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百貨店やスーパー等の小売・サービス業の月間売上高について、サンプル調査をベースにした景気関連の経済指標です。

年末のクリスマス商戦の結果を確認する材料として、1月に発表される数値には注目が集まります。

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 米小売売上高、1.9%減 昨年12月、新変異株響く
    1/14(金) 23:02配信

     【ワシントン共同】米商務省が14日発表した昨年12月の小売売上高(速報値、季節調整済み)は前月比1.9%減の6268億3300万ドル(約71兆円)だった。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染拡大を受け、5カ月ぶりのマイナスに落ち込んだ。

     金融市場の事前予測は前月比横ばいだった。月ごとの変動が大きい自動車・同部品を除いた売上高も2.3%減だった。

     業種別ではスポーツ用品が4.3%減、衣料品が3.1%減など多くの分野でマイナスが目立った。インターネット通販などの無店舗小売りは8.7%減。百貨店は7.0%減、ガソリンスタンドも0.7%減だった。

  • 2022-01-14 22:31
    指標結果
    【指標】12月米小売売上高(前月比)-1.9%、予想 ±0.0%ほか

    12月米小売売上高(自動車を除く、前月比)-2.3%、予想 +0.2%
    12月米輸入物価指数(前月比)-0.2%、予想 +0.3%

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    12月米小売売上高(前月比)〔予想 ±0.0%〕 (前回発表値 +0.3%)
    12月米小売売上高(自動車を除く、前月比)〔予想 +0.2%〕 (前回発表値 +0.3%)
    12月米輸入物価指数(前月比)〔予想 +0.3%〕 (前回発表値 +0.7%)

  • 2022-01-14 14:45
    指標結果
    米12月小売売上高、予想は前月比-0.1%=22:30予定

    米国の12月小売売上高が日本時間22:30に発表される。
    予想は前月比-0.1%、11月は前月比+0.3%。

  • 2021-10-01 15:40
    指標結果
    米8月PCEコアデフレーター、予想は前年比+3.5%=21:30予定

    米国の8月PCEコアデフレーターが日本時間21:30に発表される。
    予想は前月比+0.2%、前年比+3.5%。7月は前月比+0.3%、前年比+3.6%。

  • 米8月小売売上高は前月比+0.7%と市場予想-0.8%に反し想定外のプラスとなり、前月-1.8%を大幅に超えて年初来で5回目の増加となった。

    7月から子育て世帯向けに税控除を開始した効果が新学期セールス実施も重なって8月に表出した可能性、さらには今年度の新学期入りからNY市のように対面授業を再開した影響が取り沙汰されている。

  • 2021-09-16 21:32
    指標結果
    【指標】8月米小売売上高(前月比)+0.7%、予想 -0.8%ほか

    8月米小売売上高(自動車を除く前月比)+1.8%、予想 -0.1%
    9月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数 30.7、予想 18.8
    前週分の米新規失業保険申請件数 33.2万件、予想 33.0万件
    前週分の米失業保険継続受給者数 266.5万人、予想 278.5万人

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    8月米小売売上高(前月比)〔予想 -0.8%〕 (前回発表値 -1.1%)
    8月米小売売上高(自動車を除く前月比)〔予想 -0.1%〕 (前回発表値 -0.4%)
    9月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数 〔予想 18.8〕 (前回発表値 19.4)
    前週分の米新規失業保険申請件数 〔予想 33.0万件〕 (前回発表値 31.0万件)
    前週分の米失業保険継続受給者数 〔予想 278.5万人〕 (前回発表値 278.3万人)

  • 2021-09-16 21:10
    指標予定
    【指標発表予定】21:30 7月カナダ卸売売上高など

    ○21:30 7月カナダ卸売売上高

    前回値  前月比▲0.8%
    予想   前月比▲2.0%
    重要度  低

    ○21:30 7月対カナダ証券投資

    前回値  196.3億カナダドルの買い越し
    予想   なし
    重要度  低

    ※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。

  • 2021-09-16 15:25
    指標結果
    米8月小売売上高、予想は前月比-0.7%=21:30予定

    米国の8月小売売上高が日本時間21:30に発表される。
    予想は前月比-0.7%、7月は前月比-1.1%。

  • 東海東京調査センターでは、7月の米小売売上高が前月比1.1%減と市場予想以上に大幅な減少になったと指摘している。特に不振が目立ったのが「自動車・同部品」の売上高となり、5月以降3カ月連続での大幅マイナスを継続しているとのこと。足元の自動車需要は旺盛な一方、半導体不足など供給サイドの問題により自動車生産が抑制されており、その分販売用自動車の在庫水準が急速に低下しているとコメントとしている。こうした供給制約の問題が短期のうちに収束するとの見方は少ないが、投資家としては今後解消の方向に向かう兆しを見極めながら、関連銘柄への投資タイミングを図るのも一案であると考えている。

  • 7月の米小売売上高、1.1%減 デルタ株警戒で予想下回る
    8/18(水) 15:30配信

    7月の米小売売上高は前月比1.1%減と市場予想を下回った

    ニューヨーク(CNN Business) 米商務省の国勢調査局が17日に発表した7月の小売売上高(季節調整済み)は前月比1.1%減となり、調査会社リフィニティブがまとめた市場予想の0.3%減を上回る落ち込みを記録した。

