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重松清さん

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  • 2017/03/01 21:47
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    *****

    「流星ワゴン」「熱球」と続けて読んで、この方の力量に敬服しました。「ナイフ」の頃は、イジメがテーマのようでイヤでしたが、「ビタミンF」あたりからおやっと思い始めました。「半パンデイズ」「卒業」が好きです。

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    コナン 3月1日 21:47

    >>2270

    マサさん、こんばんは。
    今日からいよいよ3月、暦の上では春ですね。

    「蜂蜜と遠雷」のご感想をありがとうございました。
    クラシック音楽好きのマサさんなら、
    この本をもっともっと楽しめはず、と思っておりましたので、
    私の予想通りの評が伺えて好かったです。
    まさに真打登場です!!

    私の独断ですが、蜂蜜は風間塵の家が養蜂家ということに
    由来していて、遠雷は自然界に普通に存在する音
    (特別に何かを特定ということではなく、
    はるか遠くから届く自然一般の音)という意味
    と思いながら読みました。
    ピアノではなく打楽器(パーカッション)が相応しいかも
    しれませんね。
    最後の順位は、当然と言いますか、妥当な結果でしょうね。
    マサさんが仰るように、これはあえて書かないのが好かった
    かも知れません。読者の想像に任せることもできましたので。
    ただ物語の流れとしては、結果発表(順位だけではなく
    曲の紹介もありましたね)という形で、収めかったのでしょう。
    結果を載せることで、厳然とした歴史になりますので。

    私は高島明石さんのような存在に惹かれました。
    普段は楽器店に勤めながら、睡眠時間を削ってピアノに向かう
    彼の生き方は素晴らしいと思います。年齢的にも、他の3人とは
    かなり離れていましたね。まぁ色々な楽しみ方ができる作品で
    恩田さんのサービス精神に感服です!
    審査員の元夫婦が、復縁しそうな雰囲気で終わったことも
    お~!と思いましたし、「春と修羅」の解釈なども
    三人三様で、楽しめましたね。高島さんが岩手まで足を運んで
    賢治に迫ろうとした辺りも、じ~~んとしました。

    普段は図書館利用が殆どの私が、珍しく購入したこの本は
    目下同僚の間を行き来していまして、只今4人目の読者です。
    職場の皆に、同じ感動を共有してもらえたら嬉しいです!

    では、この辺で。
    明日から雨のようですが、まさに恵みの雨、滋雨ですよね。

  • 「聴く事」と「読むこと」での感受性の差は微妙に違うと思いますが、かつてこれ程「音」を「文字」に表現し直してより正確に他者に伝えた本を読んだことはありませんでした。

    (ちょっと恩田さんの真似っぽくなってしまいますが)
    時に神の大いなる慈悲に包まれ限りなく祝福を受けるような感覚をバッハの曲(特にカンタータや受難曲)からイメージし純度の高い透明感と全てを浄化し天に昇っていくような感覚と時に涙さえ溢れる程の感動をモーツァルトから貰い森の中の薄日が差す美しい湖に浮いていたり草原の中で優しいそよ風に頬を撫でられたりする感覚をラフマニノフの曲から受けたりと(一概に印象派の音楽だけではなく)それぞれの美しい旋律から実際に私はこんな感覚「を得ます。

    でも、最後に読み終えて感じたのはやはり音楽は(私にとっては)読むより聴くものです。聴覚に訴えたほうがより心の琴線に触れるし何倍も感情の波に襲われるように感じます。「美しい旋律」は直に心に届きますね。

    物語後半になるにつれてホフマンが言うジンが「ギフト」の意味も徐々に分ってきました。
    ですが、最後のページの順位発表は要らなかったように思います。本編で既に分っていたし書かないからこそ奥深さが出ることもあると思うんですがみなさんはいかが感じたでしょうか。

    そうそう、タイトルの「蜜蜂」は分ったんですがとうとう最後まで「遠雷」の意味が分らず仕舞いでした。
    誰かあの意味がおわかりですか?
    ぜひ、お教えください。何か、最後だけが消化不良のようで・・・

    長々と書き連ねてすみませんでした。

    では、また後ほど・・


                          マサ

  • そもそも、エントリーの段階からジン、亜夜、マサル、高島明石の4主人公のピアノの技巧の凄さが語られてその他にも強豪が出てくるなど既に第1次選から正に天下一武闘会・・もとい。寛永御前試合を思わせる剣豪の決闘を彷彿とさせる展開でした。

