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    『ブラック・ゴスペル』というジャンルの音楽は、
    マスコミを通じ、急速に認知度が高まったとはいえ、
    この日本では、まだまだ
    アルバムやアーティストの情報も不足していますし、
    そのうえ、愛好者どうしの横のつながりも乏しいのが現状です。

    そこで、このトピックスでは、
    コンサートの案内やおすすめアルバムの紹介、
    クワイアでどんなふうに唄っているかなどなど、
    情報交換を通じて、ゴスペルフレンドの輪を広げちゃいましょう。

    そんなワケですから、聞きたい事はどしどし質問してください。
    なお、ゴスペルの教室、サークルを探している人は、
    ここに書きこむ前に下のサイトを見てみてくださいね。
    きっとお近くの場所にもあると思いますよ。

    コンサート情報などにはレスできない場合もありますが、
    管理人わっしぃも、できるだけ話に加わるようにしますので、
    多くの人が参加できるようなトピックスにしましょう。

    では、どうぞ、奮ってご参加ください、いざーっ!!

    http://member.nifty.ne.jp/gospel/link.htm
    http://www.yamaha-ongaku.com/pms/courses/19.html

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  • 2124(最新)

    wassy11 10月16日 22:40

    >>2123

    ≪前の投稿から続く≫


    今回、ご紹介させていただいたカーク・フランクリンが、
    来年の1月から2月にかけて来日公演を行います。
    (詳しくは、投稿No.2114をご覧ください)

    この機会に、もう一度、彼の楽曲に触れてみてはいかがでしょうか。


    以上、まとめと言いながらたいへん長い文章となってしまいましたが、
    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



    なお、当掲示板では、ゴスペル情報ならびに
    「こんなこと教えてぇ~」という質問を募集しておりますので、
    ブラック・ゴスペル全般へのご質問や、ゴスペルを唄っていて疑問に思ったことなど、
    どしどしご投稿下さい。みんなで考えていきましょう!

    あなたの投稿、お待ちしております!!

  • >>2122

    ≪前の投稿から続く≫


    カーク・フランクリンの魅力の続きです。


    二点目の魅力としては、そのわかりやすくメッセージ性のある歌詞が挙げられます。

    普通、ゴスペルといえば神を賛美する内容で、神に宛てた歌詞が多いのですが、
    カークの歌詞の対象は、あくまで人間です。
    しかも、普段、教会やゴスペル・ミュージックから縁遠い、
    若者などをターゲットにしているものが多いのです。

    たとえば、"I Smile"の歌詞の一節を訳してみると、

    I smile, even though I'm hurt see I smile,
    (僕は笑うんだ、たとえ傷ついている時だって)
    I know God is working so I smile,
    (神が見守ってくれているとわかっているから、笑顔になれるんだ)

    といった具合で、ゴスペルとは思えないような、ストレートでポジティブな歌詞です。
    この誰にでもわかりやすく、しかもポジティブなメッセージ性を持つ歌詞も、
    アメリカで、若者中心にカークの曲が支持されている大きな理由だと思われます。


    このように、楽曲と歌詞の両面において、
    既存のゴスペル・ミュージックに革命をもたらしたのが、カークの最大の魅力で、
    それこそが、上記のようにビッグヒットを数多く叩き出している理由だと思われます。


    最後に、アルバム『God's Property』の冒頭でカークが発しているメッセージが、
    彼の音楽制作の姿勢を端的に表していると思われるので、
    このメッセージを皆さんにご紹介して、この項を終わりにしたいと思います。

    > For those of who think gospel music has gone too far,
    > or that we've gotten too radical with our message,
    > well, I've got the news for you.
    > You ain't seen nothing yet!!

     「ゴスペル・ミュージックが、もはや手の届かないところへ行ってしまった」
     とか、
     「カーク・フランクリンのメッセージは過激すぎる」
     とか思っている貴様らに告ぐ。
     貴様らは何もわかっちゃいねぇ!!


