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     きゃりです。

     タイトルの惹かれた方、すこしお話しませんか?


     好きな作家は、倉橋由美子です。

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    NEKODAMA 2月17日 21:50

    >>15190

    『沈黙』、観てきました。
    わたしとしては、大いに気になる作品でした。
    スコセッシが、遠藤周作の原作をかなり忠実に
    読み込んで、自身の中で消化させたというのか、
    ともかく、わたしに原作を再三読み返したく
    思わせる、丁寧な作りになっていたと思います。

    特に日本人の俳優陣は(海外でも評判だったそう
    ですが)、イッセー尾形、窪塚洋介などを筆頭と
    して、素晴らしかったです。
    イッセー尾形の演技力にはまさしく舌を巻いてしまい
    ました。
    窪塚のキチジローは、いささか目元涼しく知的過ぎ
    と言いたくなる感じでしたが、悪くなかった。
    久しぶりに、色々なことを考えさせられる映画を
    観ました。

  • >>15189

    映画好きな知人から、スコセッシの『沈黙』を観てきた
    というメールが来ました。
    日本人俳優が誰も素晴らしく、スコセッシの原作への
    思い入れも素晴らしかったと。
    わたしはまだ仕事の切りが付かないので、観に行けません。
    遠藤周作の原作は、最近再読しましたが若かりし時に
    読んだ読書経験より、さすがにもう少し色々なことを
    考えさせられました。
    わたしはクリスチャンではないし、あらゆる意味で「信仰」
    というものを持ちませんけれど、キリスト教に対しては
    多少の縁があってなにがしかの関心を寄せています。
    スコセッシは『沈黙』を読んで以来、数十年間にわたって
    この作品の映画化を念頭に置いてきたのだそうです。
    まずは、楽しみにして目の前の仕事を片付けていくとしましょ。

  • >>15188

    職場じゃインフルが大流行。
    なぜわたしがかからないのか、不思議なくらいです。
    もっとも、今までこのインフルエンザというやつに
    ほとんどかかった試しがないので、ひょっとしたら
    人間の中にはそういった病とは無縁人種がいるのかも
    しれません。

    日曜日は久しぶりに、京都シネマでした。
    『グレート・ミュージアム ハプスブルグ家からの招待状』。
    ウィーン美術史美術館が創立120を迎え、大幅な改築工事の
    情景を2年にわたり撮影したもの。
    最近は、大手の美術館の裏側を描くドキュメント映画が多い
    ですね。もっとも美術館そのものには大いに興味があるの
    ですが、映画自体はたまに観ても、それほど感心もしません。
    やっぱり実物にしくものは無し。
    ああ、美術史美術館、やっぱり観に行きたいなあ。
    クラーナハも、ブリューゲルも…

  • >>15187

    最近、山田詠美の『ひよこの眼』という短編小説を
    読みました。
    彼女が直木賞などをもらって、若い人たちにやたら
    人気がある作品群を書いていた頃は、この作家は
    作品のモチーフなど含め、ちょっとニガテだった。
    何冊かは読んだ記憶があるけれど、どれもあまりぴんと
    来なかったし、そう言えば、倉橋由美子が『偏愛文学館』
    (だったかな?)で、この人の文章を褒めあげていた時
    など、ちょっと意外な感じがしましたっけ。

    で、この『ひよこの眼』。
    「私」が中学三年生の時に出会った季節外れの転校生の
    少年、幹生について語る物語。
    彼の目を最初に見たとき、何か妙に「懐かしい」ような
    切ない感情にかられ、彼を一日中観察せずにはいられなく
    なっていく。

    山田が何歳頃に書いた作品かは知らないけれど、これは
    不思議とみずみずしいところがあって、良かった。
    死というものに捕らえられ、それでもなおかつ生きようと
    する若い命。

  • >>15186

    >文豪ストレイドッグス

    これが何やらわからなかったので、検索かけて
    しまいました^^。
    次々にいろんなものが出てきますなあ。

    恩田陸の『蜜蜂と遠雷』は世評が高くてちょっと
    気になりますね。

    今日はやたら気温が低かったですね。
    JR駅の掲示板を見てたら、「大雪」のために
    あちこちの路線が遅れているようでした。
    宇治では雪がしきりに舞いましたが、積もるまでは
    いかなかったな。

  • >>15185

    【> 桐野夏生の『バラカ』 未…】

    > 桐野夏生の『バラカ』
    未読です(^^;

    今日のお出かけ本は
    江戸川乱歩『Ⅾ坂の殺人事件』でした。

    桃っちが文豪ストレイドッグスのアニメ描き下ろしカバー版を
    何冊か買ったので、読み終えた文庫本を借りてます。
    昨日『人間失格』もまわってきていたので、どんどん積読本がふえていきそう…