    私にはピアノという剣技(または武術)を通しての真剣勝負に思えてなりませんでいた。
    緊迫した発表会までの各々の盛り上がり方は巌流島までの武蔵と小次郎のそれを思わせる筆力でした。
    正に文章で音楽を奏でるという恩田さんの名人振りを示した技です。

    文中「練習を一日休むと本人が分る。二日休むと批評家が分り三日休むと客に分る」という下りがあります。
    まさにその通りで私も学生時代柔道の練習を休むと同じように感じました。
    逆にいつもの倍やると試合なども自身に満ちて臨めたものでした。
    これは技量のさることながら「人の倍やった」というメンタル面の自信の結果だったのかもしれませんが。

    今回、私はこの作品を皆さんと少し違う視点から読んだかもしれませんが、どんな世界でも人より抜きん出る者に「王道はなし」という事が再認識させられる一冊でした。
    (天才故にこそです)

    また、作中出てくる様々な曲を頭のなかでなぞっていったので読みながら臨場感が出たのも楽しめたもう一つの要因でした。

    特に素晴らしいと思ったのは

    ①第3次選でのマサルが弾いたリストのピアノソナタロ短調を一つの長い物語として(まるでエミリー・ブロンテの
    ”嵐が丘”のように)表現することでこの曲の深遠性を表現したこと。
    私はここまで想像したことはありませんでした。

    ②4人の持つそれぞれの音楽性の差を第3者を通して的確に言い表していたこと。

    ③音楽=自然=宇宙といったある意味、仏教で言うところの曼荼羅を文章化したようなところがあり(またはその手引書的な?)私が音楽から感じる心象風景的な具象化もそれに近いところがあるかもしれません。
    (さすがに宇宙までは感じませんが)

    の、3点であり特にこの本の評価すべき点のように思います。

    続きます。

  • コナンさん、みなさん今晩は。

    我が家の梅も既に散り始めて、いよいよ早春の到来を告げています。
    もう少しで温かい季節ですね。

    >月虹さん

    あれ~?
    「いっぺんさん」ダメでしたか?
    おかしいなぁ・・絶対面白いと思ったんだけどなぁ。
    まぁ、それぞれの好みがあるので仕方ないですが、もし押し付けてしまったようならゴメンナサイね。
    次は絶対の自信作があったらご紹介しますね(笑)


    1972年かぁ。

    私は調度中学3年でしたね。
    頭の中は(高校受験も視野に入れてでしたが)柔道とロック(Chicagoとグランドファンク)、それとビートルズに目覚めたのもこの歳です。
    木枯らし紋次郎も大好きでした(上州三ヶ月村が舞台で同じ群馬だったからかも)同じ時刻に子連れ狼もやっていて今みたいにビデオなんてなかったからコマーシャルになると回して観ていたのを思い出しました。

    要するに頭からっぽの運動バカだったわけです(笑)

    あさま山荘事件と横井さんのことはよく覚えています。
    横井さんの飛行機を降りた時「恥ずかしながら戻ってまいりました」という一言は当時、わたしにはショッキングでした。長年、お国のために一人でジャングルで隠れて辛い思いをしたのにあの謙虚な一言を聞いた時、古き良き日本の美徳を感じた記憶があります。
    (そのあとの参議院選に立候補して落選したのはお茶濁しでしたが)

    「ノスタルジー1972」良さそうですね。
    その内、読んでみようかな。

    さて、みなさんの話題から少々ずれてすみませんが、先日やっと恩田さんの「蜜蜂と遠雷」を読み終えました。
    借りた時は、「なんと!二段組で500ページ!2週間で読み終えるかなぁ」と不安になりましたが(図書館貸し出しが2週間なんで)読み始めたらとても読みやすくスルスルと5日で読めました。
    久しぶりの大作で私的に感想を述べさせていただきます。

    ちょっと長くなるので次のスレからで。

  • >>2265

    月虹さん、こんばんは。
    いよいよ3月、何と待ち焦がれたことか!

