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  • 【宇宙英雄ローダン】
    ドイツの大河的スペースオペラ、この程500巻、1000話を突破して読売新聞の記事にもなりました、しかしながら名作と言うよりは壮大なる駄作、こんな言い方をしては訳出に努力しておられる諸氏に失礼かと思いますが、いかんせんメドレーの悲しさというかあちこちでツジツマのあわない描写が気になるのです、そんな事を考えながら読んでる当方もグインサーガの原作者が言ったように、頭がおかしいんだ、と言う事になりそうです            乱文多謝
    磯呂権八、改め、助十

  • 【ロバート・ハインライン】
    すごい軍国主義者、“宇宙の戦士”には五味川純平の「人間の条件」や、伴惇、アチャコの「二等兵物語」に描かれた日本陸軍の内務班等いじめっ子のいる幼稚園にみえるほどすさまじい訓練ぶりが描かれています、日本では訓練期の最後に行われた強行軍が普段に行われ、落伍者は野垂れ死に、日本陸軍みたいに荷馬車で連れ帰るなんて手間はかけない、そう言った激しい訓練で残った軍人はガンダムを小さくしたようなパワードスーツ、と言うよりはガンダムがそのパワードスーツのパクリなんだけど、それを装着して宇宙の彼方から襲ってきた蜘蛛のような怪物と闘う、と言う物語、映画は「スターシップトルーパーズ」3部作として公開されましたが訓練期間よりも戦闘の方に重点がおかれ、しかもスーツはなしでした、おかしいと思ったのは第2部、同じ作者の“人形使い”が入っている、ナメクジの様な生物で知的生命体の意思を奪い、自分の奴隷にするという能力を持ったエィリアン、第3部もそうでした、そして第3部の終わりにパワードスーツが登場、主人公リコが新兵を募集する、と言うところで終わってました、いささかまとまりのない一文、お休みなさい

  • 【アーサー・C・クラーク】
    いろいろな海外SFをよ読み漁ってたどり着いた一冊が「幼年期の終わり」。
    めちゃくちゃなスケール感に圧倒された。
    それまで連続して同じ作家の作品を読む習慣はなかったが続いて「都市と星」。
    そして「渇きの海」。
    今読んでるのは「宇宙のランデヴー」。

    でもそろそろ次はほかの作家のにしよう。

  • 【神林長平「愛娘」とSTAP細胞。】
    神林長平さんの「愛娘」。
    読んだのはずいぶん前で細かい部分は記憶から飛んじまってます…。けど。
    今日のニュースTOPのSTAP細胞を見たとたんこのSF短編を思い出しちゃいました。

    夫婦で宇宙ステーションに勤務中、妻が妊娠した。
    いや、妊娠の兆候はあるんだけど胎児が見えない。
    そのうち妻の体に異変が起きる。皮膚が角質化し内蔵はドロドロ、まるでサナギのよう。死んでいないのは確かだけど医者もサジを投げる。
    10か月後、角質化した皮膚が剥がれると中から現れたのは若い女性だった。
    妻の記憶を持ってはいたが遺伝子上は夫婦の娘だった。

    まあ、こんなストーリーだった筈。

    宇宙線の影響で受精卵が暴走して妻の体細胞を初期化してしまったんでしょうか。
    当時は若返りテーマのSFとしては陳腐に感じたんですけどSTAP細胞の解説なんか読むと現実に起きても不思議じゃない。

    組織のクローンを作って取り替えるという再生医療から一歩進んで古い組織自体を若返らせる可能性を見つけた小保方晴子さん。
    ヒトに応用出来たらノーベル賞!間違いないですね。

  • >>18

    【銀河都市の伝説】
    「宇宙大作戦」のノベライザー、ジェィムス・ブッシュの長編小説「地球人よ、故郷に帰れ」
    未来の物語、新開発のエナジー、スピンディジー(目まぐるしく回転する)で都市全体を包み、巨大な宇宙船となって銀河一円を飛びまわるニューヨーク、市民は同じころ開発されたホルモンで不老不死、生きる事に着かれた者は銃殺してもらうほかない世界、市長アマルフイは違反スレスレの選挙で何期も務めてきたような人物だった、その業務は石油プラントの建設、必要とする惑星を訪れては油田を開発、報酬はその石油、ある日、地球に恨みを持ち、破壊を目的とした集団に出会う、アマルフイの作戦で首謀者を撃破、さらに遠い宇宙を寝目指す、銀河の“裂け目”に嵌まリ込んだ放浪惑星を発見、これにスピンディジーを装着、対象が大きいほど、その加速度も増大すると言う性質のために惑星は16万光年の深淵を踊り越え、マゼラン星雲に到着した、そしてニューヨーク市民は手頃な惑星に上陸、放浪惑星は去ってゆく、市民たちは新しい環境を受け入れるが長い間宇宙空間を走り続けたアマルフイには不動の大地はなじめないものだった、しかしアマルフイは言う、故郷とはいつまでもそこにいたいと思う場所の事だ