    ≪次の投稿へ続く≫

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  • >>2118

    ≪前の投稿から続く≫


    カーク・フランクリンのディスコグラフィの続きです。


    2005年には、『Hero』を発表しました。
    このアルバムは、26週連続してゴスペル・チャート1位となり、
    ゴスペル界のグラミーと言われるステラ賞の最優秀CD部門、
    それにグラミー賞でも2部門で受賞しました。

    このアルバムからのファースト・シングルである "Looking For You"は、
    ゴスペル・ソング・チャートで1位、
    R&B/ヒップホップ・ソング・チャートでも5位を記録しました。

    "Looking For You"
    https://www.youtube.com/watch?v=GniCwTDWrCc

    また、セカンド・シングルの "Imagine Me"も、
    ゴスペル・ソング・チャート、R&B/ヒップホップ・ソング・チャートを賑わし、
    グラミーの最優秀ゴスペル楽曲賞を受賞しました。

    "Imagine Me"
    https://www.youtube.com/watch?v=I66SDeRQSJ4


    また2007年には、アース・ウインド&ファイアーのトリビュート・アルバムで、
    カークが、"September"のリメイクを担当し、
    原曲の持ち味を崩すことなく、見事なゴスペル曲に仕上げています。

    "September"
    https://www.youtube.com/watch?v=7lQZ6j6UGrM


    ≪次の投稿へ続く≫

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  • 来年の1月から2月にかけて来日公演を行う、
    Kirk Franklin について、まとめてみました。


    カーク・フランクリンは、1970年にテキサス州フォートワースで生まれ、
    3歳のときに母に捨てられ、祖母の妹(大叔母)に引き取られたそうです。
    敬虔なクリスチャンであった彼女は、カークを厳格に育てました。

    カークが4歳のころには、自分でピアノを弾き始め、
    それを見た大叔母が、カークをピアノを習わせることにしました。
    彼女はピアノレッスン費を捻出するため、カークと一緒にアルミ缶を集め、
    それをリサイクルセンターに持っていき、レッスン費の足しにしたそうです。

    カークは11歳にして、教会のゴスペル・クワイアのディレクターに就任し、
    12歳のころには、教会でピアノ奏楽者となり、
    徐々に地元では知られる存在となっていきました。

    彼は、その後一時期、クラブに出入りするなど不良少年化していましたが、
    15歳の時、友人が射殺されたのをきっかけに、彼は生死や信仰について考え始め、
    ゴスペルの道へと戻ったそうです。

    そして彼は17歳の時、Professional Young Conservatory という音楽スクールに通い始め、
    ここで正規の音楽教育を受けます。

    20歳の時、仲間たちとレコーディングした曲が、
    米南部ゴスペル界の大物プロデューサーであるミルトン・ビガムの目に留まり、
    彼のクワイアであるジョージア・マス・クワイアなどに楽曲提供をします。

    この時期の代表曲である"Joy"の中で、
    カークは、華麗なディレクションと火の玉が噴き出すような熱いソロを披露しています。

    "Joy"
    https://www.youtube.com/watch?v=o2wCBAdT6FI


    ≪次の投稿へ続く≫

  • カーク・フランクリンがビルボード・ライブにて来日公演を行います!!

    来年の1月31日から2月4日にかけて、東京と大阪をツアーし、
    合計で8公演を行うとのことです。

    以下、ライブの詳細です。


    **********************************************************************

    ★東京
    ■日時:1月31日(火)、2月1日(水) 1stステージ開場17:30 開演19:00
                       2ndステージ開場20:45 開演21:30
    ■場所:Billboard Live Tokyo
    ■料金:サービスエリア 12,000円
        カジュアルエリア 10,500円
    ■受付:会員 11/15 11:00受付開始
        一般 11/22 11:00受付開始
    ■ホームページ
    http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=10228&shop=1

    ★大阪
    ■日時:2月3日(金)1stステージ開場17:30 開演18:30
              2ndステージ開場20:30 開演21:30
        2月4日(土)1stステージ開場15:30 開演16:30
              2ndステージ開場18:30 開演19:30
    ■場所:Billboard Live Osaka
    ■料金:サービスエリア 12,000円
        カジュアルエリア 11,000円
    ■受付:会員 11/15 11:00受付開始
        一般 11/22 11:00受付開始
    ■ホームページ
    http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=10229&shop=2

    **********************************************************************

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  • 先日、Hezekiah Walker のニュー・シングル"Better"が、
    ダウンロード配信にて発売されましたが、
    実は、この曲のプロモーション・ビデオは、
    日本で撮影されたという事を、皆さんはご存知だったでしょうか?