    「マチネの終わりに」は平野啓一郎さんが書かれた作品で、
    私は昨年の6月に読みました。
    ギタリスト(男性)とジャーナリスト(女性)の恋愛小説です。
    ただ、な~~んだ恋愛小説、というような軽い作品ではありません。
    又吉さんは、どちらかというと内容より描写重視のような気がしますが
    この作品は内容・描写共に秀逸です。成熟した大人の恋愛という気分で
    読み終えました。
    お時間がありましたら、ぜひご一読をお勧めします。

    先日NHKの連続ドラマ「火花」第1回を見ました。
    そんなに凄いストーリーがある作品ではないので
    映像にするのは難しいと思いましたが、私小説のような流れで
    進んでいくのが、ちょっと新鮮な感じを受けました。
    又吉さんは、Eテレの「オイコノミア」にも出演されていて
    経済学者の方と、楽しい会話をされています。
    やはり才能がある方なのでしょうね。
    芥川賞受賞後の第2作目は、諸々の期待が大きいので
    ご本人にとっては、プレッシャーでしょうが
    書くことがお好き(読むことはもっと好きらしいです)なので
    楽しみにしたいと思います。
    先日、職場で私物を整理していましたら、「火花」が
    出てきました。同僚たちの間を行き来していた本が、
    いつの間にか持ち主の私の元に戻ったようです。
    久々の再会でしたが、再読はないなぁ、と思いました(笑)。
    読みたい本がたくさんあって、アップアップ状態ですので。。。

  • >>2264

    ご丁寧に返事して頂き恐縮です。
    私は殆ど衝動的にカキコしてますので適度に無視して頂いて構いません。

  • みなさま、こんにちは

    いろんな話題でにぎやかですね。
    最近、テレビで又吉さんの第2作の執筆を取り上げてたのを見ました。
    又吉さん、新潮社の編集長がなかなか力量があると言ってました。
    「火花」は少し理屈っぽいし、ラストはやっぱりそうなるよねって感じでしたが
    純文学とはこういうものかとも思いました。

    今度は恋愛小説でこちらの方が先にアイデアは出ていたようです。版元からの依頼で「火花」を先にしたそうで
    なんだか神が降りてきたように一気に書けたそうです。

    やっぱり作家ってそんな風にものを書くんですかねえ・。・。・。

    又吉さんも2足のワラジで大変でしょうけど、だからこそ見えるもの、書けるものがあるんでしょうね。
    新潮社も次号は発行部数を増やすそうで、期待が大きいんですね。
    ちょっと気になります。

    又吉さんがおすすめしてくれた「マチネの終わりに」がすごく良かったので気になるな~

    どなたか読まれたら感想をお聞かせください^^

    お庭の梅が満開になりました。春近し^^

  • >>2263

    大貫さん、こんばんは。

    重松氏と同世代ということは、1960年代のお生まれですね。
    このトピに投稿されている方は、殆どの方が
    大貫さんとそんなに歳の差はないと思います。
    恥ずかしながら、私が最高齢です(汗)。

    「仮面ライダー」の曲が飛び出してきて、驚きましたが
    大貫さんは当時流行った歌をお集めですか?
    申し訳ありませんが、私自身歌はあまり縁がありません(泣)。
    元々が音痴なので、人前で歌うことは大の苦手で
    カラオケも敬遠しているうちに、歌の世界とは遠くなりました。

    俵万智さんが「サラダ記念日」でデビューした時のことは
    よく覚えています。短歌の歌集がこんなに売れたのは初めて
    ということで、騒がれましたよね。
    今までの、ちょっと古めかしい短歌の世界に風穴をあけた功績は
    大きいと思います。
    吉本ばななさんも、新しい感覚の作家ですね。
    隆明氏のお嬢さんとは、思えないほどです(笑)。

    どんなお返事を書いたら良いのか分かりませんので
    今日はこの辺で。またお越しくださいね。
    お待ちしております。

  • >>2262

    ちなみに三島由紀夫と丸谷才一は1925年生まれです。
    小説家としては三島の方が世に出るのが遙かに早かった。丸谷は三島に批判的で、
    略しながら書きますが
    「小説家の第Ⅰ期、他人の男女関係に気が向く。【A君とB女子はデキている】などと断定し、じぶんが男女の機微に通じていると思い込む。」
    「第Ⅱ期、他人の書いた文章が気になって仕方ない。マンションの入居規則に目を通しては、【この文章はけしからん】などと揚げ足を取ってしまう。」
    「第Ⅲ期、【この腐れ切った日本をただすのは俺しかいない】と戦争ごっこを始めたり、ついには腹を切ったりする。」