  • >>6

    【Re: スペースオペラの傑作】
    なんだ今頃、とお思いかもしれませんがスカイラークと言えばSFの開祖、破天荒な宇宙船の物語、80年後の現代、日本のヤマトがようやくこのレベルに到達したようです、でも、まだまだですね、スミスの場合は1足ずつ闇を切り開いて行く叙事詩、日本の場合は1年後には帰ってくると言う使命をになっていた、つまり散文的展開、ああいや、いささかならず脱線、アメリカは日進月歩、荒唐無稽と言われた冒険時代から、ロバート・ハインライン、アイザック・アシモフ、英国のアーサー・クラークと言った超一流作家の時代を築き上げたのでした、遺憾ながら日本ではいまだに外来種扱いされてるようです、それともこれは私の思いこみ? 磯呂権八 敬白

  • >>14

    【Re: タイムマシン・ア・ラ・カルト】
    タイムマシンのSFと言えば1970年刊行「広瀬正」の「マイナスゼロ」が必読?かも。
    タイムパラドックスてんこ盛りの時空ラブチェイスです。
    必然性は無いけど(避けることは可能)重要なパラドックスを二つ意識的に入れてあることからもタイムパラドックス自体を楽しむための作品だと思います。
    ラストで登場人物がわざと時間のループに置いたアイテムはどうなっちゃうんだろう…。

    スペースオペラの開祖と言える「E・E・スミス」の「レンズマン」4部作。
    光速の制限を取り去っただけで、登場する超技術も納得いくものばかり(ワープなんて非常識なモノ?は無い)。とても70年以上前の作品とは思えません。
    戦闘シーンのスケールの大きさも桁外れで惑星とか太陽系サイズの超兵器使うし、牽引ビームで宇宙船同士をくっつけて大砲(Q砲)ぶっ放したり宇宙斧もって敵船に乗り込んだり…。誰か映画にしてくんないかなあ(日本でアニメ化されたけどショボすぎた)
    そして、4作目の「レンズの子ら」。このラストシーンで私はボロボロ泣いてしまいました。後にも先にもSF読んで泣いたのはこれだけ。
    銀河スケールの戦いの陰で隠された真の戦い。銀河の超知性が何世紀もかけて用意した最終兵器であり自身の後継者でもある存在が「愛」のために崩壊する?
    ネタバレになりそうですいません。

    ハードSFの一押しは物理学者でもある「ロバート・L・フォワード」の「ロシェワールド」です。
    現在の技術の延長にあってけして超技術など出てこないのがハードSFの魅力。
    大気圏を共用するほど接近して互いを回る双子惑星が舞台ですけど、興味はそこまでの旅行方法にあります。
    水星軌道付近に置かれた多数の太陽発電衛星が作るレーザービームに押されて推進する巨大な宇宙ヨット。目的地での減速方法などガジェット満載です。お約束の資金カットのため計画が破錠しそうになるのを回避するためのアイデアなどハードSF必須のアイテムも用意されてます。
    最近、火星の片道切符に何万人も応募したという記事がありましたが、このロシェワールドに行く船の搭乗員も地球に帰ることは無いのを承知の上で参加してます。
    宇宙にはそれほどの魅力があるってことでしょうか。

  • 【ラニー ニーヴェンの作品が好き】
    アメリカの作者です。 リングワールドとかプロテクターなどの作品があるんですが、20~30年前のものなので本屋にないかも

  • 【タイムマシン・ア・ラ・カルト】
    果が原因を修正したらどうなるか、はタイムマシン物の大きな命題のようです、それをやったら原因がなくなってしまって修正必要が無くなり、したがってタイムマシンも建造されない、と言うのが一番単純な回答でしょう、しかし物ごと簡単に行かないのでマシンは次々と作られているようです、ちょっと古い話ですが歴史を改変して自分たちの望ましい未来を創りだそうとする一派と、これを食い止め、歴史をあるがままに維持しようとする時間警察との闘いを描いたのがポール・アンダースンの「タイムパトロール」改造派の“永遠”と維持派“無限”との闘いを描いたアイザック・アシモフの「永遠の終わり」個人的な話はロバート・ハインラインの「時の門」妙なキッカケからタイムマシンに押し込まれた大学生ボブ・ウイルスンは未来世界にユートピアを発見、その支配権を奪い取ろうと画策、ところが?
    家庭用ロボットの開発に苦心していたディヴは産業スパイの罠にはまっていることに気が着いたが「夏への扉」には未来へ往くのか過去へ行くのか、付いてみなければわからない、と言ういささか心細い、開発途上のタイムマシンが出てきます、同じ作者の「自由未来」第三次世界大戦勃発!実業家ヒューは家族を連れて核シェルターに避難したが、騒ぎがおさまって出てみるとそこは2000年未来だった、タイムスリップとタイムマシンを組み合わせた物語、まだ語りつくせないのですが今回はここまで
                           磯呂権八