    恩田陸『蜜蜂と遠雷』も読みたいなぁとは思っているのですが、
    いつになるかなぁ~

  • >>15184

    きゃりさんのお住まいの方面の世界遺産のお城も、
    真っ白な城郭がいよいよ雪で白くなった、とニュースに
    出てました。

    さてはて、来週辺りから少しは気温が上がってくるかしら。

    最近は読書も全く進んでません。
    お正月に読むつもりでいた桐野夏生の『バラカ』も、
    コタツの脇に積んであります。

  • >>15183

    こちらも雪が積もっていました。
    寒い日が続きますね~。

    最近は自動車で出かけることが多いのだけれど
    昨日は久しぶりに電車に乗って友人宅へ遊びに行きました。
    風が冷たくて寒くて、電車を降りてからしばらく歩くのが辛かったけれど、
    1年ぶりに会った友人たちとの会話はなかなか途切れることがなく
    楽しい懐かしい時間を過ごしてきました。

    そして、次回はあったかい季節に集まろう!
    と、皆で確認しあったのでした(笑)

    どうぞ、風邪などひかないように、気を付けてくださいませね。

  • 猛烈な寒波が来ています。
    昨日は久しぶりに大阪中之島の市立科学館に出かけて
    みました。今年は宮沢賢治生誕120年に当たる年なので、
    その記念イベントとして、ここで「化学と宮沢賢治」
    という展示があるのです。
    花巻から借りてきた自筆原稿や、『春と修羅』『注文の
    多い料理店』の初版本なども見られました。

    科学館に隣接して国立国際美術館がありますが、
    もうじきここには「クラーナハ展」が来ます。
    これは何を置いても見に行かなくてはいけませんね。
    日本ではもうそうそう観られない規模の作品が
    集まると思います。

    今朝は起きてみると、戸外がぼんやり明るいので、
    窓をそっと開けてみたらやはり雪でした。

  • >>15181

    少しでも食欲が戻られてよかったです。
    やっぱり食べることは大切ですもんね。
    お身体大事になさってください。

    ご友人のお母様、アクティブでいいですね(⌒∇⌒)
    my母、なんとかせねば!

    >『君の名は。』
    私が思ったのは「がんばれ~!」でした。

  • >>15180

    老い、って人によってそれぞれですね。
    年にいっぺん上洛して遊んでいくわたしの友人が
    いるのですが、彼女のお母様も、きゃりさんとこと同じ
    ように、お父様を数年前に亡くされて、それからなぜか急に
    元気になってしまって、習い事や映画館、美術館などに一人で
    どんどん出かけられるのだそうです。
    そうそう、『君の名は。』も一人で観に行ったけど、「退屈で
    途中で出てきた」(笑)ということでした。
    そろそろ90歳を迎えるのですが、友人夫婦が今春にポルト
    ガルに旅行しようか、というのを小耳に挟んだか、「わたしは
    留守番は嫌だからね。一緒に行く。」と言って聞かないので、
    やむを得ず、連れて行く段取りをしているとか。

    きゃりさんのお母様も、何か楽しいことを見つけられると
    いいですね。

    わたしは今日、年が明けて初めてまともなお食事をした気が
    します(汗)。
    体調があまりよろしくないので、薬を飲むためにだけすごく
    てきとーないい加減なものを食べていたのですが、
    今日、うちの近くに去年出来たヴィーガン料理を出すお店の
    定食をふと思い立って食べに行きました。
    まともな食欲が戻ってきた感じがします。

  • >>15179

    そうですよね。
    いつまでも何かに熱中できたらいいな。

    父が亡くなってから、母が急激に老いてしまって
    自信も無くしていて、何か興味を持ってやれることがないかしら
    と色々考えているのですが、なかなかみつからなくて…(^^;

    私も年末にPCを購入しました!
    長いこと不調なまま使っていたけれど、かなりやばい音がして
    ちょっと焦りましたよ。

    桃っちとお出かけできるのも、もうそろそろかな。
    でも、今度GReeeeNの映画に誘ってみるつもりです(笑)

  • >>15178

    お正月、早くも三日目に入りました。
    近所のスーパーも今日から開くみたいだし、
    パンや果物など、日常の食料品を買い出しに
    いこうかな。

    昨日は何か映画始めといこうかと、京都駅方面に
    出かけてみましたが、実は観たいものがおよそ
    ない。
    『スターウォーズ』の外伝みたいな『ローグ・ワン』も
    およそ食指が動かないし、まあせっかく京都駅のイオン
    まで来たのだから、スタバにでも入ってお茶を飲みました。
    こんな風にどんどんいろんなものに興味関心を失っていく
    と、そのうち面白いものが何一つ無くなってしまいそうで、
    なんだか不安です。
    本でも映画でも食べ物でも何でも、年が行ってからも夢中に
    なれるものがあるって、すごいことですよね。

  • >>15177

    おや、桃っちはまだ付き合ってくれるんですね。
    実はわたしも観た<『君の名は。』(笑)。
    映像が驚くほどきれいですよね。知り合いが「ジブリより
    技術的には上かも」なんて言うので、つい観に行ったん
    ですが、どうなんでしょうね。