    この結果を受け、新型コロナウイルス禍が再び個人消費と景気回復の重荷となる可能性に懸念が高まっている。

    小売売上高の減少はここ3カ月で2度目。冬から春にかけて景気回復をけん引してきた繰り延べ需要が一服した可能性もある。

    レストランやバーでの支出は7月も引き続き伸びたが、前月に比べると増加ペースは緩やかだった。

    一方、他の経済データからは、新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の影響で消費者心理にブレーキがかかっている可能性がうかがえる。米ミシガン大が先週発表した暫定データによると、8月の消費者心理は2011年12月以来の低水準に落ち込んだ。

    ただ、新型コロナ禍への懸念が再燃し、景気刺激策の現金給付の効果が薄れる中でも、小売売上高は依然として昨年7月に比べ16%近く高い水準にある。

  • 2021-08-17 21:33
    指標結果
    【指標】7月米小売売上高(前月比)-1.1%、予想 -0.2%ほか

    7月米小売売上高(自動車を除く前月比)-0.4%、予想 +0.1%

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    7月米小売売上高(前月比)〔予想 -0.2%〕 (前回発表値 +0.6%)
    7月米小売売上高(自動車を除く前月比)〔予想 +0.1%〕 (前回発表値 +1.3%)

  • 2021-08-17 14:25
    指標結果
    米7月小売売上高、予想は前月比-0.2%=21:30予定

    米国の7月小売売上高が日本時間21:30に発表される。
    予想は前月比-0.2%、6月は前月比+0.6%。

  • アメリカ、6月の小売販売 0.6%上昇、予想に反して増加転換

    アメリカの6月の小売販売が予想に反して増加した。

    16日(現地時間)商務省によると、アメリカの6月の小売販売は前月比0.6%増加した。ブルームバーグが集計した専門家の予測値(0.3%減)を破り、2か月ぶりに増加転換した。

    レストラン・居酒屋(2.3%)、衣料品(2.6%)、電子製品(3.3%)などで消費が増えた。ワクチン接種の拡大でアメリカ経済の再開が急速に進んでいる中、消費者が政府の各種財政支援で消費余力が大きくなったためと分析される。

    自動車、ガソリン、食料品などを除いた6月のコア小売販売は前月比1.3%増加し市場予想値(0.4%増)を大幅に上回った。

    Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 82

  • 米小売売上高:6月は予想外に増加、改善広がる-自動車は減少

    6月の米小売売上高は予想に反して増え、幅広い支出カテゴリーで増加が見られた。

    キーポイント
    小売売上高は前月比0.6%増加
    ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は0.3%減
    前月は1.7%減(速報値は1.3%減)に下方修正
    自動車を除くベースでは1.3%増加
    予想は0.4%増
    Spending Again
    U.S. retail sales surprised to the upside in June

    Source: U.S. Commerce Department, Bloomberg survey

      6月は主要13分野のうち9分野で売上高が増加。電気製品や衣料品、飲食店の伸びが目立った。

      一方、自動車・同部品ディーラーの売上高は2%減少。サプライチェーン障害の影響で在庫が低くなっていることを反映している可能性が高い。世界的な半導体不足で自動車生産が抑制され、その価格が押し上げられている。

      飲食店と自動車ディーラー、建材店、ガソリンスタンドを除いたコア売上高は1.1%増加。前月は大幅に下方修正された。

    詳細
    衣料品の売上高は前月比2.6%増。前年同月比では47.1%増加
    電気製品は3.3%増加。前年同月比では37.3%増
    飲食店は2.3%増
    電子商取引を含む無店舗小売りは1.2%増加
    ガソリンスタンドは2.5%増加  
      統計の詳細は表をご覧ください。

    原題:Gain in U.S. Retail Sales Underscores Solid, Steady Consumer(抜粋)

    (統計の詳細を加え、更新します)

  • 2021-07-16 21:31
    指標結果
    【指標】6月米小売売上高(前月比)+0.6%、予想 -0.4%ほか

    6月米小売売上高(自動車を除く前月比)+1.3%、予想 +0.4%

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    6月米小売売上高(前月比)〔予想 -0.4%〕 (前回発表値 -1.3%)
    6月米小売売上高(自動車を除く前月比)〔予想 +0.4%〕 (前回発表値 -0.7%)

  • 米5月小売売上高1.3%減、予想超える落ち込み サービス消費へシフト

    [ワシントン 15日 ロイター] - 米商務省が15日に発表した5月の小売売上高(季節調整済み)は、前月比1.3%減少し、市場予想の0.8%減を超える落ち込みとなった。新型コロナウイルスワクチンの接種が進む中、世界的大流行(パンデミック)の影響で制限されていた旅行やその他の活動が可能となり、消費がモノからサービスにシフトする動きが見られる。