    実はヘゼカイアは、
    この"Better"という曲のプロモーション・ビデオ撮影のためだけに、
    今年の4月に日本、イタリア、フランス、南アフリカを歴訪しました。
    日本には4月12日に訪れ、その日のうちに東京都内の某教会で、
    プロモーション・ビデオの撮影が行われたということです。

    下記の"Better"プロモーション・ビデオの、
    11秒あたりに『TOKYO』とクレジットが入って以降、
    複数ショットにわたって日本での様子が撮影されています。
    ひょっとすると、お知り合いの方もいるかもしれませんよー。
    よろしければご覧ください。

    https://www.youtube.com/watch?v=1nrcZQliOGI


    また、Facebookのヘゼカイアのオフィシャルページには、
    当日のリハーサルの様子が、一部アップされています。
    こちらも、よろしければご覧ください。

    https://www.facebook.com/Officialhezekiahwalker/videos/1101048293270010/


    なお、この曲"Better"は、
    ビルボード・ゴスペル・シングル・チャートによると、
    7月16日付の週で6位にランクインしています。
    この分だと、好調なセールスが期待されそうですね。


    以上、ヘゼカイア・ウォーカーの新譜についてのミニ情報でした。


    なお、当掲示板では、ゴスペル情報ならびに
    「こんなこと教えてぇ~」という質問を募集しておりますので、
    ブラック・ゴスペル全般へのご質問や、ゴスペルを唄っていて疑問に思ったことなど、
    どしどしご投稿下さい。

    あなたの投稿、お待ちしております!!

  • >>2110

    ≪前のメッセージから続く≫


    この3月16日に死去した Daryl Coley の特集の続きです。


    しかし、このヒットの前年の1991年に彼は体調を崩し、
    病院で検査したところ、若年性糖尿病であることが発覚し、
    2001年以降はアルバムの制作も止まってしまいました。

    ただ、2007年にはトライ・シティ・シンガーズ解散コンサートにゲストボーカルとして参加し、
    衰えない素晴らしい歌声を披露してくれました。
    この時の模様がYouTubeにアップされています。ぜひ、お聴きください。

    "When Sunday Comes"
    https://www.youtube.com/watch?v=o9Ssn6IA9Vs

    また、わっしぃが彼のベストトラックだと考えるのは、
    1996年の『Beyond the Veil: Live at the Bobby Jones Gospel Explosion XIII』に
    収録されているタイトル曲、"Beyond the Veil"です。
    音声だけですが、こちらもぜひお聴きください。

    "Beyond the Veil"
    https://www.youtube.com/watch?v=OMz-wZXymIo


    お聴きくださったように、
    上へ下へと飛翔するハイテナーの声に、コロコロとおもしろいように転がるメリスマ、
    そして、ライブにもかかわらず、まったくブレない音程とリズム、
    まさに超絶技巧の持ち主です。

    しかし、そのような技巧の奥にあるものに耳を傾けると、
    彼はテクニックをひけらかすどころか、逆に謙遜に唄っており、
    しかも心の底から、愛と生かされてる歓びを唄っていることに気づかされます。

    まさしく、ダリル・コーリーは超絶技巧の持ち主であるだけでなく、
    本当に私たちの心に響く本物のゴスペルシンガーでした。

    そんな稀代のゴスペルシンガーの死に、心からご冥福をお祈りしたいと思います。

    R.I.P.

  • アメリカのゴスペル音楽雑誌、GOSPELflava.com などによると、
    ゴスペルシンガーの Daryl Coley が、この3月16日に60才で死去したそうです。

    ダリル・コーリーといっても、ご存じない方が多いかと存じますが、
    彼は1990年代前半に一世を風靡した、ジャズライクな歌を唄う超絶技巧派シンガーで、
    歴代のゴスペルシンガーの中でも、
    彼よりも歌が巧い男性シンガーは、ちょっと思いつかないくらいです。

    また、彼は若年性糖尿病を患っており、病と闘う生涯でした。
    その病と闘いつつ唄う彼の歌は、ただ巧いだけでなく私たちの心に響くものであったため、
    記録よりは記憶に残るシンガーだったと思われます。