    重松清さん ちなみに三島由紀夫と丸谷才一は1925年生まれです。 小説家としては三島の方が世に出るのが遙かに早か

  • >>2260

    皆さま、こんばんは。
    こちらは、辛夷の蕾がかなり綻んでいます。
    春の気配を感じるようになりましたね。

    60年安保で樺美智子さんが亡くなった時、
    私は小学生でしたが、ニュースで何度もこのことが報道され
    よく記憶しております。
    その後、70年安保の前年、東大闘争で入試がなくなり
    受験生たちはかなりの影響を被りました。
    私の大学入学はその翌年、70年安保の年です。
    東大闘争は医学部のインターン制からスタートしたようですが
    今まで不問とされていた様々な問題が噴出し
    発展したようです。私は東大の全学連委員長だった山本義隆氏の
    「私の1960年代」を読み、その経緯を知りました。
    彼は、現在物理学者としてご活躍中で、原発関連の執筆もされています。
    かなり年下の後輩が「山本さんは東大きっての秀才で、ノーベル賞に
    近いと言われていたらしい」と話してくれました。
    学生運動も、初めは共産党系の学生の運動がメインだったようですが
    その後新左翼が現れ、樺さんはそちらに所属されたようです。
    私が在学した大学も、学生大会で新左翼が無期限ストを決めました。
    中教審答申など問題は山積でしたが、今思うと悔しいのは
    学費闘争です。ここでもっと頑張っていれば、国公立大の学費が
    ここまで高くならなかったのでは、と思います。
    現在の国公立大の学費は当時の50倍ですから、大きいですよね(泣)。

    月虹さんは、かなり自由な高校に通われたようで、好かったですね。
    世の中の矛盾に気づく世代ですので、思ったことが口にできる環境は
    得難いと思います。

    しげさん、お嬢様の誕生日、おめでとうございます。
    このように祝っていただけるお父様がいらっしゃって
    お嬢様は本当にお幸せですね。しげさんのお料理の腕前も
    一段とアップされたようで、羨ましい限りです!
    さだまさしさんに憧れて、長崎の大学を選ばれたとは、
    何とも素晴らしい!ことですね。学生運動もひと段落
    という時期に学生生活を送られて良かったと思いますよ。
    人生において、本当に貴重な時期ですので。

    では、この辺で。
    いよいよ3月ですね。寒さと別れられるのが嬉しいです。

  • >>2259

    みなさん、こんばんは!
    1972年で一番大事な事を忘れてました。1972年はグレープが結成された年です。國學院大学を中退し病気を患って長崎へ帰郷したさだまさしを吉田正美が訪ね、そしてグレープを結成して1972年11月に長崎で初コンサートを開催!翌年「雪の朝」でレコードレビュー、1974年に「精霊流し」が大ヒットして一躍メジャーとなりグレープのおかげで長崎の知名度も上がり、そして1978年に私は長崎に憧れて長崎大学へ…って事になります!

    学生運動と言えば・・・ですが、田原総一朗「日本の戦後」で、作者自身が取材等を通して体験した戦後の重大事件を
    論評してるんですが、特に60年安保から70年安保そして連合赤軍事件に至る学生運動の崩壊過程を当時の活動家達との交流やインタビューで論じてて非常に面白かったです!もちろん唐牛健太郎さんも重要人物として登場します!当時の学生運動は総じてですが、60年安保から東大安田講堂闘争までの全学連運動はまだ世論の支持もあったんでしょうけど、それ以降の武闘闘争・反社会的闘争に陥って世論の支持が全くなくなって崩壊したって感じなんでしょうね!

    ブログを更新しました!本の話題とは全く関係ないですが、スカイのその後です!
    http://blogs.yahoo.co.jp/ss079550/15500145.html

  • 皆様、おはようございます。

    1972年の話題で盛り上がってますね。
    私はその年は高校生でした。浅間山荘事件をテレビで見てて、祖母が具合悪くなり入院させたのを思い出しました。
    田舎の高校でも学生運動の余波は多少はありましたね。また公立なのに自由な校風で原水禁とか、平和運動とか普通に授業でも話題になる学校でした。けっこう影響を受けたんでしょうね、いまだに保守政党にはなじめません。

    学生運動と言えば、少し前に佐野眞一さん「唐牛伝」というのを読みました。
    北大出身で全学連の委員長だった唐牛(かろうじ)健太郎を描いたノンフィクションです。
    60年安保を戦った若者は「祭り」のあと、それぞれ社会に戻り、高度経済成長を享受しましたが
    唐牛だけは日本中を漂流しながら職を転々としたのはなぜか?