    前月分は当初の横ばいから0.9%増に上方修正された。

    ハイ・フリークエンシー・エコノミクスの米国担当チーフエコノミスト、 ルビーラ・ファルキ氏は「モノ消費からサービス消費への移行に伴い、経済活動は減速したようだ」と指摘。ただ「減速にもかかわらず、第2・四半期の売上高は力強いペースで増加している」と述べた。

    5月は前年比で28.1%増加した。

    米国では新型コロナウイルスワクチン接種の広がりとともに旅行やホテル宿泊、外食、エンターテインメントなどへの需要が高まっているが、小売売上高に含まれるサービス業のカテゴリーはレストラン・バーのみとなっている。

    内訳では、自動車が3.7%減。世界的な半導体不足により自動車の生産が妨げられ、自動車の供給が逼迫したことが影響した。家電は3.4%減、家具も2.1%減少した。スポーツ用品・娯楽なども減った。

    建材も5.9%減。オンライン小売りは0.8%減。一方、衣料品が3.0%増加したほか、外食も1.8%増。外食の前年比は70.6%増となった。

    自動車・ガソリン・建設資材・外食を除くコア小売売上高は5月に0.7%減。4月は当初発表の1.5%減から0.4%減に上方改定された。コア売上高は国内総生産(GDP)の個人消費の構成要素と密接に連動する。

    米経済の3分の2以上を占める個人消費は、第1・四半期に年率で11.3%増加した。第2・四半期も堅調な伸びが見込まれ、大半のエコノミストは第2・四半期のGDP成長率を2桁と予想している。

    キャピタル・エコノミクス のシニア米国担当エコノミスト、マイケル・ピアース氏は「4月のデータが大幅に上方改定されたため、第2・四半期の個人消費は年率10%増が見込まれる」と述べた。

  • 2021-06-15 21:33
    指標結果
    【指標】5月米小売売上高(前月比)-1.3%、予想 -0.7%ほか

    5月米小売売上高(自動車を除く、前月比)-0.7%、予想 +0.2%
    5月米PPI(前月比)+0.8%、予想 +0.6%
    5月米PPI(前年同月比)+6.6%、予想 +6.3%
    5月米PPI(食品とエネルギーを除くコア指数、前月比)+0.7%、予想 +0.5%
    5月米PPIコア指数(前年同月比)+4.8%、予想 +4.8%
    6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 17.4、予想 22.0

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    5月米小売売上高(前月比)〔予想 -0.7%〕 (前回発表値 +0.9%-改)
    5月米小売売上高(自動車を除く、前月比)〔予想 +0.2%〕 (前回発表値 -0.8%)
    5月米卸売物価指数(PPI、前月比)〔予想 +0.6%〕 (前回発表値 +0.6%)
    5月米PPI(前年同月比)〔予想 +6.3%〕 (前回発表値 +6.2%)
    5月米PPI(食品とエネルギーを除くコア指数、前月比)〔予想 +0.5%〕 (前回発表値 +0.7%)
    5月米PPIコア指数(前年同月比)〔予想 +4.8%〕 (前回発表値 +4.1%)
    6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数〔予想 22.0〕 (前回発表値 24.3)

  • 米国の経済指標は強弱混在が目立っており、今週も振れ幅の大きさが警戒される。
    15日の小売売上高に関しては、半導体不足などによる自動車生産の縮小と販売制約、物価の上昇、1月と3月の給付金を受けた消費急増の反動減などが下振れ要因となる。15日の鉱工業生産や16日の住宅着工件数なども、半導体などの品不足や、素原材料や建材などの価格上昇、人手不足が重石となる。

    ただし、いずれも「供給制約」が悪材料となるもので、需要自体はワクチン普及や経済制限の緩和などで改善傾向にある。その意味で今回の指標が伸び悩んでも、先行き「需要の後ズレ表出余地」が為替相場ではドル下落局面でのドル押し目買いを支援する可能性がある。

  • アメリカ、4月小売販売足踏み状態、市場予想を下回る

    アメリカでは予想とは違い、先月の消費が増えていないことが分かった。

    14日(現地時間)、米商務省によると、4月の小売販売は前月比で変動がなかった。ブルームバーグが集計した市場予想値(前月比1%増)を大幅に下回った。

    自動車、ガソリン、食品などを除いた小売販売は、前月比0.8%減少したと集計された。

    これは3月の消費が急増したことが要因としている。バイデン政府が1人当たり1400ドルずつ支給した災害支援金のおかげで、3月の小売販売は前月比10.7%増加した。

    Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp

  • 2021-05-14 21:31
    指標結果
    【指標】4月米小売売上高(前月比)±0.0%、予想 +1.0%ほか

    4月米小売売上高(自動車を除く、前月比)-0.8%、予想 +0.7%
    4月米輸入物価指数(前月比)+0.7%、予想 +0.6%

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    4月米小売売上高(前月比)〔予想 +1.0%〕 (前回発表値 +9.7%-改)
    4月米小売売上高(自動車を除く、前月比)〔予想 +0.7%〕 (前回発表値 +8.4%)
    4月米輸入物価指数(前月比)〔予想 +0.6%〕 (前回発表値 +1.2%)

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