    では、彼の生涯を簡単に振り返ってみましょう。


    ダリル・コーリーは1955年10月30日にカリフォルニアで生まれ、
    5才の時に両親が離婚し、母に育てられました。
    その母親の影響で、ゴスペルとジャズを聴き始め、
    またクラリネットとピアノを演奏し始めました。

    高校生になると、クワイアでディレクターとして活躍し、
    高校を卒業すると、ジャズクラブでジャズを唄ったりしていました。
    そんな彼が1977年、エドウィン・ホーキンス・シンガーズのピアニストに抜擢され、
    ゴスペルアーティストとしてのキャリアをスタートさせることになりました。

    1986年には、歌手としてCDデビューし、
    このアルバムがゴスペルチャートの6位になるヒット作となると同時に、
    グラミー賞にもノミネートされ、一躍脚光を浴びました。

    そして、1992年にリリースした4枚目のアルバム、『When The Music Stops』は、
    待望のゴスペルチャート1位となりました。

    以降、ベストアルバムも含め、13枚のCDをリリースします。


    ≪次のメッセージに続く≫

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  • >>2105

    ≪前のメッセージから続く≫


    2016年のステラ賞で、
    James Cleveland Lifetime Achievement Award を受賞した O'landa Draper の、
    おすすめアルバムの紹介です。


    オランダ・ドレーパーは、
    それまで地味な存在であったクワイアの指揮を、パフォーマンスの域にまで高め、
    ヒヤヒヤするほどエネルギッシュな演奏を繰り広げ、
    アメリカでの90年代のクワイアブームを牽引してきたうちの一人です。

    手綱を離すと、どっちへ走っていくかわからない、
    まさに荒馬のようなクワイア、The Associates を、
    全身全霊を込めて指揮するオランダ・ドレーパーの姿は、
    ゴスペルファンなら必見です。

    また、彼の動作は一見、観衆ウケを狙ったただのパフォーマンスに見えますが、
    彼の指揮を注視していますと、実はブレスのタイミングや曲のダイナミクスなど、
    きわめて重要な事柄を、一瞬で指示していることに気づかされます。


    ≪次のメッセージに続く≫

  • 今回の特集は、2016年のステラ賞で、
    James Cleveland Lifetime Achievement Award を受賞した O'landa Draper です。

    34才の若さで急逝した彼が、私たちに残してくれたものとは、
    どのようなものだったのでしょうか?
    いつものように、皆さんとご一緒に見ていきたいと思います。


    オランダ・ドレーパーは1963年9月29日生まれで、
    幼少期をアラバマとワシントンD.C.で過ごし、
    ゴスペルのアーティストでプロモーターでもあった母の影響で、
    幼い頃からゴスペル・ミュージックに親しみました。

    メンフィス州立大学に入学してからも、大学のクワイアに属し、
    クワイア・ディレクターを務めました。
    そして、その時のメンバーをもとに大学卒業後の22才の時、
    60人からなるクワイア、「The Associates」を結成します。


    The Associates は、1990年にCDデビューして以来、1998年までに6枚のアルバムを発表し、
    ビリー・ジョエルやシャーリー・シーザーなど多くの有名ミュージシャンとも共演しました。
    その間、5回グラミー賞にノミネートされ、ステラ賞・グラミー賞も受賞しています。

    Do It Again (1990)
    Above And Beyond (1991)
    All The Bases (1993)
    Live...A Celebration Of Praise (1994)
    Gotta Feelin'(1996)- ステラ受賞
    Reflections (1998)- グラミー受賞


    そんな順風満帆な彼に不幸が襲ったのは1998年のことでした。
    婚約者との結婚を2ヵ月後に控えた7月のある日、遠征先で突然倒れ、
    急遽ナッシュビルの病院に運ばれましたが、
    時すでに遅く、急性腎不全で死去しました。まだ34才の若さでした。

    彼の死後、ベスト盤『A Celebration Of Life』が発表されました。
    また、The Associates は、彼のフィアンセであった Patrina Smith によって継承され、
    その後、CDを1枚とVHSを1本ずつリリースしています。


    ≪次のメッセージに続く≫

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