
米5月ADP雇用統計、予想は+65万人=21:15予定
米国の5月ADP(企業向け給与計算サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計が日本時間21:15に発表される。
予想は+65万人、4月は+74万2000人。 -
米ADP民間雇用、4月は74.2万人増 7カ月ぶり大幅な伸び
[ワシントン 5日 ロイター] - 企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)とムーディーズ・アナリティクスが5日に発表した4月の全米雇用報告は、民間部門雇用者数が74万2000人増加し、7カ月ぶりの大幅増となった。政府支援策や新型コロナウイルスワクチン接種の広がりにより、第2・四半期序盤の米経済が一段と勢いを増していることを示唆した。
前月の民間部門雇用者数は51万7000人から56万5000人に上方改定された。
PNCフィナンシャルのチーフエコノミスト、ガス・フォシャー氏は「春に入り雇用市場に弾みがついている」と指摘した。
業種別では、レジャー・接客が23万7000人増と堅調。製造は5万5000人増、建設は4万1000人増だった。
しかし、全体の雇用者数の伸びはロイターがまとめたエコノミスト予想の80万人増には届かなかった。製造業など、一部の産業での労働者不足が影響した可能性がある。
ロイターのエコノミスト調査によると、7日に発表される4月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が97万8000人増加することが見込まれている。
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