    安保で日本中が騒然としたのはまだ子供でよくわからなかったんですが、著者が佐野さん、ということで
    しっかりしたものだろうと思いました。
    結局、唐牛の目指したものはよくわからなかったけど、当時どんなことが起こっていたか、というのは
    少しわかったような気がします。

    しげさんも、ルネさんも「騎士団長殺し」買われたんですね。
    私は村上春樹作品は何冊か読んだのですが、よくわかりません(泣)

    やっぱり、虚実入り交ざった歴史ものが好きなんかなあ・・・・・

  • >>2257

    皆さま、こんばんは。

    1972年、記念碑的な事件(良いことも)が
    次々に起きた年でしたね。
    しげさんが詳細にご説明くださったので
    なるほどそんなことがあった、と懐かしく
    思い出しました。ありがとうございます。
    私にとって特に印象深いのは「あさま山荘事件」、
    今まで表面だっての活動はしない代わりに
    心情的に運動を支援した人たち(シンパ)が
    一斉に退きました。その後の大学の荒廃には、
    目を覆うものがありました(泣)。

    G-clefさんお勧めの「ノスタルジー1972」を
    借りてきて、中島さんの「川端康成が死んだ日」
    と重松さんの「あの年の秋」を読みました。
    どちらも懐古調の短編ですが、当事者ではないものの
    懐かしいなぁ、という感想を持ちました。
    特に重松作品は、復員兵の横井さんや小野田さんが
    登場しますので、戦争で夫や息子を亡くした妻にとっては、
    心が乱れますよね。久しぶりに重松さんの作品を読み、
    やはり、家族を描いたら日本一!の思いを強くしました(笑)。
    お勧め、ありがとうございました!

    ルネさん、
    先日は、すてきなランチのお写真をありがとうございました。
    このトピは私だけのものではありませんので、
    ご自由に使っていただいて結構です。
    また、何かございましたら載せてくださいね。
    皆さんで楽しみましょう!

    では、この辺で。
    好い休日をお過ごしくださいますように。

  • >>2253

    みなさん、こんにちは!
    1972年、私は小学校を卒業して4月中学校入学の年に当たります。この年の世相を改めて時系列で調べると確かにエポックの年ですね!一月にグァム島で横井さんが発見され、二月に札幌オリンピックで日の丸飛行隊、テレマーク、ジャネットリン、虹と雪のバラードで平和の祭典の後にあさま山荘事件。三月が高松塚古墳発見で四月が沖縄返還をめぐる西山事件、五月が沖縄返還とテルアビブ空港日本赤軍乱射事件、六月が佐藤首相退陣で新聞記者退去の中で会見、七月が田中内閣発足で日本列島改造ブーム、八月がミュンヘンオリンピックで男子バレー悲願の金メダル、水泳マークスピッツ、そしてイスラエル選手団殺害の悲劇、九月が日中国交正常化、十月がランラン、カンカン来日、十一月にニクソンが再選され、十二月にクーデターで朴正煕が韓国大統領就任。一年中重大ニュース目白押しですし、45年を経た現在の社会問題のルーツが凝縮してるような年です!沖縄問題、日中日韓問題、イスラエル問題、国土開発問題等々です!私は個人的には、深夜放送を聞き始めたとかゴッドファーザー公開、レッツビギン、木枯し紋次郎が懐かしいです!
    「答一発カシオミニ」もこの年発売ですが、今は算盤どころか電卓も使わなくなりました!昭和は遠くなりにけりです!

  • >>2255

    皆さま、こんばんは。

    今日は初のプレミアムフライディ、そして春樹本の発売日でしたね。
    私は、プレミアム~には関係なく、仕事も休みのため
    自宅で家事に専念しました(汗)。

    ルネさんとしげさんは、早速新刊本をご購入とか…。
    私は「1Q84」発売の時、地元の本屋さんは売り切れで
    やむなく新宿の紀〇〇屋まで足を運んだ経験があります(泣)。
    今回は、すぐに飛びつくわけではありませんが
    しばらくしたら読むかもしれない、という程度です。
    読み終えましたら、是非、ご感想を寄せていただきたいと思います。
    また、春樹作品を私は一通りは読んでいますが
    これが良い!と断言できるものは「レキシントンの幽霊」くらいで
    熱烈なハルキストではありません(汗)。
    皆さん、これぞ春樹作品!とおススメ本がありましたら
    教えてくださいね。

