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ゆるキャラ随筆

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  • 2014/08/15 00:01
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  • 【いまさら、V字滑走路】
    いま、沖縄経済が何によって支えられているか、といわれれば、観光をおいて他には考えられないでしょう。基地で働く人口が他の産業を凌いでいたのは、10年以上前のことになります。
    基地労働者が観光産業へと転職していったのも、この10数年のことで、観光がさらに伸びる可能性を秘めている以上、巨額の税金を投じて新しい基地を建設する意味がどこにあるのでしょうか。辺野古の埋め立てや、V字滑走路が計画されたのも10年前のことになることからも、地元の反対を押し切って巨大公共事業を推進しようとするアナクロニズム(時代錯誤)はどうにも理解に苦しむ政策だといわざるを得ません。いうまでもなく、基地と観光は両立し難い事業であるのですが、せっかく芽生え育ってきた新しい business model を抑制しようとする海洋土木をはじめとする建設業者の政治的モチベーションの貧しさは厳しく論難されてしかるべきではないでしょうか。防衛力強化が国家の安全に寄与するという幻想は、世界で起こっている軍事衝突が証明してやまぬところではありませんか。

  • 資本収益率(株式や債券で得る収入の伸び率)が、
    経済成長率(労働者の所得の伸び率)をはるかに上回っている、
    このことが、経済格差が大きくなってゆく理由だそうです。
    資本収益率が伸びる原因の一つが民営化だそうです。
    なるほど、昔は JR の株なんかありませんでした。
    NTT , 日本郵便 なんてのもありませんでした。
    ですから、こういう大資本の株式なんかなかったわけです。
    いまは、こういう会社の株とか社債を持っている人がいて、高額の配当金をゲットしています。
    ですから、民営化は富裕層の収入を増やしてきましたが、
    ボクのような株を買うお金のないものは、恩恵にあづかることなどできません。
    経済格差はこうやってついてきたのか、と振り返るばかりです。
    せめて電車賃くらい安くなればいいのですが、…

  • >>25

    【Re: weakened relationship 希薄な二人】
    資本収益率が経済成長率を凌いで高くなっている。……これが経済格差が広がってゆく原因だそうです。
    分かりやすく言えば、
      資本収益率ー富裕層は株式とか債権なんかを持っていて、その利子所得を得ていますが、それが時代とともに増えている、ということだそうです。
      経済成長率ー労働者(簡単にいえば、いまや貧困層)が稼ぎ出す富も増えてはいるが、その伸び率は資本収益率のそれより低い。
    この結果、現在の資本主義社会では、貧富の格差が自然に広がってゆく。…というのであります。
    これは世の中を不安定にするのであって、この300年に起こった戦争は貧富の格差が原動力となったものだそうです。なるほどそう言われてみれば、そういうことになります。
    それなら富裕層になればいいじゃないか、という考える人がいるかもしれませんが、個人の能力や努力ではどうにもならない、そういう世の中でもある、のだそうです。
    例えば、進学率なども、頭のいい子が必ずしも進学できず、アホな子が進学する、というのですが、これは授業料などが物価上昇よりずっと高くて貧しい家の子は勉強したくてもできない、というわけです。人間の能力がこのような形で抑制されることは、経済成長率にとって好ましいことではないのではないか、と考えざるを得ません。なぜなら端的に申し上げると、能力の乏しいものが経営を担う、というメカニズムが構成されることになるからです。
    実際、いまの閣僚のなかには平均以下ではないかという人物が数人混じっていることからの十分頷けるのではないでしょうか。