    ということで、来年もまた何とぞ宜しくお付き合い下さい。

    ここのところ、PCのモニターが不調で、時間がたたないと
    像が出てこない。それが15分だったり30分だったり、
    そしてついに、大晦日の今日、1時間しても点らないので、
    やむなく近場の家電量販店に出かけ、新しいのを購入しました。
    まあ、新しいモニターの明るいこと明るいこと!
    でも古い(ACERの)モニターは、指折り数えてみたら、
    なんと10年くらい使ってたんですわ。
    そりゃもう寿命も寿命ですね。良うもってくれました。

    さて、わたしは今年は喪中なんで、お正月も特に何もする予定
    無し。
    2日くらいから京都シネマが始まるから、何か観たいなあと
    思っていますが。

  • >>15175

    大晦日ですね(^^;
    猫玉さん、本のお話、映画のお話、いつも色々ありがとうございます。
    私は最近やっと1本、桃っちと、君の名は。に行けましたよ。

    来年もどうぞよろしくお願いいたします。

  • >>15174

    師走といえども、あまり気温も下がりませんね。
    お休みに入ってしまうと、もう本を読むとか映画を観るとか
    以外にあまりやることもありません。
     文春文庫から出ている『直面 三島由紀夫若き日の恋』
    なんぞというのを読んでいます。
    著者は岩下尚史。
    相手は梨園に関係した若い女性であったとのこと。
    あの三島にしては、ずいぶん純情なと、なんだか別人の
    恋愛譚を聞かされているような気にもなるのですが、
    この作家の恋愛については、昔から様々な人が色んなことを
    書き記してきただけあって、これもまた三島の一つの顔
    だったのかもしれません。
    まあ、思えばわたしは三島の人となりについては、その
    作品と比してあまり関心があるほうでもないので、
    熱心に読んでいるわけでもないのですが。

  • >>15173

    おやおや、最後の書き込みから早くも一ヶ月が
    経とうとしておる。
    このところ仕事のこともあって、全く本が読めない。
    コタツの脇には読みたい本が積んであるというのに、
    平生読む活字は、仕事関係のものか相変わらず電車の
    中で『遠野物語』を数編。

    気がついてみると今週末がクリスマス・イヴなんですね。
    いやだからといってどうだってわけでもないのですが(汗)。
    別にケーキもチキンも食べとうないが、
    一つだけやりたいことが。
    京都シネマに『ジャニス リトル・ガール・ブルー』が来て
    いますので、それを是非観たい。
    もちろん、かのジャニス・ジョップリン生前の姿を映した
    ドキュメンタリーです。

  • >>15172

    『だから荒野』で桐野付いてしまったのか、つい
    『猿の見る夢』まで買ってしまいました。
    こちらも、『だから荒野』『魂萌え!』路線の、
    普通の生活を送る、普通の人の(とはいえ、今回は
    初老の男性)物語。
    そして、これまでは荒野から沃野への変転を予想させる
    ラストであったのが、今回は色々なものを持っていると
    思い込んで更に夢見ていた男が、何もかもを失っていく
    話だという点が違いますね。
    それなりに面白く読みましたが、主人公が男性で、
    サラリーマンという、自分とは無縁な設定のせいか、
    どこかあまり入り込めない思いを最後まで感じながら
    読了しました。
    男性ならば、この小説、どう読むのでしょう。

  • >>15171

    今夜はスーパームーンなんだそうですね。
    後で空を見てみよう。

    昨日書店にふらっと入ったら、桐野夏生の『だから荒野』が
    文庫化(文春文庫)されたばかりで平積みになってました。
    さっそく買って読み出したら、ほぼ半日で読了。
    わたしはいろんな意味で面白く読みましたが、ネットでは
    ずいぶん酷評されていたとか。
    後半の、反核反原発の講演に走り回る92歳の山岡老人が
    登場するあたりを、どうとらえるかで作品の評価も
    違ってきそうだし、朋美というヒロインをただの家庭放棄の
    無責任主婦ととらえるか否かでも、また読み方が違ってきそう
    ですね。
    これを前に読んだという友人に聞いてみたら、BSでドラマ化も
    すでにされているとか。

  • >>15170

    新しい物を読もうとしても、さっぱり頭に入って
    来ないことが時々あって、そういうときはかつて
    読んだものを書棚の隅から引っ張り出して読み返し
    たりしていると、気分が落ち着いてきます。

    先日は石原千秋の『教養としての大学受験国語』
    (ちくま新書)を書店で購入し、ぼちぼち電車の中
    などで読んでいましたが、特に面白くも無い。
    自分の専門の事柄なのに、ちっともそういう親しい
    気分になれず、仕方なく出先で本屋に入りました。
    車中で読む本が無いことほど手持ちぶさたなことって
    ないです。
    文庫の書棚で手に取ったのは、その昔読んだ『遠野物語』
    ですが、これは家にも新潮文庫版があったと思います。
    でももう古びて、紙も焼けていたように思いますので、
    これなら新しいのを(角川文庫版)1冊購入してもいい
    という気になって、買いました。
    柳田氏による「初版序文」の美しい擬古文体からして
    非常に懐かしく、何かしみじみと身体に染み渡るような
    気持ちがしました。
    名著というのは、ありがたいものです。

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