    G-clefさん、
    「ノスタルジー1972」を図書館に予約しました。
    待っている人もなく、すぐに読めそうです。
    アンソロジーのような構成ですね。執筆陣が豪華ですので
    充分楽しめると思います。
    私は年齢が分かってしまいます(泣)が、1972年には大学生でした。
    70年安保や諸々の世の中の動きに対する学生運動が最盛期を迎え
    私が在学した大学も例外ではなく、無期限ストに入っていた時代です。
    2年半という長いストで、そのため殆ど勉強らしい勉強をしていません(泣)。時間だけはたっぷりありましたので、読書に精出しておりました。
    当時は小説ではなく、評論や哲学書を読んでいた記憶があります。
    喫茶店に長時間居座り、思想書や哲学、文学について
    あれこれ意見を交わしていました。
    若さゆえでしょうね。かなり熱かったですよ(笑)。

    春の兆しを感じる季節になりました。
    皆さま、どうぞお元気でお過ごしくださいますように。

  • >>2254

    みなさん、こんばんは!
    とりあえず今日はプレミアムフライデー、そして村上春樹でブログ更新です!
    http://blogs.yahoo.co.jp/ss079550/15496919.html

  • G-clefさん、こんにちは。

    わたしもほとんどが図書館から借りて読んでいます。
    当たり外れの怖さもあり、収納の限界もありで図書館はありがたい存在です。ただ、村上春樹は心酔しているので必ず購入しています。

    1972年といえば心に強く焼き付いているのが日本中を震撼させた「あさま山荘事件」と同時期に開催された「第11回冬季札幌オリンピック」です。
    当時、私は15歳で1ヶ月後に控えた高校入試の追い込みにも関わらず
    学校の視聴覚室のテレビで釘付けになって見入ってました。
    当時の担任が社会科の自習という名目で見せてくれていたという、今では考えられないゆるい学校でした。
    朝倉かすみさんの小説に出てくる「日の丸飛行隊」にどれだけ勇気付けられたことでしょう!
    そして高校に入学してからまもなくの「沖縄返還」です。
    1972年はまさにノスタルジーとして当時を知る人であれば一片の文が書けるくらいの激動の年だったと思います。

  • みなさん、こんにちは。

    初投稿でも少し触れましたが、私はもっぱら図書館で借りて読む派。
    読書の9割以上が図書館の本です。
    HPに新しく入った本の紹介ページがあり、そこに書かれた簡単なあらすじを見て気になった本を片っ端から借りていくことが多いです。
    この本もそんな中の1冊。


    「ノスタルジー1972」という本をご紹介します。
    中島京子、早見和真、朝倉かすみ、堂場瞬一、重松清、皆川博子という豪華作家陣の競作です。

    中島京子のモハメド・アリの来日と川端康成の自殺を織り込んだ母の失踪の物語。
    孫の安保法制反対運動と自らの沖縄返還反対運動を二重写しにする祖母を描いた早見和真。
    朝倉かすみは札幌オリンピックの日の丸飛行隊の活躍を応援する家族だんらんを見ながら疎外感を味わう少女の心情を描き、恋人の婦人警官から得たネタでスクープを書くべきか葛藤する新聞記者を描く堂場瞬一。
    残留日本兵のニュースで戦争で失った息子の思い出を蘇らせる祖母と、パンダを見たがる孫の切ない思いをつづる
    重松清。
    自らのデビュー時とアートシアターの清水邦夫の演劇を重ねていく皆川博子。

    それぞれの作家さんが選んだその当時のエピソードと、それにまつわる登場人物のもの悲しさがそれぞれ違って個性もよく表れた短編集だと思います。

    読み手も当時のエピソードにまつわる自分の体験をどこか思い出させる1冊なのかもしれません。

    かくいう私は1972年は5歳^^;
    記憶に残っているのは上野動物園のパンダ来日のニュースくらいでしょうか・・・?

    みなさんは1972年にどんな思い出をおもちですか?

  • 写真は、今日のお昼ご飯です。
    間違えてアップしたみたい(>_<)
    北九州市役所の展望レストランで娘を誘って、門司港名物の焼きカレーを食べました。
    すごく美味しかったです♪

    なんて投稿すると自分のプログみたいですね。
    大変失礼しました(^_^;)

  • 皆さん、こんにちは。

    今日は待望の村上春樹の新刊の発売日です♪
    予約をしていたので早速受け取りに行きました。

    待ちきれずに店頭で目次だけぱらぱら見ましたが、すでに村上ワールドです!
    楽しく読めそうです。
    一部と二部があるので、こちらに感想をご紹介出来るのはいつにならやらですが。

    今日は初の「プレミアム・フライデー」です!商業施設や旅行社ではいろんな企画で売上アップを期待しているようです。
    定着すると良いですね♪

    重松清さん 皆さん、こんにちは。  今日は待望の村上春樹の新刊の発売日です♪ 予約をしていたので早速受け取りに行

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