  • >>24

    【Re: weakened relationship 希薄な二人】
    つい先ほど、買い物に行ったのですが、スーパーマーケットに入る前に、
    すこしゆっくりしたいという気持ちから、前のカフェに入って、15分ほど窓の外を眺めていました。幸い、台風のコースをわずかに逸れたみたいで、雨は降っていませんでした。
    道路の向かいには集合住宅がります。高層の建物が厳めしい代わりに、その敷地にある公園の緑がとてもきれいで、ボクはその風景に慰められる状況にいたはずですが、どうも落ち着きません。隣で、二人の老女の姦しい世間話がいつまでも続くからです。
    一人が話し、もう一人は聞き役を引き受けているようでした。
    ボクがシートに座った時点での噂話の対象は、延々と愚痴る女性の妹でした。妹がやってきて、窓ガラスが汚れているとケチがついたことに始まって、拭いてくれるのはいいのだけれど、雑巾の絞り方が足りないから、かえって汚れてしまった、などとやっています。
    「ああいうことをするからね、もう妹には電話しないの」
    「でも、言えばわかるんじゃないの、あなたは言いそうなタイプだけど」
    「アタシそういうとき言わない方なのよ」
    「…?、そうなんだ」
    「こないだもね、近所の人が木の枝が道路にはみ出しているって言うのよ。邪魔になるほどじゃないのに。お隣だって、はみ出してる。それなのに家だけに言うの」
    「そうなんだ」
    「アタシ気が済まなくて、植木屋さん呼んで、根元から切ってもらったのよ」
    「そうなの、でもそういうとき、アナタは言い返すタイプだと思うんだけど」
    「それが言えないのよ、アタシは」
    こういう話が延々と続くのですから、ボクはとても落ち着いて風景を眺めていられませんでした。そうそうにカフェを出て、スーパーマーケットに向かいました。
    人生は、時に不快と隣合わせになる、…なんて誰かがいっていたように思いますが。

  • 【weakened relationship 希薄な二人】
    掲示板では、
    希薄な関係が延々と続けられている。
    夜も更けた、というのに。

  • 【佐世保の事件】
    エディプスコンプレクスの仕業としかいい難いこの件につきましては、未成年の犯行であることからも、罪を償うのは加害者の保護者をおいて考え難いことであります。
    けれどもその方法があるかといえば、これといった妙案などあるわけがないのであって、人間の社会は真に理解し難い、という他ありません。
    人はしばしば本能に背く、とは言いえて妙、の感が深い事件であります。

  • 【右腕は治った】
    かれこれ二か月になりますが、
    右腕は4日ほどして治りました。
    寝違えたようです。

    一時は、お箸もちゃんと持てないくらいでしたから、
    ビックリしましたが、翌日から少しづつ治って、
    4日かかったとはいえ、
    ウソのように治りました。

    こんな体験は初めてですから、
    少々困りましたが。

  • 【右腕がどうかなった !】
    先週のことでした。
    そう、金曜日のことですが、
    …ちょっと待ってよ。
    やはりまだ腕がおかしい。
    大変恐縮ですが、つづきは後日。

  • 20

    はら そう思う 2014年4月6日 11:24

    【悠悠自適とはほど遠い】
    悠悠自適は…be sitinng pretty
    だそうですが、その境地には程遠い。
    この現実に向きあわねばならないのだ。

      Let face it !

  • 【久しぶりに書いてみようか ^^】
    ある作家の随筆にこういうのがあります。

    この作家が子供のころ、家には何人かの奉公人がいました。
    そのなかに、一人の男がおりまして、
    彼はまき割りとか、そういう力仕事を受け持っていた。
    この温厚な力自慢の男は真面目に働いていたのだった。
    夕方、彼は一日の仕事を終え、与えられた部屋で一息ついていると、
    その家の人が冷酒をコップに入れて持ってきてくれる。
    彼はそれを美味そうに飲み、陶然となるのだった。
    彼の唯一の楽しみは、このコップ一杯の酒だった、という。

    人間と言うものは、こんな風に、なんでもいいから楽しみがあれば生きていけるものですね。
    ボクはこの随筆が大好きで、もう一度読んでみたいと思っています。

    ところで、このスペースは皆様に随筆を書いていただくために設けたものです。
    なにか、一言書いていただけるとありがたいのですが。

  • 【都知事選 !】
    都知事選は、予想通りだったとはいえ、
    無難な人物の当選となりました。
    保守一辺倒で、何も変わらない日本、ですが、それでいい時代もある。
    けれども、いまは変わらねばならない時代です。
    無難な選択は、あとで後悔することになるのではないか、…と思うのは、
    ボク一人ではないようです。

  • 【西条八十は】
    印象派の詩人だった。
    この派の頂点に位していたのが、
    三木露風だった。

    萩原朔太郎は古めかしく類型的なこの一派に批判の矢を射続けていた。
    とくに頭目ともいうべき露風を攻撃して止まなかった。
    露風は斬新な朔太郎を認めなかった。