  • 【続、アシモフ私見】
    2つの事件を解決、と言うよりはゴマかす事で国際紛争を避けたイライジャだったが、さらに厄介な問題に巻きこまれる、しかもダニールの他にいかにもロボット然としたジスカルドが参加することになる、しかしこのジスカルド見かけとは裏腹に驚くべき性能をそなえていたのだった「夜明けのロボット」にはどんな意味が?「ロボットと帝国」ではイライジャは故人となり2体のロボットが事態の解決に尽力する、しかしジスカルドは“私は高性能すぎる,このようなロボットが量産されれば人類はロボットに依存するようになって自分の力で進歩する事を止めてしまうだろう、だから私は人類にとって有害なロボット、存在は許されない”と言って自殺してしまう、残されたダニールは人類の将来を背負っている、と自覚するのだった、銀河帝国史の序章         磯呂権八

  • 【アイザック・アシモフ私見】
    ボストン大学、微生物学主任教授で小説も書く、多彩なる人物「鋼鉄都市」全体がドームに覆われた近未来のニューヨーク、刑事、イライジャ(旧約聖書の預言者、エリヤの英語読み)は宇宙の彼方にある植民惑星から帰ってきた男が殺害された事件の捜査を命じられる。相手の屋敷を訪ねたイライジャは人間そっくりのロボットにびっくり、そのロボットはダニール(預言者ダニエル)と名乗った、事件はおもわぬ様相を見せ、意外な犯人にたどりつく、続編「はだかの太陽」で宇宙を越えて植民惑星での事件を捜査することになり、それがキッカケで新しい宇宙開発の先駆者になる、この話まだ続く、磯呂権八

  • >>4

    【Re: SFの名作について語りましょう】
    ヴオークトで思い出すのは「非Aの世界」何故か複数の身体を持った男が、自分でもよくわかっていない超能力で世界制覇を目論む秘密組織 と戦う、と言う話だったようです、実は三部作ではなかったか、と今でもおもいます、蛇足,現在84歳

  • 【アーサー・クラークに就いて】
    英国王立天文台勤務の天体物理学者、SFも書きます、有名なのは「2001年宇宙の旅」ハルに放り出された飛行士が冥王星の軌道で発見され、復活する「3001年究極の旅」もあります、古いところでは月が重金属の宝庫と言う事で惑星開発の移民集団と地球政府がこれを奪い合う「地球光」月面観光バスが塵の堆積に沈む「乾きの海」巨大な宇宙船が人類を“教育”する「地球幼年期の終わり」など多彩な作風の作家であります、古典と言えばそうなんですがSFを語るには避けて通れない作品だと思います。

  • 【ハインライン作品集】
    磯呂権八が申します「月を売った男」は実際より40年位前に書かれたものだと断っておくのを忘れました、ハインラインは他に「夏への扉」産業スパイと闘いながら家庭用ロボットの開発に尽力する男の話冷凍睡眠とタイムマシンが絡みます、月面鉱山の坑夫がストライキをやる「月は無慈悲な夜の女王」
    死期の迫った大富豪は脳髄移植で生き延びようとしたが?「悪徳なんかこわくない」映画“スターシップトルーパーズ”の原作「宇宙の戦士」戦闘シーンは少なく苛酷な訓練の模様が描かれています、ナメクジのような宇宙生物が地球侵略を図る「人形使い」他にも数多くあるのですが権八の力は及びません。

  • 【月を売った男、ロバート・ハインライン作】
    アメリカ最大の財閥の会長になった今でも、月面着陸第一号の夢を捨てられず、私財の全てを投じて月面着陸ロケットを建造する男の物語、しかしいくら大金持ちと言っても限度がある、完成したのは1人乗りロケット、結局パイロットだけを着陸させ、それを宣伝に使って2号機を作り、それで自分も月着陸を果たそうとしたのだけれど、成功を知った政府が割り込んできて事業は巻き上げられてしまい、遂に月面着陸はあきらめなければならなかった、その続編[鎮魂歌」で月面に降り立つ、この作者は多くのsfを書いているのでよろしければ稿をあらためたいとおもいます。磯呂権八 敬白

  • 最近読んだSFで最もおもしろかったのは長谷敏司の「BEATLESS」ですかね。ラノベっぽくもあり読みやすかったです。

  • 【スペースオペラの傑作】
    E・Eスミスの宇宙のスカイラークがすごく面白い。
    レンズマンシリーズとかもありましたね。
    中学の時読んで夢中になったのを思いだしました。
    うん十年前ですが!!!

  • >>1

    【Re: SFの名作について語りましょう】
    私が一番大好きなSF小説は [宇宙船ビーグル号の冒険]A・E ヴァン・ヴォークト作
    私が高校生の頃読んだSFです。(現在61歳です)
    その他にも、ヴァン・ヴォークトの作品は大好きだったなあ!

  • 【sfの名作(1)】

    どうもです。

    最近読んだsfで最もおもしろかったのはP・K・ディックの「マイノリティリポート」ですね。
    一言で表すとよく出来た作品だと思います。伏線も巧妙ですし設定も面白い。一読する価値は十分にあると思います。あ、あと意外と短いのですらすら読めると思います。

    興味のある方、あるいはもう読んだという方是非是非コメントください。
    sfについて語りましょう(笑)

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