    西条八十はこの争いを傍観していた。
    彼自身、印象派の通俗性に嫌気がさしていたからだったが、
    口語で詩を書く朔太郎に一目置いていたのであった。

    朔太郎が没したのは昭和17年だった。
    群馬県前橋で行われた葬儀で弔辞を読んだのは西条八十であった。

  • 15

    はら 強くそう思う 2013年11月6日 10:53

    【いぬ】
    戦後、GHQにやとわれた日本人の中に、日本人を監視する者がいた、という。
    主に、手紙が検閲され、また電話も盗聴された。
    彼らは、いわばキーワードをあたえれており、
    その言葉が書かれている手紙は英語に翻訳されてGHQの民生局に報告された、という。
    検閲された手紙には、OPENED BY なる印が押されていた、のであった。
    例えば、<闇市=blackmarket>が記されている手紙は翻訳されたのであった。
    闇市は、食糧が管理され、勝手な売買が禁じられている状況下で行われた闇取引のことであった。
    これを行う者は捕えられた。
    GHQに雇われた日本人検閲者たちは、いわば密告によって報酬を得ていた。
    それは、当時の日本では考えられないくらいの収入であった、という。
    年間4、500ドルくらい貰っていた者もいたという。これは、現在に換算すると、年収45万円くらいになる。当時は1万円あれば一年楽に暮らせたことになるのだから、巨額の報酬であった。
    闇屋をやってブチこまれる人もいたが、上手く逃れてぼろ儲けした者もいた。
    けれども、かの食糧事情のもとで、もし闇市がなければ多くの人が飢え死にしたであろう、と言われている。
    ところで、いままた議会は、むやみやたらな検閲を可能にする法律を通そうとしているのである。
    またしても密告の時代が来るのであろうか。

  • 【三人のアーチスト】
    萩原朔太郎、佐藤惣之助、古賀政夫の三人のアーチストが、
    隅田川の橋の下で両国花火を見物したことがありました。
    古賀は枝に付いたままの枝豆を新聞紙に包んで持ってきた、のだそうです。

  • 13

    はら どちらとも言えない 2013年10月24日 11:01

    【ニュウヨークで I think】
     世はグローバライゼイションで、日本人の英語熱も大変なものです。
    もう、三十年も前のことになりますが、
    ある作家がニューヨークに行きました。
    彼はおよそ英語がダメでした。
    そのころの日本人はみんなそうでした。
    彼は何を思ったのか、
    英語で何か言う時には、
    I think をつけなければならないと思っていたのでした。
    場末のレストランに入った彼は、カウンターに座って
    おもむろにオーダーしました。

     ” I think, …”

    すると、カウンターの中の黒人コックが、
     
     "You チンク ”

  • 【木瓜の花】
    昔のことになりますが、
    S という鎌倉文士がいました。
    彼が晩年の頃の話です。

    横浜の病院で診察を受け
    癌と診断された。
    帰宅の途次、崎陽軒でシュウマイを買い、
    駅の売店でポケットウイスキーを買いました。
    湘南電車に乗った彼は、
    大船で途中下車します。
    そして久しぶりに植物園に立ち寄ったのでした。
    木瓜の赤い花が咲いている花壇のベンチに腰を下ろし、
    ウイスキーをチビチビやりながらシュウマイをつついているうちに、
    目の前の木瓜があまりにきれいなものだから、
    思わずお辞儀したそうです。

    もう何十年も前に読んだこの話をいまだに思い出します。

  • 11

    はら 強くそう思う 2013年9月27日 09:56

    【an interesting old tibid】
    15歳までオオカミに育てられた少年が発見されたことがあります。
    心理学の専門家が彼に言葉を教えましたが、3語しか憶えられなかった、そうです。

  • 【懐かしい人】
    ふと、あの頃のことを思い出すことがある。
    思い出は良いことばかりが詰まっている。
    あの友人もいいやつだった。
    嫌なことは、時が消してくれるのだから、
    ホンのひと時とはいえ、
    幻と時を共にする。

  • 【美の落とし穴】
    18世紀のイギリス人は、と言っても女性に限られていたが、
    ヒ素を微量摂取していると肌の色が白くなると信じていた。
    このため、少なからぬ家庭の鏡台にヒ素が置かれていた、という。
    これが殺人事件に使用されることもあったという。

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